JKハルは異世界で娼婦になった
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JKハルは異世界で娼婦になったの総合評価:
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マンガから入って、先が気になったので読んでみました。 面白かったけど、続きは? キリがいいので悪い終わり方ではないけど、気になります… | ||||
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意表を突かれる。あっという間に読んでしまった。色んな人が色んな視点で見てる文章もおもろい❗ | ||||
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元々アプリ漫画のCMから漫画でハマって続きが読みたくて単行本買いました。 でも完結してなくて原作なら最後どうなるのかわかるので原作を購入しました。 ホント買ってよかった!面白かった。ちなみに続編も出てるのでそちらもおすすめです。 登場人物が生き生きしてるのでスイスイ読めます。 特に最後のあたり、シクラソさんの仇討ちでスバヤ隊長をギッギタにするとこやビスクのクソ野郎を成敗するとこは胸がスカッとする場面です。 やっぱり千葉はこじらせてはいるけど憎めないやつです。 轟炎のレジェンドイノディエーター紅のジ.エンドレスレイン@サウザント千葉P!長いけとスラスラ言えるとうれしいです。 続編でも活躍してます。コイツww | ||||
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最初、漫画の方が余りにも広告が出るので読んでみました。 主人公2人のどちらにも全く共感出来ず、小一時間悩む。 一方でレビューで、「とにかく面白い、今までの異世界転生系とは違う!」という評判を見て原作は全く違うのだろうか、とこちらを読む。 ----------------------- 良い点…ネット用語とか差別用語に抵抗が全くない方であり、ラノベ・異世界転生かつ、ここで知りましたが(小説家に)「なろう系」のネット小説を普段から読める人、主人公に自己投影出来る人であれば難なく読めると思います。 ※女性であれば楽しめる、という物語では決してないです。むしろ辛いと思います。 嫌味、差別なく書きますが、お水系を目指すかその仕事に誇りを持っている人、過去に体験、経験していた女性の方向け。そういう方はかなり楽しめる内容だと思います。というより、地獄の共感だと思います。 (要約を読んでやっと分かりましたが、主人公が聖女系シスターを恐ろしく妬み、嫌う思考もここで理解しました。→真逆の存在だから) ------------- 悪い点…主人公含め、他者が虐められることに辛さを覚える方、虐め・差別などがどうしても無理、という方は絶対に読めないと思います。 「自分は日常的に恵まれている」「普通に生きて来た、生きて来られた」「心から愛してくれる家族や素敵な彼氏、旦那さんがいる」という方への書籍ではありません。 --------------- ネットで作者は男性なのか?と検索されていましたが、間違いなく女性、お水経験有り、望まない過去を持っている女性の方だと思います。 それくらいに他の方のご指摘の通り、「風俗店に来る一部の男性への憎しみ」が尋常でないくらいリアルであり、経験者でないとあり得ないほど、そちらの描写が巧みです。(そこを共感出来るのは地獄だと思いますが) なぜ美人シスターを「陰キャ・優等生ぶってる」と嫌うのかが分からなかったのですが、真逆の存在、汚れない存在だからか、と。 ------------- 「この物語は、ああ、自分はこうならなくて良かった、とかこうはなりたくないと遠目から見て、今の自分の立ち位置を安心させる」役割と「ああ、こんなに可哀そうな人生を送る人間がいるのか、と嘲笑の目で遠巻きに見て笑うこと、他人の不幸は蜜の味」であるという役割がある、と書かれていた方がおられたのですが、なるほどなあ、と思いました。 -------- 自分は倖せだ、と感じておられる方、タイトル通り「異世界転生(なろう)系」というジャンル、「ラノベ系」が読めない方は、本当に読めないと思います。 逆にそうでない方はとても楽しめると思います。 江戸時代の士農工商の更に辛い役割、の意味、裏側、魔女狩りの歴史、なぜエログロ系は必ず一定以上の読者を確保出来るのかの意味が分かる方には、地獄のような内容だと思います。 親友に感謝しますが、私の親友でこれを読破出来る人は、一人もいないと思います。それくらい地獄、です。 | ||||
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私はなろう小説というのを今回初めて読み、今後もほかのものを読まないと思いますが実にすばらしい経験をしました。 モンスター退治が主となっている世界において娼婦になるしかなかった主人公ハルは自分の境遇を受け入れ自らの才覚でもって生きていく。 誇りと知恵とちょっとした運があればなんだってできるのだと元気な気分になれました。 私個人の印象ですが、作者の方はマンガ家の沙村広明先生のファンなのでしょうか。 ハルの一人称の文体ではダメな子に見える千葉くんも最後までいきていけたんだから彼なりの行動はしてるんでしょう。短編集も読みます。 ただ兵士たちと戦う必然性が感じられなかったのとそこでいわゆるチートスキルとやらが出てきてしまったのが残念です。 | ||||
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