忙しい花嫁: 花嫁シリーズ
- ユーモア・サスペンス (43)
- 花嫁 (112)
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 | 1986年08月31日 忙しい花嫁 (角川文庫) この物語のヒロイン、塚川亜由美。私立大の文学部に通う二年生、少々あわてんぼうの19歳の娘である。彼女はクラブ活動の先輩・田村の結婚披露宴に招かれたが、どうも様子がおかしいのだ。花婿の田村は暗い顔をしているし、その上、当の田村が「そっくりだが、花嫁は別の女だ」と謎の一言を残し、ヨーロッパへ、ハネムーンに旅立った。その後、田村は行方不明に…。そして第一の殺人が―。サスペンスあふれる長編ユーモア推理。 (「BOOK」データベースより) |
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| 謎が広がっていくのは面白かったが、オチや動機、トリックが適当すぎて…。 密室や葉書の謎を真面目に推理してたのがアホらしくなった。 偶然とかたまたま、が多すぎない？ 花嫁シリーズの初作で面白いと聞いていたので楽しみに読んだが、自分的にはガッカリな作品だった。 | ||||
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| 以前、このシリーズはノベルズ版で 殆どの物を読んでいましたが、事情で手元に無くなってしまったので、再度文庫本で揃え直しています。 赤川次郎さんの本は読みやすく、素人でもハマってしまう推理力を鍛えられて、とても好きな作家さんですね。 | ||||
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| 本の状態も 良くて、満足です。 | ||||
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