三姉妹探偵団7 駈け落ち篇
- 三姉妹探偵団シリーズ (23)
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 | 1993年04月06日 三姉妹探偵団（7） (講談社文庫) 長女・綾子は友人・米原朋子の婚約披露パーティに出席。しかし、それは政略結婚だったものだから、当の朋子は大反発。綾子は朋子の代りにその駈け落ち相手と新幹線に乗ることになったのだが…。どれが朋子の本当の恋人か、次女・夕里子をつかまえた男は一体だれ?三姉妹大活躍の人気シリーズ・第七弾。 (「BOOK」データベースより) |
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| のんびり読めて楽しいです。 昔読んだけれど、犯人を忘れてしまっていたので、充分楽しめました。 綾子のぼけぶりが可愛くて良いです。 個人的には昔のイラストの方が好きです。 | ||||
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| こちらのシリーズは、昔からのファンめ 読んでいるんてず、今回に関しては 三姉妹の良い所が削られてるのではお感じました。 もう少し大胆にしてほしかつこかか | ||||
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| 中学の時読んでましたが、なんでこんな表紙になってしまったんだろう。。 確かに中身は殺人なんかなくても十分面白い、コミカルで軽いミステリーですけど、 そこはやっぱ死体とか出てくるので不相応なような。。 でもまぁ萌え絵とグロは相性いいとも言うけど、結構個性豊かな3人なので似たような顔の絵の3人だと違和感なのです。。 とにかく。 綾子が体育講師となって学校に潜伏する回が非常に好きだったんですが、これだったかな。。 | ||||
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| 次々に登場する人物。 予定の場所に、予定の人がいない。 長女の綾子がめずらしく活躍する。 最後の終わり方が少し、突然で、分からないままのことが多かった。 続編がそのうちでることを期待したい。 PS。 全編を通じて読むと、長女の活躍する場合、次女の夕里子の活躍する場合、三女の珠美が活躍する場合といろいろとりあわせていることがわかってくる。 | ||||
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