ひまつぶしの殺人
- 詐欺師 (129)
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支離滅裂な家族の職業構成なのに、一致団結できるところがこの一家の良いところですね。 本当に楽しくて惹き込まれます。 | ||||
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ひとりの男をターゲットに盗む、殺す、騙す、守る、さらにそれを止めようとする、で関わることになった一家5人。その設定はすごく面白いが、職業にプロ意識がないというか、行動原理が恋愛やセックスで、目的はコロコロ変わるし、なんだかなぁ…という感じ。さらにラストは倫理的にもちょっと。。少し嫌悪感を覚えました。 ハチャメチャな設定をよくまとめあげたなぁとは思いますが、個人的にはあまり好きではない作品です。 | ||||
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赤川次郎さんの小説はどれも展開が速すぎて、ついていくのが大変です。その割には会話文が多くてサクサク読めます。ただ読んだあとの余韻が…ない。 | ||||
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いわゆるユーモア・ミステリーの範疇に入る作品です。 ひょんなことから家族の思わぬ一面を知ってしまった主人公。 どうやら闇稼業をしている家族は ある謎めいた富豪の持っている宝石を根こそぎ奪おうと 画策しており… だけれどもそういうものは一筋縄ではいかず 同じようにそれを狙うもの、いや その謎の富豪の命を狙うものがいたようで 殺人事件が発生します。 こともあろうか、堅気(弁護士)の圭介が疑われる羽目となって…? 真相は意外なところから出てきますが 怪しい人は必然と限られ 一番何もない人が一人しかいません。 まあ、心理描写にヒントが実は隠されては いるんですけどね… で、一つだけ注意なのは 真相部分に著者らしいえぐい要素(真相に頻出するもの)が 出てきます。 ご注意あれ。 | ||||
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シリーズ物の第一弾です。 これを書いている時点で2作目まで読了していますが、こちらの作品のほうが出来がいいと思います。 とある5人家族のお話なのですが、それぞれのキャラが濃すぎてドタバタコメディーかと思うほど(もちろん良い意味で)。 笑いあり、ドキドキありで最後まで楽しく読めました。 | ||||
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