いつもと違う日



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    7.00pt (10max) / 1件

    Amazon平均点

    5.00pt ( 5max) / 4件

    楽天平均点

    2.00pt ( 5max) / 2件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []B
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)1990年12月
    分類

    長編小説

    閲覧回数1,045回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数1

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    いつもと違う日 (徳間文庫)

    2022年12月08日 いつもと違う日 (徳間文庫)

    「あの英秀治郎ですか?」 旅行社の風谷は信じられなかった。 誰もが知っている有名作家が、二十年ぶりに英国から帰国する。 本好きを理由にその世話役を任されたのだ。 風谷は英の大ファンである妻のためにサインをもらうが、受け取った彼女の反応は予想と全く違っていた。 そして、風谷は同僚から英の本当の帰国理由を聞かされて――。(「私だけの巨匠」) 非日常が日常を覆す五篇のミステリー。 (解説 吉田大助)(「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    いつもと違う日の総合評価:10.00/10点レビュー 4件。Bランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.4:
    (5pt)

    サラサラと読めます。

    あまりにも重たい内容の本を読んだ後、リセットするために、本当に久しぶりの赤川次郎です。 元は1994年に他社より発行された本の2022年の再販という事で、ポケベル・公衆電話・普及し始めたTVのリモコン・テレホンカード等々、懐かしい描写が数々出てきます。 サラサラと読める五編のミステリー。必要最低限の表現で、ページをどんどんめくり、読書の楽しさを認識できる。やっぱり赤川次郎は凄い作家です
    いつもと違う日 (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:いつもと違う日 (徳間文庫)より
    4198948089
    No.3:
    (5pt)

    安らぎを求めて

    何気ない日常生活、そんな繰り返しの中で違った何かを求めようとする者…それは何であるのかは誰にも分かり得ないことなのだから。
    日常を題材にした短編小説集になります。休校日は本当に何気ない雰囲気を漂わせておきながら…その先は実際に読んでみてください。
    いつもと違う日 (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:いつもと違う日 (徳間文庫)より
    4198948089
    No.2:
    (5pt)

    「あなたに似た人」

    海外の作家では、ダールが好きです。
    赤川次郎のこの作品を読んだら、ダールの「あなたに似た人」を思い出しました。
    不思議な世界なのに、根底には人間愛がある。
    ダールの場合は戦争経験があるので、かなり厳しい表現もありますが、その先には人間愛があることが感じられます。

    赤川次郎はダールほど厳しい表現はありませんが、ダールに似たような人間愛のある作家なのかもしれないと感じました。

    赤川次郎のベスト12に入れたいと思いました。

    オアシス
    本日は休校日
    忘れものの季節
    支払われた少女
    私だけの巨匠

    いちばん好きなのは、忘れ物の季節です。
    友人との連帯感を大事にするよい作品だと思います。
    いつもと違う日 (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:いつもと違う日 (徳間文庫)より
    4198948089
    No.1:
    (5pt)

    ダールの「あなたに似た人」のような

    海外の作家では、ダールが好きです。
    赤川次郎のこの作品を読んだら、ダールの「あなたに似た人」を思い出しました。
    不思議な世界なのに、根底には人間愛がある。
    ダールの場合は戦争経験があるので、かなり厳しい表現もありますが、その先には人間愛があることが感じられます。

    赤川次郎はダールほど厳しい表現はありませんが、ダールに似たような人間愛のある作家なのかもしれないと感じました。

    赤川次郎のベスト12に入れたいと思いました。

    オアシス
    本日は休校日
    忘れものの季節
    支払われた少女
    私だけの巨匠

    いちばん好きなのは、忘れ物の季節です。
    友人との連帯感を大事にするよい作品だと思います。
    いつもと違う日 (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:いつもと違う日 (徳間文庫)より
    4198948089



    その他、Amazon書評・レビューが 4件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク