(短編集)
吸血鬼よ故郷を見よ
- 吸血鬼 (64)
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ウン十年前に読んだ本を読み返したく購入しました。表紙がリニューアルされていて新しい感じがしてよかったです。 | ||||
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西野かおるから会社を1つ経営することを任されたクロロック。今回はクロロックの会社での鍵が掛けてあるのに書類が一枚盗まれる話、エリカ達がアパートできてから火事騒動にあい、魔術師に関連するお話等々…故郷と題名にあり、てっきり故郷であるトランシアヴァニアに行くのかと思っていたので…結局トランシアヴァニアに関する思い出だけ。 | ||||
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エリカと父で吸血鬼のクロロックの波瀾万丈の日常生活。エリカの母親は日本人だがすでに亡くなっており,エリカと同世代の女性と父親は再婚している。エリカの2人の友達も登場する。 吸血鬼社長 がんばる、吸血鬼よ故郷を見よ、悪魔は夜によみがえる、吸血鬼博覧会の4本立て。博覧会には,松本という名前の電気会社で、松下らしい人物が登場する。ときどき悪者の吸血鬼が登場するが,位置づけがうまく飲み込めないことがある。エリカの透明感のある性格が,すべてを解決しているのかもしれない。 | ||||
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表題作の他、「吸血鬼社長、がんばる」「悪魔は夜によみがえる」「吸血鬼博覧会」の合計4編が収録されています。「吸血鬼よ、故郷を見よ」では悪意を持つ発火能力者が現れ、エリカとクロロックは愛する家族や他の人たちを守るために激しく戦います。他、クロロックの会社に侵入する産業スパイを追う話、エリカが自殺しようとした女性を助けたことからある学園で起こる奇妙な事件の解決に乗り出す話、博覧会で吸血鬼の展示をすることになり、クロロックが奮闘する(しかし事件の謎を解くのはエリカである)話と、内容は量質ともに十分です。ミステリーと呼ぶには軽い話ですが、やさしい文章でさらっと楽しく読めるのが魅力です。 | ||||
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