やり過ごした殺人



※タグの編集はログイン後行えます

※以下のグループに登録されています。


【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

6.67pt (10max) / 3件

Amazon平均点

4.33pt ( 5max) / 9件

楽天平均点

0.00pt ( 5max) / 0件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []C
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

10.00pt

40.00pt

20.00pt

20.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)1987年03月
分類

長編小説

閲覧回数2,241回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数4

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

やり過ごした殺人 新装版 (光文社文庫)

2022年04月12日 やり過ごした殺人 新装版 (光文社文庫)

早川一家は母・香代子が泥棒、長男・克己が殺し屋、次男・圭介が弁護士で、三男・正実が警察官、そして長女・美香は詐欺師という奇想天外な家族だ。家族の秘密を唯一知る圭介はこの度、結婚! 早川一家にも平穏が訪れたかと思っていた矢先、克己の元に正実の暗殺依頼が届く――。ユーモアミステリーの傑作、早川一家シリーズ第二弾。(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

やり過ごした殺人の総合評価:8.67/10点レビュー 9件。Cランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.9:
(5pt)

ハチャメチャな一家…ではない!

最初は、こんな家族、小説だから成り立つ、と思うくらいめちゃくちゃな設定だと思いましたが、読み終わった時にはもしかしたら赤川次郎さんの作品で一番好きかも!と思いました。
それぞれが個性的(?)なのに家族の団結力は凄い。癖になる作品です!
やり過ごした殺人 (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:やり過ごした殺人 (カッパ・ノベルス)より
433402694X
No.8:
(2pt)

うーん…

前作に比べ、一家の職業が全然活かされていなく残念だった。
美香は詐欺師とは何も関係ないし、圭介は弁護士でなくサラリーマンでもフリーターでもなんでもいいような感じ。
正実は、前作では実直で真面目すぎるところが微笑ましくも思ったが、今作ではやり過ぎ感があって少しウザかった。
やり過ごした殺人 (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:やり過ごした殺人 (カッパ・ノベルス)より
433402694X
No.7:
(4pt)

軽い。。。

前作に比べやや失速感あり。
それがいいところでもあるのだけれど、文章タッチの軽さがちょっと気になった。仮にも殺人事件、もうちょっとシリアスさも欲しいところ。
テンポのよさはページをめくる手の速さとも比例するので飽きることなく最後まで読めました。
内容はおもしろいのでおすすめ。
やり過ごした殺人 (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:やり過ごした殺人 (カッパ・ノベルス)より
433402694X
No.6:
(4pt)

http://www.amazon.co.jp/gp/product/4334711170/ref=cm_cr_ryp_prd_ttl_sol_23

http://www.amazon.co.jp/gp/product/4334711170/ref=cm_cr_ryp_prd_ttl_sol_23
やり過ごした殺人 (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:やり過ごした殺人 (カッパ・ノベルス)より
433402694X
No.5:
(5pt)

癖だらけの早川家

泥棒詐欺師警察官弁護士と統一性のない早川家。圭介の嫁岐子の誘拐、母親の香代子の爆発被害、真面目一辺倒な正実の受難ととかく何かしらが起きている。皆の個性が強く読んでいて楽しめる内容です。三毛猫シリーズも好きですが、この早川家も好きです。
やり過ごした殺人 (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:やり過ごした殺人 (カッパ・ノベルス)より
433402694X



その他、Amazon書評・レビューが 9件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク