眠りを殺した少女



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    初公開日(参考)2023年09月
    分類

    長編小説

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    眠りを殺した少女 (徳間文庫)

    2023年09月08日 眠りを殺した少女 (徳間文庫)

    昼近くに目が覚めた高校三年生の小西智子は、ぐっすり眠ってしまったことが自分でも信じられなかった。もしかして昨夜のことは夢だったのか。膝を見下ろすと、そこにはあの人から逃げようとしてできたあざ。恐ろしくなって何もかも忘れてしまおうとした智子に、大学から帰ってきた姉の聡子が泣きながら言った。「片倉先生…死んじゃった!」誰にも言えない秘密が智子を追い詰めるー。(「BOOK」データベースより)




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    No.3:
    (5pt)

    時間がある方にはおすすめ!

    良い小説です。時間がある方には、これもおすすめです。
    眠りを殺した少女 (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:眠りを殺した少女 (徳間文庫)より
    4198948925
    No.2:
    (3pt)

    真実

    私はこの作品を読んで、どの登場人物も責める気にはなれませんでした。次々に殺人が起こるのにとても不思議だけれど・・・。主人公もどの登場人物も本当にごく普通の心を持ち、実際にあってもおかしくない事情や環境が交差して起こる事件ばかりで、ゾッとしたり、ホッとさせられました。殺人という言葉がこれほど身近に感じてしまったのは初めてだと言えば怒られてしまうでしょうが、殺人を犯してしまった主人公の少女智子の気持ちに、私はひどく共感を持ち、逆に応援してしまいたいような気分に陥りました。「正当防衛だからいいじゃないか」そう思った人も多かったはずです。けれど智子はさまざまな事件を経て自分だけでも自首しようと決意します、何故でしょう・・・?「眠りを殺した、もう眠れん」著者シェークスピアが描いたマクベスの言葉です。現実に起こったことは変えられないのです、たとえ永遠に誰かが気づくことがなくても・・・、真実は記憶の中にずっと残り続けるのです。けれど友人のこずえはいいました「でも、私、眠ってみせるわ。いつまでも平和に」と・・・。
    眠りを殺した少女 (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:眠りを殺した少女 (徳間文庫)より
    4198948925
    No.1:
    (3pt)

    心理を上手く描いてます。

    正当防衛とはいえ、人を殺めてしまったら…。正当防衛で人を殺した少女の周りで起こる不可思議な出来事。揺れ動く少女の心理を上手く捉えています。
    眠りを殺した少女 (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:眠りを殺した少女 (徳間文庫)より
    4198948925



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