(短編集)
アイの物語
- 人工知能 (40)
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元々の短編作品に新たに幕間を設けて1つのまとまった物語にしてるんですね。 | ||||
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SF作品ですが、難解な表現は少なく比較的読みやすいです。AIが身近な存在になりつつある今、再び読みたい作品です。 作品のタイトルも、読み終えると見事だと感じました。 | ||||
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AIが人間を超えたSFです。 AIは隣人になるか?反逆者になるか?それは、人間次第のようです。 アイビスの優しさが心地よい一冊です。 | ||||
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面白かったです! かなり前にか書かれた著書で、何が革新的なプロットがあるわけではないとは思いますが、静かなセンス・オブ・ワンダーはあると思います。タンパク質からなる人類、人類知性への郷愁と諦観を感じます。 私は楽しんで読めましたのでそれでよいのですが、 レビューの数%でボロクソに貶している方がいて、殆どの方が楽しめたと書いているのになぜそんなにも評価が低いのだろう?と疑問に思い、少しだけ調べました。その方々は主に2通りに分けられると思いました。 一通り目は、人類がその限界を認めて人工知能に未来を明け渡すという結末に反感を持ちそれを自分の言葉で別の言葉で理論武装しているパターン。使い古されたプロットだ!とか。自分も人類の限界は拡大していって欲しいので、主人公と一緒に最後の章では反感を持ちましたが、それも著者は予測のうちでしょう。フィクションとして楽しめればよいと言うのがわたしの読書スタンスです。 2つ目のパターンは、(それと明記はされてないですが)単に面白くなかった、と短く書かれているもの。私は裏にこの作家の人格への反感があるように感じました。推測ですが… 自分はこの作者の本を読んだのは初めててした。少し前にニュースで亡くなったのを知り、読んでみたら琴線に触れるものがありましたので書いてます。 読み終わった後で調べてみたら結構有名な作家の先生でした。それくらいの有名どころを今まで読んだことがなかった位の、SFファンとしては私はにわかなわけです。でも業界ではかなり有名な方で、歯に衣着せぬ言動で嫌う方もいたようです。圭角が取れてないというか、他人の作品を頭ごなしにくさすような言動もあったかもしれません。過去の色々な騒動の記事も読みました。 別の物書きのかたの盗作を非難した(盗作は駄目なことなのでそれは当然とは思いますが)とか、数年前に脳梗塞?で寝たきりになり、自殺未遂をツイッターに書いて世間を騒がせた、とか。(その記事についた匿名掲示板の悪意のあるコメントに、久しぶりに匿名に隠れたコメントの心なさにげんなりしました…やはりあまり日常的に見るべきメディアではないのかも…自分には辛い)自分の体が動かせなくなったり思考が思うようにできなくなったら誰でも弱音を吐きたくもなります、人格と作品は分けて考えるのが私のスタンスです。 まとめると、 私はこの作品を面白く読めて、楽しめた。作者は故人になられたとのことですが、遅くなったけどありがとうと言いたい! ということです。 人間は物語により感情や思想を伝達することができる。 | ||||
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面白い構成で、どこに繋がってゆくのか楽しみに読み進められました。お勧めのお話です。 | ||||
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人工知能が人間を超えた世界。 人間自体が、人工知能の客体としてゲーム(?)の対象になる 視点の転換。 人間がゴリラを保護するように 人間を保護するAI 肉体や能力面で、どうしようもなく制約を持った人間存在は AIに可能性を託す未来は来るか(納得感が高い) 人類の未来の可能性 ・AI等に道を譲る (人間意識のAI化等による機械化も、この一種) ・人間の強化(遺伝操作?) | ||||
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