菫色のハンドバッグ



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    初公開日(参考)2011年09月
    分類

    長編小説

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    菫色のハンドバッグ: 杉原爽香、三十八歳の冬 (光文社文庫 あ 1-133)

    2011年09月13日 菫色のハンドバッグ: 杉原爽香、三十八歳の冬 (光文社文庫 あ 1-133)

    旧知の大女優・栗崎英子が八十歳を迎え、爽香もパーティを手伝うことに。だが、会場に予定したホテルKではリストラが実施されていた。ベテランホテルマンの戸畑から薦められたSホテルでの打合せ。爽香に同行した戸畑の部下・岡野道子が失踪!さらには、兄嫁・則子を追ってきた男が、爽香をつけ狙って…。登場人物が読者とともに年齢を重ねる人気シリーズ。(「BOOK」データベースより)




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    菫色のハンドバッグの総合評価:8.25/10点レビュー 8件。Cランク


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    No.8:
    (5pt)

    毎回よい

    何十回と続いているのに、少しも飽きません。
    1年に1度、購入して読むのが恒例行事になっています。
    菫色のハンドバッグ: 杉原爽香、三十八歳の冬 (光文社文庫 あ 1-133)Amazon書評・レビュー:菫色のハンドバッグ: 杉原爽香、三十八歳の冬 (光文社文庫 あ 1-133)より
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    No.7:
    (5pt)

    寝不足な日々

    同世代の主人公。大好きなシリーズです。若草色のポシェットから、読み返しています。
    菫色のハンドバッグ: 杉原爽香、三十八歳の冬 (光文社文庫 あ 1-133)Amazon書評・レビュー:菫色のハンドバッグ: 杉原爽香、三十八歳の冬 (光文社文庫 あ 1-133)より
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    No.6:
    (3pt)

    ところどころ垣間見られる赤川氏のメッセージ

    毎年出たら取りあえず読んでいるこのシリーズ。
    よくもまぁこんなに主人公爽香の周りで事件(それもハッピーでない)が起きるなと思う。

    で、ところどころにキャラクターに言わせているであろう作者のメッセージが垣間見られる。
    それは年々強くなっているよう。

    昔の赤川氏の作風からは想像できない。
    どちらかと言えば浮世離れしたシチュエーションが得意だった様に思える。

    作風の変化と時の流れを感じるこの作品。
    菫色のハンドバッグ: 杉原爽香、三十八歳の冬 (光文社文庫 あ 1-133)Amazon書評・レビュー:菫色のハンドバッグ: 杉原爽香、三十八歳の冬 (光文社文庫 あ 1-133)より
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    No.5:
    (5pt)

    主人公杉原爽香が15歳で始まったので,

    完結あと14作と予想しています。

    1年で1歳,主人公が歳を取ることになっている作品。
    作品がが始まって,10年で終わる予定だったとのこと。
    公表で連作が終わらなかったとき、 どうなるだろうと思った。

    主人公杉原爽香が15歳で始まったので,
    子供が15歳になるまで続くだろうという予想をたてて読んでいる。
    36歳で0歳なのだから,51歳まで続くのだろう。

    がんばれ。
    杉原爽香のような危険な人生でない人生を送って欲しい。

    最後の夫の入院まで,1年でたくさんの事件を抱える人生。
    杉原爽香の前向きの姿勢だけが読み手の心を支えている。

    こまかい点につっこみはじめたら切りがない。
    標題は,毎回,「(なんとか)色の(小物)」とう体裁になっています。いつその標題のものが現れるのか期待しながらよんでいます。
    菫色のハンドバッグ,確かにでてきます。
    でも,それが?どうしたの?って感じ。
    標題にする必然性がよくわかっていません。
    重要な役割を果たすときとそうでないときの波があるのでしょうか。
    菫色のハンドバッグ: 杉原爽香、三十八歳の冬 (光文社文庫 あ 1-133)Amazon書評・レビュー:菫色のハンドバッグ: 杉原爽香、三十八歳の冬 (光文社文庫 あ 1-133)より
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    No.4:
    (3pt)

    爽香って、ダメンズを選んでしまう典型的な女性です。

    このシリーズを読むと必ず思うことがあります。
    爽香ってダメンズを選ぶ習性があると。

    爽香の夫・明男は筋金入りのマザコンで意志薄弱。
    さんざん爽香に迷惑かけまくる。
    その不安定さが魅力で女に不自由しないらしいけど
    その果てに殺人犯となり服役。
    爽香と結婚し子供が生まれて父親になったとゆーに。
    若い女(人妻)と微妙な関係(ひょっとして不倫?)になっている。
    こんな問題男とは、さっさと離婚すればいいと思うけど
    情が先にたって明男と別れられないのか?
    読んでてイライラします。

    早いとこ身辺整理して、娘と二人で生きていくほうが無難と
    思ってしまうのは私だけでしょうか。
    菫色のハンドバッグ: 杉原爽香、三十八歳の冬 (光文社文庫 あ 1-133)Amazon書評・レビュー:菫色のハンドバッグ: 杉原爽香、三十八歳の冬 (光文社文庫 あ 1-133)より
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