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JKハルは異世界で娼婦になった
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JKハルは異世界で娼婦になったの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.55pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全67件 1~20 1/4ページ
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マンガから入って、先が気になったので読んでみました。 面白かったけど、続きは? キリがいいので悪い終わり方ではないけど、気になります… | ||||
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意表を突かれる。あっという間に読んでしまった。色んな人が色んな視点で見てる文章もおもろい❗ | ||||
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元々アプリ漫画のCMから漫画でハマって続きが読みたくて単行本買いました。 でも完結してなくて原作なら最後どうなるのかわかるので原作を購入しました。 ホント買ってよかった!面白かった。ちなみに続編も出てるのでそちらもおすすめです。 登場人物が生き生きしてるのでスイスイ読めます。 特に最後のあたり、シクラソさんの仇討ちでスバヤ隊長をギッギタにするとこやビスクのクソ野郎を成敗するとこは胸がスカッとする場面です。 やっぱり千葉はこじらせてはいるけど憎めないやつです。 轟炎のレジェンドイノディエーター紅のジ.エンドレスレイン@サウザント千葉P!長いけとスラスラ言えるとうれしいです。 続編でも活躍してます。コイツww | ||||
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最初、漫画の方が余りにも広告が出るので読んでみました。 主人公2人のどちらにも全く共感出来ず、小一時間悩む。 一方でレビューで、「とにかく面白い、今までの異世界転生系とは違う!」という評判を見て原作は全く違うのだろうか、とこちらを読む。 ----------------------- 良い点…ネット用語とか差別用語に抵抗が全くない方であり、ラノベ・異世界転生かつ、ここで知りましたが(小説家に)「なろう系」のネット小説を普段から読める人、主人公に自己投影出来る人であれば難なく読めると思います。 ※女性であれば楽しめる、という物語では決してないです。むしろ辛いと思います。 嫌味、差別なく書きますが、お水系を目指すかその仕事に誇りを持っている人、過去に体験、経験していた女性の方向け。そういう方はかなり楽しめる内容だと思います。というより、地獄の共感だと思います。 (要約を読んでやっと分かりましたが、主人公が聖女系シスターを恐ろしく妬み、嫌う思考もここで理解しました。→真逆の存在だから) ------------- 悪い点…主人公含め、他者が虐められることに辛さを覚える方、虐め・差別などがどうしても無理、という方は絶対に読めないと思います。 「自分は日常的に恵まれている」「普通に生きて来た、生きて来られた」「心から愛してくれる家族や素敵な彼氏、旦那さんがいる」という方への書籍ではありません。 --------------- ネットで作者は男性なのか?と検索されていましたが、間違いなく女性、お水経験有り、望まない過去を持っている女性の方だと思います。 それくらいに他の方のご指摘の通り、「風俗店に来る一部の男性への憎しみ」が尋常でないくらいリアルであり、経験者でないとあり得ないほど、そちらの描写が巧みです。(そこを共感出来るのは地獄だと思いますが) なぜ美人シスターを「陰キャ・優等生ぶってる」と嫌うのかが分からなかったのですが、真逆の存在、汚れない存在だからか、と。 ------------- 「この物語は、ああ、自分はこうならなくて良かった、とかこうはなりたくないと遠目から見て、今の自分の立ち位置を安心させる」役割と「ああ、こんなに可哀そうな人生を送る人間がいるのか、と嘲笑の目で遠巻きに見て笑うこと、他人の不幸は蜜の味」であるという役割がある、と書かれていた方がおられたのですが、なるほどなあ、と思いました。 -------- 自分は倖せだ、と感じておられる方、タイトル通り「異世界転生(なろう)系」というジャンル、「ラノベ系」が読めない方は、本当に読めないと思います。 逆にそうでない方はとても楽しめると思います。 江戸時代の士農工商の更に辛い役割、の意味、裏側、魔女狩りの歴史、なぜエログロ系は必ず一定以上の読者を確保出来るのかの意味が分かる方には、地獄のような内容だと思います。 親友に感謝しますが、私の親友でこれを読破出来る人は、一人もいないと思います。それくらい地獄、です。 | ||||
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私はなろう小説というのを今回初めて読み、今後もほかのものを読まないと思いますが実にすばらしい経験をしました。 モンスター退治が主となっている世界において娼婦になるしかなかった主人公ハルは自分の境遇を受け入れ自らの才覚でもって生きていく。 誇りと知恵とちょっとした運があればなんだってできるのだと元気な気分になれました。 私個人の印象ですが、作者の方はマンガ家の沙村広明先生のファンなのでしょうか。 ハルの一人称の文体ではダメな子に見える千葉くんも最後までいきていけたんだから彼なりの行動はしてるんでしょう。短編集も読みます。 ただ兵士たちと戦う必然性が感じられなかったのとそこでいわゆるチートスキルとやらが出てきてしまったのが残念です。 | ||||
