氷河の中の悪魔



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    初公開日(参考)2007年12月
    分類

    長編小説

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    氷河の中の悪魔 (光文社文庫)

    2007年12月06日 氷河の中の悪魔 (光文社文庫)

    由利子、旭子、香子、花園学園高校二年生トリオに由利子の妹・真由子を加えた一行は、ドイツで巻き込まれた事件を解決し旅を続けた。スイスで彼女たちを待ち受けていたのは、氷河に閉じこめられたままの死体!四十年前に遭難した男が発見されたというのだ。彼の婚約者だった桃井陽子と知り合った四人が、「死の真相」を追及すると―。「悪魔シリーズ」第八弾。 (「BOOK」データベースより)




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    No.6:
    (3pt)

    人間を愛し、信じたいという作者の心

    悪魔シリーズ第8作です。
    第7作の「納骨堂の悪魔」のドイツから、お馴染みの三人組+一名が、そのままスイスに場所を移し、またまた事件に巻き込まれます。
    氷河で40年ぶりに発見された死体にナイフの刃先が、見つかります。そこに、詐欺師やら殺し屋やらが登場し、例によって大混乱です。そこで探偵として大活躍するのが、彼女たちです。機転、勇気を発揮し、推理も冴え事件を解決に導きます。
    「勇気」「機転」が、現代に大切なことは勿論、彼女らの見せる「善意」は、周りの人たちを助けて行きます。
    赤川作品は、非常に読みやすく、堅苦しい教訓めいたことは出てきませんが、そこに溢れるヒューマニティが魅力です。人間を愛し、信じたいという作者の心が全編から伝わってくる作品です。
    氷河の中の悪魔 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:氷河の中の悪魔 (光文社文庫)より
    4334743463
    No.5:
    (3pt)

    人間を愛し、信じたいという作者の心

    悪魔シリーズ第8作です。
    第7作の「納骨堂の悪魔」のドイツから、お馴染みの三人組+一名が、そのままスイスに場所を移し、またまた事件に巻き込まれます。
    氷河で40年ぶりに発見された死体にナイフの刃先が、見つかります。そこに、詐欺師やら殺し屋やらが登場し、例によって大混乱です。そこで探偵として大活躍するのが、彼女たちです。機転、勇気を発揮し、推理も冴え事件を解決に導きます。
    「勇気」「機転」が、現代に大切なことは勿論、彼女らの見せる「善意」は、周りの人たちを助けて行きます。
    赤川作品は、非常に読みやすく、堅苦しい教訓めいたことは出てきませんが、そこに溢れるヒューマニティが魅力です。人間を愛し、信じたいという作者の心が全編から伝わってくる作品です。
    氷河の中の悪魔 新装版 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:氷河の中の悪魔 新装版 (光文社文庫)より
    4334763650
    No.4:
    (3pt)

    う〜ん・・・

    花園学園の3人組 由利子、香子、旭子、そして由利子の妹真由子。
    この4人が前作『納骨堂の悪魔』で滞在していたドイツから
    スイスへと旅をする。
    そしてそこで出会う、またまた怪事件。
    っていうか、
    ドイツの次はスイスですか・・・。
    香子のお嬢様っぷりが強調されて開いた口がふさがりません。
    今回もその財力を惜しみなく使い、難事件を・・・解決へと導きます。
    4人が向かったスイスで氷漬けになった男の死体が発見される。
    その元婚約者の経営する山荘に宿泊することになった4人は
    またまた事件に巻き込まれていくわけですが・・・
    今作では
    あまり4人の活躍がありません。
    なんかいつの間にか事件が勝手に解決されていた、って感じです。
    もちろんその陰に香子の知力と財力があることは間違いないんですけど・・・。
    なんだか他の3人、特に旭子なんか全然活躍してないし。
    その辺がシリーズ当初から読んでいる身としては
    寂しかったりもしますね。
    氷河の中の悪魔 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:氷河の中の悪魔 (光文社文庫)より
    4334743463
    No.3:
    (3pt)

    う〜ん・・・

    花園学園の3人組 由利子、香子、旭子、そして由利子の妹真由子。
    この4人が前作『納骨堂の悪魔』で滞在していたドイツから
    スイスへと旅をする。
    そしてそこで出会う、またまた怪事件。

    っていうか、
    ドイツの次はスイスですか・・・。
    香子のお嬢様っぷりが強調されて開いた口がふさがりません。
    今回もその財力を惜しみなく使い、難事件を・・・解決へと導きます。

    4人が向かったスイスで氷漬けになった男の死体が発見される。
    その元婚約者の経営する山荘に宿泊することになった4人は
    またまた事件に巻き込まれていくわけですが・・・

    今作では
    あまり4人の活躍がありません。
    なんかいつの間にか事件が勝手に解決されていた、って感じです。
    もちろんその陰に香子の知力と財力があることは間違いないんですけど・・・。
    なんだか他の3人、特に旭子なんか全然活躍してないし。
    その辺がシリーズ当初から読んでいる身としては
    寂しかったりもしますね。
    氷河の中の悪魔 新装版 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:氷河の中の悪魔 新装版 (光文社文庫)より
    4334763650
    No.2:
    (3pt)

    お気に入りのシリーズなのですが。。。

    女子高生三人組、プラス妹一人の四人が繰り広げる
    ミステリーな冒険のお話です。
    シリーズ八作目の今作は、前作「納骨堂の悪魔」につづき
    海外旅行編。
    舞台はスイスです。
    お嬢様の香子、面倒見のよい由利子、芝居好きの旭子の三人は
    同級生で仲良し。
    これまでにも事件に巻き込まれ、解決してきました。
    今回の事件は、スイスの氷河から、四十年前の死体が発見され、
    その死が殺人によるものだと発覚。
    彼の元恋人は、当時の友人を集めますが、それぞれに事情を抱えており。。
    最近のこのシリーズ、三人組の特徴がかなりあっさりしてきています。
    それぞれの特技を使って解決、というパターンもなくなってきているし。。
    事件も小粒な感じになってきています。
    ちょっと物足りない感じでした。
    氷河の中の悪魔 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:氷河の中の悪魔 (光文社文庫)より
    4334743463



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