顔のない十字架



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初公開日(参考)1982年03月
分類

長編小説

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顔のない十字架 (光文社文庫)

2009年04月09日 顔のない十字架 (光文社文庫)

二十五歳のOL・宮川佐知子は両親を亡くし、弟の親代わりを務めてきた。その弟・秀一が人をはねてしまった。死んだ男の所持品に「五千万用意しないと一週間過ぎれば娘の命はない」という宛名のない脅迫状が―。男の正体は?人質の行方は?真相を探る佐知子は、やがて殺し屋に心惹かれていく…。 (「BOOK」データベースより)




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顔のない十字架の総合評価:9.50/10点レビュー 4件。Cランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.4:
(5pt)

辰巳

気の強いOLとクールな殺し屋のストーリー。
エンターテイメント小説だが、心に残るものがある。
顔のない十字架 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:顔のない十字架 (角川文庫)より
404149740X
No.3:
(5pt)

小説が好きになる一冊です

もう20年前かな?読んだのは。46年生きてますが、この本が1番です。この本を友達に勧めると、不思議と小説にハマる魔力を持った一冊です。内容は忘れましたが、たしか1週間の物語です。20年前で忘れたけど、面白かったことは忘れない、強烈な本です。小説って面白いんだなあって思える一冊です。
顔のない十字架 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:顔のない十字架 (角川文庫)より
404149740X
No.2:
(5pt)

赤川次郎は通り過ぎるための作家ではなく、活用するための作家

赤川次郎は、勤め人から作家になったため、作品の視点が文学者ではなく、普通の人だと感じる。
そのため、文学として通過する地点ではなく、
生活の中で役立てる作品群だと感じています。

万能の姉がだらしない弟を甘やかす話だと読めます。
危ない裏社会と、表社会の関わりと読めます。
どんな人間にも、弱みか人間性があると読めます。

読める視点を組み合わせて、生活の中で、ものを考えるときに、応用するための作品として読んでいます。
いろいろな種類の部品を組み合わせて、1つの作品にしている製造業として読むこともできます。
通過するのではもったいない。

やくざの抗争に巻き込まれないことが大事。
顔のない十字架 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:顔のない十字架 (角川文庫)より
404149740X
No.1:
(4pt)

女性だったら誰でもあこがれる辰巳

この本を読んだのはもう10年以上昔・・・・。 それでも痛烈に印象に残った一作でした。 赤川次郎といえば誰もが通り過ぎる本ですよね。 ほとんど読み倒してましたが、この本はとにかくロマンチックな気分に浸れちゃう、女性にぜひ読んでほしい作品です。ドラマになったりしなかったのかな・・・? だってとにかくカッコイイんです♪
顔のない十字架 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:顔のない十字架 (角川文庫)より
404149740X



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