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鼠、狸囃子に踊る



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【この小説が収録されている参考書籍】
鼠、狸囃子に踊る (角川文庫)

鼠、狸囃子に踊るの評価: 4.67/5点 レビュー 3件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.67pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(5pt)

鼠シリーズ全巻そろいました

綺麗に保存された本が届きました、早速読み始めあっという間に赤川鼠の虜になりました
鼠、狸囃子に踊る (角川文庫)Amazon書評・レビュー:鼠、狸囃子に踊る (角川文庫)より
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No.2:
(5pt)

赤川次郎らしい時代劇

時代劇というと難しく、読むのを敬遠してしまうが、こちらは赤川次郎らしく読みやすく、面白い
鼠、狸囃子に踊る (角川文庫)Amazon書評・レビュー:鼠、狸囃子に踊る (角川文庫)より
4041012929
No.1:
(4pt)

権力への反感

赤川次郎のテレビ・ドラマ化もされた「時代劇ミステリー」の人気シリーズ第7弾です。
次郎吉と小袖の兄妹が大活躍します。
脇のキャラクターとして、女医の千草と弟子のお国と言う布陣です。
段々、「藩」の没落に由来する事件が多くなってきました。
その中で、浪人の登場も多くなり、裕福な商人と対照的な存在として登場してきます。
そんな中で、弱者の味方として、次郎吉兄妹が活躍する訳です。
同様に、ある時払いの催促なしの治療をする千草もまた貧しい者の味方です。
最近の赤川作品は、このシリーズ以外の作品も、こうした傾向が強くなっている様に思います。
読みやすい、楽しい作品の中に、権力への反感を強く主張する作品です。
鼠、狸囃子に踊る (角川文庫)Amazon書評・レビュー:鼠、狸囃子に踊る (角川文庫)より
4041012929

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