(短編集)

青きドナウの吸血鬼



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青きドナウの吸血鬼 (集英社文庫)

2015年02月20日 青きドナウの吸血鬼 (集英社文庫)

クロロックの仕事に便乗し、ヨーロッパ旅行に出かけたエリカたち。ロマンティックな古都ウィーンに到着し旅気分の盛り上がった一行だが、空港で機関銃の襲撃という手荒い歓迎を受ける。狙われているのは、同行者の永井恭子か。警戒するクロロックとエリカに次々と降りかかる襲撃事件の行方は…!?表題作のほか、『吸血鬼と幻の聖母』、『吸血鬼と花嫁の宴』を収録。大好評、新装版シリーズ第12弾!!(「BOOK」データベースより)




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青きドナウの吸血鬼の総合評価:7.00/10点レビュー 4件。Cランク


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No.4:
(2pt)

勢いにかける。

こちらのシリーズは、お馴染みですが
今まで読んだ中では、勢いにかけるかなと
いう印象ですね。
青きドナウの吸血鬼 (吸血鬼はお年ごろシリーズ) (コバルト文庫)Amazon書評・レビュー:青きドナウの吸血鬼 (吸血鬼はお年ごろシリーズ) (コバルト文庫)より
4086117649
No.3:
(4pt)

あの親子は?

三毛猫ホームズと共に時折読み返しても楽しめる作品。 この本はエリカの父クロロックの故郷に繋がるドナウ川を巡る海外編。いつも通りエリカの悪友二人はいい味を出しているが唯一気に掛かるのは表題作「青きドナウの吸血鬼」に登場するかね子と貞矢親子。無関係のみどりを巻き添えにしてまで実姉(実娘)をしつこく殺害しようとしていたのにこの一作のみで諦めてあっさりと帰国!?何しに出てきた?
青きドナウの吸血鬼 (吸血鬼はお年ごろシリーズ) (コバルト文庫)Amazon書評・レビュー:青きドナウの吸血鬼 (吸血鬼はお年ごろシリーズ) (コバルト文庫)より
4086117649
No.2:
(5pt)

赤川次郎の軽小説 (ライトノベル)

吸血鬼と幻の聖母(マドンナ)
青きドナウの吸血鬼
吸血鬼と花嫁の宴(うたげ)
の3部作.

めずらしく,青きドナウと花嫁の宴は連続した,
ヨーロッパ旅行での話になっている.

幻の聖母は,新興宗教問題を扱っているともいえる.
赤川次郎の軽小説 (ライトノベル)は,
社会問題をさりげなく扱うのがうまいのかも.
青きドナウの吸血鬼 (吸血鬼はお年ごろシリーズ) (コバルト文庫)Amazon書評・レビュー:青きドナウの吸血鬼 (吸血鬼はお年ごろシリーズ) (コバルト文庫)より
4086117649
No.1:
(3pt)

故郷へつながるドナウの流れ

人間に追われて捨てていった地でも故郷とは思い入れがあるものです。クロロックも郷愁に誘われ美人女社長の永井恭子に同行してドナウへ。愛妻や息子、娘、娘の友達まで連れて観光気分ですが、不穏な気配が忍び寄ります。家族間の憎しみにクロロックはどう対処するのか。そしてみんなの命を守れるのか。ドナウのほとりで大活躍です。ヨーロッパといういつも違った雰囲気によく似合います。地元ですから。

他の収録作品
「吸血鬼と幻の聖母(マドンナ)」
男子にいじめられている大学生の京子は、聖母マリアに「あなたは選ばれた人」と告げられます。小さな悪戯で何かが目覚めた・・・神を信じる少女の暴走をどう止めるか、学園ドラマ仕立ての楽しい作品です。

「吸血鬼と花嫁の宴」
「・・・青き!!ドナウ」でウィーンへやってきたクロロックたちは、セント・シュテファン教会で結婚式に出くわし、カタコンベを見に行きますが、そこで異変が起こります。中世ヨーロッパの人口の三分の一を失わせたペストの猛威は終わっていなかったのか。吸血鬼vs死者の怨念という、珍しくオカルト色漂う作品です。エリカと虎ちゃんの危機に敢然と戦う父、クロロックの姿も勇ましいです。
青きドナウの吸血鬼 (吸血鬼はお年ごろシリーズ) (コバルト文庫)Amazon書評・レビュー:青きドナウの吸血鬼 (吸血鬼はお年ごろシリーズ) (コバルト文庫)より
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