星を墜とすボクに降る、ましろの雨



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    初公開日(参考)2018年01月
    分類

    長編小説

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    星を墜とすボクに降る、ましろの雨 (ハヤカワ文庫JA)

    2018年01月24日 星を墜とすボクに降る、ましろの雨 (ハヤカワ文庫JA)

    人造の眼球と巨砲〈トニトゥルス〉で、地球圏に迫る星々を軌道庭園から撃ち墜とす役目を担う、造られた子どもたちが居た。その一人である霧原は、寡黙な担当整備工の神条に心惹かれる。しかし、彼の元妻を名乗るハヤトが突然現れ、空前の規模の流星群が飛来する中で、彼女は自身の無慈悲な宿命を知る――。強く儚い防人の少女がそれでも抗い叫ぶ、小さな恋の唄。 (「BOOK」データベースより)




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    No.4:
    (5pt)

    感動しました

    この本を買うときに表紙に一目惚れしてしまって衝動買しちゃいました!
    少し読みにくいところもありましたが(当て字とか)内容的には満足です。
    無慈悲な宿命のなか彼女の思いは届くのか否かドキドキしながら読んでいました。
      最後には泣くこと間違いなしです!
    星を墜とすボクに降る、ましろの雨 (ハヤカワ文庫JA)Amazon書評・レビュー:星を墜とすボクに降る、ましろの雨 (ハヤカワ文庫JA)より
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    No.3:
    (3pt)

    優しい狂気の物語

    作者の名前が女性っぽい名前だったから、女性が書くSFはどんな視点で物語が進むのだろうと思い買ってみました。
    この物語は他の方も書いてるが、文章が推敲されきっていない印象がある。
    一人称が誰なのかがわかりにくいところもあるし普段使わないような言い回しの漢字にヨミガナのルビを振ってくれていないから不親切さは感じた。
    ただ、主人公の少女の一貫したスナイパーへの執着がラストにご都合主義的な展開をしなかったことは嬉しかった。
    もう少し、読者にわかりやすい言い回しをすれば、評価は上がったであろう。
    星を墜とすボクに降る、ましろの雨 (ハヤカワ文庫JA)Amazon書評・レビュー:星を墜とすボクに降る、ましろの雨 (ハヤカワ文庫JA)より
    4150313156
    No.2:
    (5pt)

    読後も、彼らのそばにいたい。

    読んでいる間中、幸せな気持ちに浸っていました。「星を墜とす」話ですが、静で、哀しく、優しいお話です。アキラが、神条のおばあさんに言葉を託す場面は、何度読み返しても涙が出ます。ラストは、ハッピーエンドだと思います。
    星を墜とすボクに降る、ましろの雨 (ハヤカワ文庫JA)Amazon書評・レビュー:星を墜とすボクに降る、ましろの雨 (ハヤカワ文庫JA)より
    4150313156
    No.1:
    (3pt)

    熱量は感じられる

    読んでいる途中は、テキストがまだ推敲されきっていない印象で、少々読みにくかったです。
    設定としてはファンタジーまで足を踏み込んでいる印象で、個性的な世界観への説得力を望むような方には物足りないかも。

    SFとしては終盤一気に畳み掛けて来られて、オチも歪気味ではあるものの、恋と葛藤の物語の行き着いた結末としては清々しさすら感じられました。
    テキストから浮かび上がる流星の美しさもヴィジュアル面の魅力は素晴らしく、読了後は主人公のストイックな在り方に不思議と心が温かくなりました。
    星を墜とすボクに降る、ましろの雨 (ハヤカワ文庫JA)Amazon書評・レビュー:星を墜とすボクに降る、ましろの雨 (ハヤカワ文庫JA)より
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