ひまつぶしの殺人



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長編小説

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ひまつぶしの殺人 新装版 (光文社文庫)

2021年11月16日 ひまつぶしの殺人 新装版 (光文社文庫)

早川一家は母が泥棒、兄が殺し屋、妹が詐欺師で弟が警察官、そして唯一みなの秘密を知る圭介が弁護士、という奇想天外な家族だ。あるとき、謎の石油王・橘源一郎が世界有数のダイヤ・コレクションとともに帰国したことで、一家は騒然。それぞれの目的のため橘の元へ向かう。家族の犯罪を阻止したい圭介は頭を抱えてあとを追うが……⁉ ドタバタ早川一家シリーズ第一巻!(「BOOK」データベースより)




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ひまつぶしの殺人の総合評価:8.35/10点レビュー 17件。Bランク


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No.17:
(5pt)

大好きな一家

支離滅裂な家族の職業構成なのに、一致団結できるところがこの一家の良いところですね。
本当に楽しくて惹き込まれます。
ひまつぶしの殺人 (角川文庫 (5639))Amazon書評・レビュー:ひまつぶしの殺人 (角川文庫 (5639))より
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No.16:
(2pt)

設定は面白いが

ひとりの男をターゲットに盗む、殺す、騙す、守る、さらにそれを止めようとする、で関わることになった一家5人。その設定はすごく面白いが、職業にプロ意識がないというか、行動原理が恋愛やセックスで、目的はコロコロ変わるし、なんだかなぁ…という感じ。さらにラストは倫理的にもちょっと。。少し嫌悪感を覚えました。
ハチャメチャな設定をよくまとめあげたなぁとは思いますが、個人的にはあまり好きではない作品です。
ひまつぶしの殺人 (角川文庫 (5639))Amazon書評・レビュー:ひまつぶしの殺人 (角川文庫 (5639))より
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No.15:
(3pt)

展開が速すぎて…

赤川次郎さんの小説はどれも展開が速すぎて、ついていくのが大変です。その割には会話文が多くてサクサク読めます。ただ読んだあとの余韻が…ない。
ひまつぶしの殺人 (角川文庫 (5639))Amazon書評・レビュー:ひまつぶしの殺人 (角川文庫 (5639))より
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No.14:
(4pt)

家族二人以外、超わけあり。

いわゆるユーモア・ミステリーの範疇に入る作品です。
ひょんなことから家族の思わぬ一面を知ってしまった主人公。
どうやら闇稼業をしている家族は
ある謎めいた富豪の持っている宝石を根こそぎ奪おうと
画策しており…

だけれどもそういうものは一筋縄ではいかず
同じようにそれを狙うもの、いや
その謎の富豪の命を狙うものがいたようで
殺人事件が発生します。
こともあろうか、堅気(弁護士)の圭介が疑われる羽目となって…?

真相は意外なところから出てきますが
怪しい人は必然と限られ
一番何もない人が一人しかいません。
まあ、心理描写にヒントが実は隠されては
いるんですけどね…

で、一つだけ注意なのは
真相部分に著者らしいえぐい要素(真相に頻出するもの)が
出てきます。
ご注意あれ。
ひまつぶしの殺人 (角川文庫 (5639))Amazon書評・レビュー:ひまつぶしの殺人 (角川文庫 (5639))より
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No.13:
(5pt)

ユーモアミステリー

シリーズ物の第一弾です。
これを書いている時点で2作目まで読了していますが、こちらの作品のほうが出来がいいと思います。
とある5人家族のお話なのですが、それぞれのキャラが濃すぎてドタバタコメディーかと思うほど(もちろん良い意味で)。
笑いあり、ドキドキありで最後まで楽しく読めました。
ひまつぶしの殺人 (角川文庫 (5639))Amazon書評・レビュー:ひまつぶしの殺人 (角川文庫 (5639))より
4041497132



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