本日は泥棒日和



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初公開日(参考)1988年08月
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長編小説

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夫は泥棒、妻は刑事 5 本日は泥棒日和 〈新装版〉 (【徳間文庫】)

2012年02月03日 夫は泥棒、妻は刑事 5 本日は泥棒日和 〈新装版〉 (【徳間文庫】)

可愛いらしくて甘えん坊の妻、今野真弓。そこが夫の淳一にとってはうれしくもあるが厄介でもある。もうひとつこの夫婦において厄介なのは、夫が泥棒で妻が刑事ということだ。ある晩二人の家に少女、高木浩子、十六歳が忍び込んだ。迎えに来た母親がいうには浩子はなんと鍵開けが趣味とのこと。二日後、今野家の近くで銃声が聞こえ、真弓の部下道田刑事が駆けつけると、そこには浩子が。 (「BOOK」データベースより)




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No.3:
(2pt)

微妙ですね。

このシリーズは、最初から読んでますが
今回は、何かいまいにな出来でした。
微妙ですね。
夫は泥棒、妻は刑事 5 本日は泥棒日和 〈新装版〉 (【徳間文庫】)Amazon書評・レビュー:夫は泥棒、妻は刑事 5 本日は泥棒日和 〈新装版〉 (【徳間文庫】)より
4198934975
No.2:
(5pt)

すごい

赤川次郎のすごいところは、多様な系列を持つ事。

この妻は警官、夫は泥棒の物語は、1つ一つが人間味があるものが多く
一面的でない。

次の標題の5本のいずれも、単調でない。共通するのは妻の豪快な性格と、夫の緻密な坑道くらい。
桃、栗三年、鍵八年
渡るロープに犬がいた
誰が月給取りを殺したか?
それでも地球は止まっていた
陽はまた沈む

優劣つけがたいものがたりに乾杯。

本日は泥棒日和 (トクマ・ノベルズ)Amazon書評・レビュー:本日は泥棒日和 (トクマ・ノベルズ)より
419153761X
No.1:
(4pt)

一級の娯楽小説

夫の淳一は泥棒、妻の真弓は刑事、という今野家夫妻がユーモラスな事件を解決します。真弓はすぐに拳銃を撃つ癖があり、何かというと、「撃ち殺すわよ!」と叫ぶ、ヤキモチやきで愛らしい美人。淳一は、いつも冷静で卒の無い、渋くて知的なハンサム。このようなあり得ない設定のキャラクター達が登場するだけに、真剣なミステリーというよりは、いわゆる娯楽的な小説です。
 が、それぞれの事件の謎解きはそれ程納得行かないわけではなく、それなりに説得力もありますし、ミステリー作家として著名な赤川次郎氏らしく「ネタ」も多彩で、マンネリ化しておらず、面白いです。
 下記の5篇が収録されています。

●暴力団組長が殺され、散弾銃を手にして飛び出してきた少女が容疑者と目されるが……(「桃、栗三年、鍵八年」)
●動物プロダクションの社長が殺される。犯人を見つける鍵は、綱渡りをする犬?(「渡るロープに犬がいた」)
●平凡なサラリーマンが、何度も命を狙われる。ひょんなきっかけから真弓は彼を護衛しようとするが、彼には秘密があった……(「誰が月給取りを殺したか?」)
●有名ディスコで巨大なミラーボールが落下し、死亡者が。経営者の女性には、金の延べ棒を盗んで逃亡中の兄がいた……(「それでも地球は止まっていた」)
●駅前で連続通り魔殺人が発生し、郊外にある経営難のスーパーの客が急増。犯人はそのスーパーの関係者なのか?(「陽はまた沈む」)

本日は泥棒日和 (トクマ・ノベルズ)Amazon書評・レビュー:本日は泥棒日和 (トクマ・ノベルズ)より
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