(短編集)

子子家庭の身代金



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    初公開日(参考)2011年01月
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    短編集

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    子子家庭の身代金 (新潮文庫)

    2013年07月27日 子子家庭の身代金 (新潮文庫)

    パパは会社の罪をかぶって逃亡中。なんとママも同じ日に恋人と駆け落ちしてしまった! 両親に「家出」された律子と和哉の小学生姉弟は力を合わせて暮らすけれど、トラブルは次々と襲いかかる……。明日のごはんもない我が家なのに和哉が誘拐された? 弟を救うため、姉が謎解きに挑むが、犯人はあまりに意外な人物だった――。表題作はじめ、驚きの結末の連打が魅せる短編全8編。 (「BOOK」データベースより)




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    No.7:
    (1pt)

    おかしい

    ちょっと、私の感覚とかけ離れている。最後まで読めなかった。

    両親に棄てられた姉弟が事件に巻き込まれつつなんとかやっていくお話。
    だが、子供2人残されたという、何もかもを圧し潰してしまうような現実がまるで感じられない。彼らが子供らしい正義感でもって物事に当たるのが、とても不自然に思えた。
    違和感がピークに達したのは、口止め料と言わんばかりに突き出された金を受け取らない場面。姉は正しい。正しいけれど、絶対におかしい。
    設定とは裏腹に呑気過ぎる世界観、屑ばかりの大人たち。不自然な状況が引き立たせる、不自然に揺るぎない子供の正義感に、辟易してしまった。
    子子家庭の身代金 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:子子家庭の身代金 (新潮文庫)より
    4101327467
    No.6:
    (3pt)

    家庭的軽サスペンス?

    子供が主人公という事もあり、子供の身の回りでの出来事を微笑ましくも興味深く読む事が出来る一冊でした。
    子供が中心とは言え、中身も子供子供している訳ではなく、大人的な視点での展開もある点に好感が持てます。
    長編ではなく短編集という事で、ちょっとした合間に一話ずつ読む事もできるので、時間が無い場合に区切って
    読む楽しみも生まれそうです。

    ただし、氏の作品によく有りがちな誤字が、この作品中にも結構目立ちます。「危ない」とする所を「危い」としてみたり、
    「上がる」と「上る」を混同してみたり…。前者の「あぶない」は、正確には「危ない」と表記しますが「危い」という表記は
    日本語として存在しませんし、後者のものに至っては送り仮名が違うだけで読み方も意味合いも変わります。編集時に
    校正をかけたのか疑問です。なので、誤字が多いという事で少しマイナス評価にしました。
    子子家庭の身代金Amazon書評・レビュー:子子家庭の身代金より
    4103381361
    No.5:
    (5pt)

    オススメ!

    これは面白い!
    子子家庭シリーズ大好き!
    赤川ミステリー大好きです!
    子子家庭の身代金 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:子子家庭の身代金 (新潮文庫)より
    4101327467
    No.4:
    (4pt)

    http://www.amazon.co.jp/gp/product/4101327467/ref=cm_cr_ryp_prd_ttl_sol_20

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    子子家庭の身代金 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:子子家庭の身代金 (新潮文庫)より
    4101327467
    No.3:
    (5pt)

    姉が家を切り盛りしている。

    両親が2人とも行方がわからず、姉と弟の小学生だけの家族。
    姉が家を切り盛りしている。

    短編集ですが、ひとつづつがどたばた喜劇で軽く読めます。
    中には,犯罪に巻き込まれるものもあり、はらはらどきどきします。

    物悲しいものもあれば、幸せ終わり(happy end)のものもあります。
    子子家庭の身代金 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:子子家庭の身代金 (新潮文庫)より
    4101327467



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