東の海神 西の滄海 十二国記



※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

6.80pt (10max) / 15件

Amazon平均点

4.53pt ( 5max) / 66件

楽天平均点

4.38pt ( 5max) / 102件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []B
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2000年07月
分類

長編小説

閲覧回数1,854回
お気に入りにされた回数1
読書済みに登録された回数23

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

東の海神 西の滄海 十二国記 (講談社文庫)

2000年07月14日 東の海神 西の滄海 十二国記 (講談社文庫)

廃墟と化した雁国の復興に励む延王・尚隆と延麒。幼い頃に出会った更夜の来訪になつかしさで一杯の延麒は、実は仕組まれた罠であることを疑いもしなかった。争いごとや殺傷を忌み嫌う麒麟を人質にとられ、雁国は怒濤の騒乱にまきこまれてゆくが―。華麗なる筆致で運命の力を謳いあげる大スペクタクル。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

東の海神 西の滄海 十二国記の総合評価:9.06/10点レビュー 66件。Bランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.66:
(4pt)

欲しかったもの。

とにかく欲しかったので、買えて嬉しいです。ケースがへこんでたりは、もともと古いものなので仕方ないと思います。
CDもおまけの小説とポスターも揃ってて大満足です。
東の海神 西の滄海 十二国記 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:東の海神 西の滄海 十二国記 (講談社文庫)より
4062648342
No.65:
(4pt)

名君の延王の創成期の物語

このシリーズも読み出して第3作に入るが、本書は第1巻や第2巻では既に長い治世を誇り、名君として知られていた延王の尚隆が、荒廃した雁国の新しい王になって再建に取り組んでいる創成期の姿を描いた作品である。

権力も十分に掌握できていない中で、反乱が起き、そこに麒麟の延麒の六太が人質として捉われてしまうという緊急事態から物語は始まるが、その難局を尚隆と六太が切り抜ける様子が軽妙に描かれ、なかなか楽しめる作品だった。

ただ、このシリーズの特徴として、主人公が皆能力はあるが権力欲はないというキャラクターに設定されている点が、正直いかにもライトノベルという感じで残念に思う時がある。もっと人間らしいギラギラしたリアルな人物も出てほしいと思うのだが、多分無理なんだろうな。
東の海神 西の滄海 十二国記 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:東の海神 西の滄海 十二国記 (講談社文庫)より
4062648342
No.64:
(5pt)

この巻だけ蝕に流された。

気がついたら蝕に流されて、なくしてしまい買いました。
東の海神 西の滄海 十二国記 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:東の海神 西の滄海 十二国記 (講談社文庫)より
4062648342
No.63:
(1pt)

店頭じゃないから仕方無い

まとめて購入したのですが、いくつか綺麗とは言えない商品も混じっていました。
楽しみにしていただけにガッカリしました。
店頭で買わないというのはこういう事だと勉強になりました。
他の方のレビューにもあった製本が乱雑なののも残念、これはAmazonさんののせいではないですが残念、読むのに支障はありません。
内容は星5つなのです。
東の海神 西の滄海 十二国記 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:東の海神 西の滄海 十二国記 (講談社文庫)より
4062648342
No.62:
(4pt)

民あってこその王だと、国を失った領主は言った

十二国シリーズを3作読んで、やっと分かった。このシリーズには一人の主人公がいるのではなく、国を軸にした人間模様を書いた作品なのだと。(いや、この先のシリーズがどうなるかは分からないのだが) アニメにもなったというので、一人の主人公がいるのだろうと勝手に思い込んでいたのだが、毎回、主人公が違うのだ。
王を選ぶ麒麟と、彼らに選ばれる王。各国にこの組み合わせがいて、それぞれの物語がある。というのが流れなのだろう。一蓮托生の両者は、それぞれの思いを抱いて、国の繁栄のために尽力する。
そこに異世界ものという要素が入り込むため、王または麒麟は、現代日本に生まれたり、彼方からこちらへ迷い込んできたりと、日本の知識を持って、異世界で生きることになる。少々、中国風の世界観と日本の歴史も味付けにして、ファンタジー世界が構築されている。誰が主人公かにこだわることなく、この世界を楽しみながら、続きを読んでいこうと思う。
東の海神 西の滄海 十二国記 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:東の海神 西の滄海 十二国記 (講談社文庫)より
4062648342



その他、Amazon書評・レビューが 66件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク