花嫁は女戦士



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初公開日(参考)2001年11月
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長編小説

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花嫁は女戦士 (角川文庫)

2005年03月25日 花嫁は女戦士 (角川文庫)

愛犬ドン・ファンと一緒に遊園地で遊んでいた亜由美は、拳銃を持った日本人女性と外国人男性のカップルに誘拐されてしまう。しかも、そのまま教会に連れ込まれ、彼らの結婚式の立会人になるよう強要された!男は南米B国の反政府ゲリラ、マルセル。そして日本人女性は“ルネ”と名乗り、マルセルと共にB国大統領の圧政に抵抗しているらしいのだが―なぜ?大人気の“花嫁”シリーズ第15弾。 (「BOOK」データベースより)




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花嫁は女戦士の総合評価:7.33/10点レビュー 3件。-ランク


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No.3:
(2pt)

二作入っていますが

両方とも馬鹿馬鹿しいストーリーです。
花嫁は女戦士 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:花嫁は女戦士 (角川文庫)より
4041879787
No.2:
(5pt)

ゲリラにさらわれた女子大生

ゲリラにさらわれた女子大生が、
諸事情でゲリラの一員に。

ゲリラから解放されたにもかかわらず、
日本への帰国手続きをすぐにとらなかった大使館員と
ゲリラにさらわれたことをすぐに伝えなかった同級生とが、
愛人関係になっているという、とんでも話。

赤川次郎でなかったら、誰も相手にしないような設定でも、
これまでの多作との類似点がないことの方が大事なので、
なんでもありという感じ。

嫌みがないのが赤川次郎流。
話の流れは面白いので、通勤時の電車の中で流し読みができます。
花嫁は女戦士 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:花嫁は女戦士 (角川文庫)より
4041879787
No.1:
(4pt)

亜由美の活躍、ついに国境を越える

遊園地で亜由美を拉致したゲリラの女戦士は、かつてゲリラに誘拐された女子大生だった・・・そこで亜由美は何とか彼女を母親と会わせてあげたいと公安までも敵に回して奮闘します。このシリーズは亜由美の巻き込まれる騒動をおもしろおかしく描くものですが、反政府組織、独裁政権といった重いテーマを盛り込むことで、ほかの作品よりもずっしりと考えさせられるものをもつ作品になっていると思います。もちろん亜由美たち&ゲリラvs政府の悪人のバトルも見ものです。
他、水商売のバイトをしていた女子大生がトラブルに巻き込まれ、なぜか亜由美は金持ちのふやけた男と結婚させられそうになる「花嫁は心中しない」も収録されています。こちらは特におすすめしませんが、表題作はおもしろかったです。
花嫁は女戦士 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:花嫁は女戦士 (角川文庫)より
4041879787



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