東の海神 西の滄海 十二国記
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東の海神 西の滄海 十二国記の総合評価:
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とにかく欲しかったので、買えて嬉しいです。ケースがへこんでたりは、もともと古いものなので仕方ないと思います。 CDもおまけの小説とポスターも揃ってて大満足です。 | ||||
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このシリーズも読み出して第3作に入るが、本書は第1巻や第2巻では既に長い治世を誇り、名君として知られていた延王の尚隆が、荒廃した雁国の新しい王になって再建に取り組んでいる創成期の姿を描いた作品である。 権力も十分に掌握できていない中で、反乱が起き、そこに麒麟の延麒の六太が人質として捉われてしまうという緊急事態から物語は始まるが、その難局を尚隆と六太が切り抜ける様子が軽妙に描かれ、なかなか楽しめる作品だった。 ただ、このシリーズの特徴として、主人公が皆能力はあるが権力欲はないというキャラクターに設定されている点が、正直いかにもライトノベルという感じで残念に思う時がある。もっと人間らしいギラギラしたリアルな人物も出てほしいと思うのだが、多分無理なんだろうな。 | ||||
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気がついたら蝕に流されて、なくしてしまい買いました。 | ||||
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まとめて購入したのですが、いくつか綺麗とは言えない商品も混じっていました。 楽しみにしていただけにガッカリしました。 店頭で買わないというのはこういう事だと勉強になりました。 他の方のレビューにもあった製本が乱雑なののも残念、これはAmazonさんののせいではないですが残念、読むのに支障はありません。 内容は星5つなのです。 | ||||
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十二国シリーズを3作読んで、やっと分かった。このシリーズには一人の主人公がいるのではなく、国を軸にした人間模様を書いた作品なのだと。(いや、この先のシリーズがどうなるかは分からないのだが) アニメにもなったというので、一人の主人公がいるのだろうと勝手に思い込んでいたのだが、毎回、主人公が違うのだ。 王を選ぶ麒麟と、彼らに選ばれる王。各国にこの組み合わせがいて、それぞれの物語がある。というのが流れなのだろう。一蓮托生の両者は、それぞれの思いを抱いて、国の繁栄のために尽力する。 そこに異世界ものという要素が入り込むため、王または麒麟は、現代日本に生まれたり、彼方からこちらへ迷い込んできたりと、日本の知識を持って、異世界で生きることになる。少々、中国風の世界観と日本の歴史も味付けにして、ファンタジー世界が構築されている。誰が主人公かにこだわることなく、この世界を楽しみながら、続きを読んでいこうと思う。 | ||||
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