夢であいましょう
- 泥酔 (36)
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全1件 1~1 1/1ページ
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ある日突然OLと小学生の体が入れ替わる。軽快かつ繊細なテンポが良かったです。 | ||||
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赤川次郎さんの長編です。素晴らしいです。ドキドキハラハラです。 | ||||
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赤川次郎の描く女性は,とても芯がしっかりしていて,その割にまわりの男性が頼りないことが多いと思うのですが,この小説の主人公もとてもしっかりした成熟した考え方を持っています。そして,大人なら青臭いと言われるほど正義にまっすぐな考え方を柔軟に環境の中で発揮していきます。杉原爽香と同じキャラクターですね。もう寅さんの世界です。 | ||||
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物語は、 主人公の浜田佑香28歳OLが泥酔し 翌朝目覚めると見知らぬ小学6年生の今野アヤメになってしまう というところから始まります。 他の登場人物との会話から 自分がなってしまった今野アヤメの生い立ちを徐々に理解し と同時に起こる様々な問題を少女を演じつつ解決してゆきます。 果たして元に戻ることができるのだろうか…といった内容です。 本編は215ページ程で且つセリフ体が多いので 読書好きな方なら1日 そうでない方でも2日程で読みきれます。(文字も大きいですし) 朝日小学生新聞に連載されていたので読み易かったのかもしれません。 以上皆様の参考になれば幸いです。 | ||||
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何気なく買ってあっというまに読んじゃったけど、これは面白い。 子供だけに読ませてちゃもったいない。 映画化かドラマ化してもOKでしょう。 最近の赤川作品の中では突出した出来だと思います。 | ||||
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赤川次郎の実験的小説として、傑作に入ると感じた。 20過ぎの女性が、ホテルで目が覚めたら、小学6年生の子供になっていた。 名前と住所を頼りに、その家にいき、その子供として生活する。 最後になって、その家の父親が、同じ会社の人事担当だと分かる。 しかも、眠ったときの2年後に飛んでいたことも分かる。 自分自身にも出会い、ある衝撃で2年前に戻る。 子供の父親にあい、その子にもあう。 そこで自分の経験したことに基づいて、 その子が自分がしたように行動できるように知恵をさずける。 すばらしい、この筋書きを借りた小説を書きたくなってしまいました。 赤川次郎先生の了解が欲しい。 | ||||
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