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( ・ω・)この本の登場人物さ 現代日本にも類似品には事欠かないじゃないか 本来、対等な誰かを 性別 国籍 肌の色 職業 宗教 なにによってか? が違うだけで 見下す蔑む、道具扱い、自分以下 こんな、つまらない事で自分をたもつ そんなつまらないヤツが なんと、多いことか ( ・ω・)相手を尊重する精神の大切さ 下扱いされた方が、受け入れられる事 なにをおいても、許せないこと 厳然とあるのだと わかる話じゃあないかねえ? キレイなハナシばかりで教育したら キレイな人間にしかならない? そりゃあ寝言に過ぎる 欲もある うれしい事 悲しい事 頭にくる事 誰にもあるが しかし立場や生まれに、才能 誰しも別 それを見ないフリしてする教育に 真実のあるわけもないわな ごんぎつね、程度では ヒトの本当など、伝わらないわなあ こういうのこそ 道徳の教育に使うがよくない? 本当に、こう思うよな 男性作家らしい、しかし、心を軽視しない作風 面白く しかも、過去の自分の未熟さなども考えさせられました ( ゚Д゚)ゞエクセレン! | ||||
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JKを主人公にしている意味はあまり無いような気がした。 青春要素もなく、官能小説でもなく、 設定が中途半端な上、 ラストの最強能力が今までの物語に矛盾を生じさせてしまっていると思う。 (スキルを隠す意味がよく分からない) そしてキャラクターの心情に深みがたりないと思った。 ハードボイルドととらえる人もいるみたいだけれども、ハードボイルドの醍醐味がわかっていないと思う。 ハードボイルドならもっとロマンスと暴力(非情さ)の見せかたは濃厚であるべきだし、ハードボイルドなら、男女の交わりももっと大人で、濃厚なロマンスが必要だと思う。(わざわざ、セックスの際に○ん○だの、○ん○だのとは言わず、文学的な心情(オーガニズム)をロマンスのある言葉で書くと思う。 この小説を読んで、ハードボイルドと思う人は是非、フランクミラーの「シン・シティ」を読んで欲しい。 あれが本当のハードボイルドです。 JKにしてしまったことで、私からすれば、 「オタク男性の性欲願望」(男性によるJKへの偏見)を満たすために、または売りやすくするために"JK"という素材を餌にしている感じがして正直気持ちが悪い。 そして転生系なのにも関わらず、 カタルシスが中途半端で、リアリスト的な作品かと思えば、ゲーム的。男尊女卑という重いテーマである"差別"を取り扱ったわりには、物語が浅く、どうも不完全燃焼な感じがしてしまう。 とても中途半端だと思った。 どうせ主人公をチート能力キャラとして見せるなら、じわじわとスキル成長を見せるなりした方がよかったと思うし(ベタだけれど)、JKとはいえ、人であり、環境に左右され、歳だってとるわけだから、 「暴力がものをいう世界」で、より内面的に大人に成長し、鋭く尖り、逞しく(ワイルド)なって行く描写などの過程がもっとしっかりとあったほうが理にかなってると思った。 もののけ姫や、 ジャンヌダルクのように。 | ||||
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ハヤカワ文庫に本作が入ったことが、ちょっと話題になった。本屋で見かけたのでつい買ってしまった。通販で取り寄せたんじゃないからねっ。何を言い訳してるのか。 予想以上にひどかった。嫌いな要素しかない。死んだら異世界という設定は嫌いだし、疑似西洋系の世界でなぜか日本語が通じるのもどうかと思う。そういう作品は大量に存在するので、本作だけの欠陥ではないけど。で、売春少女がそのまま娼婦になる。下品で幼稚だ。レベルだのスキルだの、ゲームがそのまま現実になったような記述には軽蔑しか感じない。 不可解なのはハルがスクールカーストで上位だったという説明だ。なぜ?あんたらのカーストって、どういう基準なんだ。異世界行きラノベは、初めて読んだ。二度と読まないと思う。やはりWeb小説なんて、自分の読むものではない。 | ||||
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ハヤカワ文庫JAが玉石混交なのは承知していますが、これは酷い・・ 10ページ読んで稚拙な内容と文章にガックリです。最後まで読みましたけどね。 イキったJK(小生意気な女子高校生)が異世界転生して娼婦になり、男とヤリまくるお話です。 異世界が徹底した男尊&女卑社会なので暴力行為が当たり前な上に、 表現が直截的で下品なので気分を悪くする方もいらっしゃると思います。 逆にそういった性的嗜好の方は楽しめるのかもしれませんけど。 私は普通に美少女文庫とか読んだ方が楽しいかな。 | ||||
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面白かった。 つまらないオタク向けの内容かな?と思いつつ購入。「チート」が大事なテーマになっているが、後半はまさに、チートにやられてしまった。 はまってます。 | ||||
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他のレビューやTwitterの感想にあるように、男尊女卑社会や量産型のなろう系への皮肉を内包した作品だと思います。主人公が酷い目にあうシーンは心が痛み、それでも前向きに生きていくシーンには好感を覚えました。 この社会で主人公はどう生きていくのか。ラストには何が待っているのか楽しんで読んでいましたが最後にがっかりすることになりました。 ラストシーンを要約すると主人公もチートを持っておりそれを使って全てを解決するというものです。確かに多少のカタルシスはありましたが、だったら今まで虐げられていたのはなんだったんだよという思いが上回りました。 この作品のテーマとして力を持たない主人公たちが理不尽な目にあうところにメッセージ性があるのかと思っていました。それが、実はこんなスキルを与えられていましたと言われても納得できません。 抗う力を持たずに虐げられるのと、力は持っているが日常のために使わないのとでは意味が全く違ってくるからです。 結局はこれもなろう系の一種なんだと思ました。 | ||||
