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三姉妹、ふしぎな旅日記 三姉妹探偵団20



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【この小説が収録されている参考書籍】
三姉妹、ふしぎな旅日記―三姉妹探偵団〈20〉 (講談社文庫)

三姉妹、ふしぎな旅日記 三姉妹探偵団20の評価: 4.00/5点 レビュー 5件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全5件 1~5 1/1ページ
No.5:
(5pt)

三姉妹探偵団

きれいでした。
三姉妹、ふしぎな旅日記―三姉妹探偵団〈20〉 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:三姉妹、ふしぎな旅日記―三姉妹探偵団〈20〉 (講談社文庫)より
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No.4:
(2pt)

無難でした。

三姉妹シリーズが好きで色々と
こちらのシリーズを購入してきました^ ^
今回の話は、一言で片付けると
無難ですね。
三姉妹、ふしぎな旅日記―三姉妹探偵団〈20〉 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:三姉妹、ふしぎな旅日記―三姉妹探偵団〈20〉 (講談社文庫)より
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No.3:
(5pt)

なぜミュンヘンなのか

現代のミュンヘンの時計台で始まる。
時計台の鐘と仕掛け時計は見たことがあるので懐かしかった。
ミュンヘンでの事件の後、日本へ帰ってきてから続きが始まる。
その事件の最中に、三姉妹が、過去のドイツに時間(空間)移動する。
第二次大戦中のドイツ。
実際に、当時どうだったか、描写の妥当性はわからない。
今回は、次女がほとんど出ずっぱりで、姉と妹はやや役割が少ない。
登場人物一覧がないので少し記載すると
八木原
ハンナ
ルドルフ
荒木貞夫
有本
ソフィア
リーゼ
マリアンネ
クラウス教授
シュタイン
ハンス
アンナ
フランツ
マリア・クライン
ヒトラー
ペーター神父
ノーベルト
ヤン
三姉妹と国友。
ps.ドイツの歴史を詳しく知らないので、なぜミュンヘンを舞台にしたかはわからなかった。
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No.2:
(4pt)

戦争と平和

この話を読む前に、イマジネーションという赤川さんの作品を読んでいて、本当に良かった。
そうでなければ話の面白さが半減するだろうからだ。
作中で、三人は過去へそれもドイツへタイムスリップをするが、先生は今の日本人へ、警告しているのだと思う。自分の言葉を三人の言葉に乗せて、私達に伝えたいのだと思う。
それも難しいやり方ではなく、綾子のおとぼけや、夕里子の人に対する真摯な行動、珠美の熱演(!?)などが、柔らかく、かつ鋭く私の心へ響いて来た。
 一人ひとりが出来る事は、小さいことかもしれないけれど、やはり自分という人間の自覚を持って生きて行きたいと、心から願った。
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No.1:
(4pt)

タイムスリップはやりすぎ?

さて、今回の三姉妹はありえない設定で楽しませてくれます。
ドイツのミュンヘンで殺人を目撃した夕里子。
そのせいでネオ・ナチに命を狙われた三姉妹。
乗った車が爆破され、気付いたときには
第2次世界大戦真っ最中のドイツにいた・・・。
タイムトラベル物ですが、
大戦中のドイツで歴史を知っている三姉妹が取った行動は・・・
対戦中のドイツ国内で反ヒトラーを掲げ秘密裏に活動している
白バラ団のメンバーであるソフィアと固い友情で結ばれた
夕里子は何とかソフィアを助けようとするものの・・・
戦時中とはいえ、
人間の怖さを再認識させられる作品でした。
戦争に翻弄される人々、
怖くもあり、哀しくもある。
平和であることがどれだけ大事なことなのか、
また考える機会を与えられたような気がします。
しかし、タイムスリップ物か・・・。
ちょっと現実離れしすぎているかな?と思ったのも事実ですけどね。
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