めざめ



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    初公開日(参考)1997年02月
    分類

    長編小説

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    めざめ (中公文庫, あ10-17)

    2023年03月23日 めざめ (中公文庫, あ10-17)

    陰惨な事件に巻き込まれ両親を失った11歳の美沙は心に深い傷を負う。命を落としたはずの母・美知代は病院で意識を取り戻すが、その体は14歳の中学生・修のものだった! 6年後、修はようやく探しあてた美沙の様子に衝撃を受ける。固く閉ざした娘の心にぬくもりを取り戻すことはできるのか? 親子の絆と再生を描く感動の長編小説。(「BOOK」データベースより)




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    めざめの総合評価:9.33/10点レビュー 3件。-ランク


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    No.3:
    (5pt)

    キレイですて

    丁寧に読ませていただきました
    ありがとうございました
    めざめ (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:めざめ (新潮文庫)より
    4101327297
    No.2:
    (5pt)

    残酷な始まり

    両親が殺されるところから始まる。
    何が「めざめ」なのだろう。

    赤川次郎が、軽い話を書いているのは、安心して読めるが、
    悲惨な話を書くと、行き過ぎではないかという気がすることもある。

    なかなか著者の意図が汲み取れないこともある。
    薔薇色の物語よりはよいかもしれないが、
    表紙は薔薇のような赤色だ。
    めざめ (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:めざめ (新潮文庫)より
    4101327297
    No.1:
    (4pt)

    他人の痛みが分かる人、分からない人

    両親の凄惨な死体を見て以来、心を閉ざした少女と、それを見守りつつ解きほぐそうとする母親の熱意が切なく描かれています。死んだはずの母親がこの世にとどまっていたことを知る場面では思わず涙がにじみました。
    少女を支えようとする人たちとの交流から、人を思いやることは大切で、美しいことだと改めて気づかせてくれる作品です。その反面、自分を中心に物事を考え、何でも周囲のせいにする人、他人を利用することしか考えない人の醜悪さが際立ちます。こんな人たちにはなりたくないし、いてほしくないと思うのではないでしょうか。
    めざめ (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:めざめ (新潮文庫)より
    4101327297



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