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「異世界シャワー問題」というので最近知った作品。「異世界もの」というのが流行ってるのは知っていたが、まあつまりドラクエとかFFのようなJRPGのファンタジー世界のステレオタイプを借用しているが、世界観なり世界設定が雑ってところが批判されたのか。(データベース消費? by東浩紀) 魔王だとかモンスターとかが当たり前のように(読者が知っている前提で)出てくるのだが、JRPGを1本もやったことのない人にとっては色々と意味不明だろうとは思う。 というわけだが、「異世界もの」というジャンルに、「風俗嬢もの」と「レイプ・リベンジもの」(映画ならレイプ・リベンジ・ムービーというジャンル)を組み合わせているあたりが新鮮だったのかな。 前者だと水嶋かおりん『風俗で働いたら人生変わったwww』 後者だとピエール・ルメートル『その女アレックス』 が有名か。 で、最後はシスターフッドみたいな?感じになって、書名が生きてくるというオチとかもなかなか完成度が高いと思うけど、そこまで突き抜けているわけでもないかなあ。 | ||||
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前向きなハルが異世界で苦悩しながらも、ハードで不公平な場所でフツーに生きていこうとする物語で、そのあり方に尊さと女性(或いは共感できる全ての人)へのエールを感じました。 それだけでも良かったのですが、最後には物語としてのカタルシスも用意してくれており、爽やかな読後感に浸ることができました。 この作品は共感できるなら讃歌に聞こえ、 できないなら生意気で意味不明に見えるでしょう。 ただ、後者は陰キャの未熟な精神からくる僻みなんだよね。 読んでイライラした人にこそ、外に出て人生経験を積んで欲しい。 | ||||
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読むものがなくなって購入しました。 話の内容は途中で想像がついてしまいますが、読みやすい文体で楽しめました。 | ||||
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続編が読みたいですね。 | ||||
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ウェブで読み、書店で購入しました。まず題材が、普通の転生モノと比べ異色だったことが読むきっかけでした。異世界に転生したJKなハルちゃん、一緒に来た元クラスメイト、ハルちゃんを取り巻く人々達のなんて事ない日常から始まり、予想もしない『転』を迎えて『結』に至ります。転の部分で『あー!確かにこれは異世界転生チートものだわー!』って思わされたときには本当作者さんの発想(着眼点?)すごいと思わざるを得ませんでした。続編の短編集も買いましたが、そちらは蛇足と思う人もいるかもしれないです。私は逆に物足りなく感じました。 | ||||
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一昔前の少女向け季刊誌でよく見た話を、異世界転生ものに練り上げた作品 楽しめるかどうかはJKハルの自分本位な物事の考え方に迎合できるかどうかの一点にあると思います 自分の気持ちを蔑ろにして物事を進めようとする男性に対して憤りを覚える彼女が、同じように他人の気持ちを蔑ろにした言動を取る点に私は共感できませんでした | ||||
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魅力や特長は他のレビューに任せます。 氾濫した類似作品のアンチテーゼの枠を超え、フェミニズムという言葉を軽々蹴り飛ばして、クライマックスに最高のカタルシスを与えてくれます。 これぞ小説。これぞ物語。設定集でも思想書でもなく、JKハルという主人公の「ホントのこと」なのだ。 この物語はより多くの人に読まれるべき! | ||||
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異世界もの、これは小説(原作)です。 娼婦として働く主人公の話。 最初が面白かったかな...なかなか無いジャンルだったので、漫画を読んでから気になり小説を買いました。漫画をオススメします オチが賛否両論あると思います、私はあまり、ハッピーエンドであると思いますが悲しくないにしてもあまり好きではありませんでした。 | ||||
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面白いです。一気に読みました。5つ星はウソでは無い。 でも結局は俺(私)ツエーなのは他の異世界転生ものと変わらない。 そうしないと救われないし、そこまでいくと作品として成り立たないのも分かるが。 実際その職業の女性の身体の実際の痛みが分かってないんだなあと思う所も諸所ある。 どうせファンタジーならこういうのとモロに男にベクトルが向かった 胸丸出しの作品とどっち選んでも良いと思う。 好みは別れると思う。 これはこれでキレイに終わってほしい。続編は要らない。 | ||||
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