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幽霊劇場
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幽霊劇場の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.67pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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何処の書店を探しても見つからなかったのが購入できてとても嬉しかったです。この幽霊シリーズを読んで全巻を揃えたくなり必至で探していたところでした。有難うございました。迅速な対応と金額も嬉しかったです。 | ||||
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女子大生の永井夕子さんが刑事で恋人の宇野喬一顔負けに大活躍する。 ここらへんの設定はやはり面白い。 しかし主人公は刑事の宇野喬一。 女性が主人公で女性目線で語られることが多い赤川作品。 「私」という言葉が刑事の宇野喬一を指すことに少し戸惑ったが さすがに赤川作品、安定した面白さだ。 いつも感心するのは最初の一文でぐっと読者の関心を引き寄せる。 だらだらとした書き出しにならない。 ※「夕子じゃないか」 と、男の声がして、私と一緒に歩いていた永井夕子は、足を止めた。 ※「いやな夢を見てね」 と、旧友は言った。「夢に殺されそうなんだ」 ※「殺してやるからね!」 という甲高い女の声が、店の中に響き渡った。 ※「そうなんだよ」 と、突然その男は言い出した。 何々?とつい文章を追ってしまう。 親子ほども年が違う女子大生と刑事が恋人同士。 しかし独身なので不倫ではない。 ありそうでなさそうな設定。 短編が四作品。 気軽に読めるのでちょっとした時間つぶしにも最適。 なかなか楽しめる作品です。 | ||||
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短編4つ集めたものです。 同情買います 夢路はるかに 幽霊劇場 間の抜けた告白 女子大生 永井夕子と、宇野喬一警部の 凸凹コンビが活躍します。 短編なので,永井夕子の性格が1冊読んだだけではつかみきれないので, 全巻読むのがよさそうです。 あとがき,解説がないのが残念。 | ||||
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