とりあえずの殺人



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初公開日(参考)2000年06月
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長編小説

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とりあえずの殺人 新装版 (光文社文庫)

2022年07月13日 とりあえずの殺人 新装版 (光文社文庫)

母は大泥棒、次男が弁護士で、長女が詐欺師、末っ子が警察官の早川一家。長兄である克巳は凄腕の殺し屋だが、ある日、女子大生に仕事の"現場"を見られてしまい――。そして一家はアパレル会社の社長をめぐる連続殺人に巻き込まれていく! 果たして家族の絆で事件を解決できるのか⁉︎ ファンから根強い人気を誇る早川一家シリーズ第三弾!(「BOOK」データベースより)




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とりあえずの殺人の総合評価:8.67/10点レビュー 6件。Cランク


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No.6:
(5pt)

全く楽しい

早川一家シリーズは全く楽しいです。
こんな一家が実際に存在したら…いえ、小説の中だからこそいいのかもしれません。
とりあえずの殺人 新装版 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:とりあえずの殺人 新装版 (光文社文庫)より
4334793878
No.5:
(3pt)

懐かしいようで、新しい。

ひまつぶしの殺人から始まって実はだいぶ歳月が流れてからやり過ごした殺人を読みました!
とりあえずの殺人は最近読みました。あと一回くらいは続編が出ればいいと思っています。楽しみにしています♪
とりあえずの殺人 (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:とりあえずの殺人 (カッパ・ノベルス)より
433407393X
No.4:
(5pt)

最初の主役は、殺し屋

最初の早川家の主役は殺し屋。
たまたま殺人現場を女子大生に目撃されてしまう。

早川家は、
美術商を営む母親:大泥棒の親分
ルポライターの長兄:殺し屋、
インテリアデザイナの妹:詐欺師、
次兄:弁護士、
末弟:刑事
下の2人は表と裏の仕事の違いがない。

刑事が人質に取られて、どうなる。
とりあえずの殺人 (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:とりあえずの殺人 (カッパ・ノベルス)より
433407393X
No.3:
(5pt)

早川家は最高〜

赤川シリーズの中でも大好きな1つの早川家!

これは何度読み返しても面白いです。

とっても変わった家族だけど、こんなステキな家族

になれたらいいなぁなんて思ったりします。

もっとたくさん早川家の物語を作ってほしいです!
とりあえずの殺人 (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:とりあえずの殺人 (カッパ・ノベルス)より
433407393X
No.2:
(5pt)

アクロバティックな設定の早川家の何というリアリティ!!

赤川次郎の作品は、ごく一部しか読んでいませんが、早川家シリーズ、中でも『とりあえずの殺人』は、赤川次郎の代表作の一つだと思われます。 なんたって、早川家の家族構成がすばらしい!!大泥棒の母親を筆頭に、殺し屋の長男、弁護士の二男、詐欺師の長女、さらに三男は正義感あふれる警察官。この5人が、お互いにがっちりと結びついた理想的な(?)家族なのだ。意外な取り合わせながらリアリティがあります。 奇をてらった言い方をすれば、この作品のテーマは「家族の愛」です。母親は、息子が病院にかつぎこまれたのを知ると、大事な商売をほっぽり出してでも病院に駆け付ける人です。二男は、母や長男や長女が警察に掴まったりした時のことを考えて、弁護士になったという家族想い(?)のマジメ人間です。長男は・・・というふうに、家族それぞれが、お互いを自然な形で見守っていて、また犯人捜しにも協力しあいます。(ああ、すばらしきかな、早川ファミリー!!)
 それゆえ、この小説の読者が犯人捜しに夢中になることより早川ファミリーのファンになってくれることの方が、作者もうれしいんじゃないかと思います。 赤川作品の面白さについて考えていると、作者の「人間愛」という大きなテーマに気づかされます。
 どの人物にも愛情を注いで描いていることが、赤川作品がほのぼのとした人情ドラマに仕上がっている理由なんだろうと思います。
とりあえずの殺人 (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:とりあえずの殺人 (カッパ・ノベルス)より
433407393X



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