(短編集)

銀河風帆走



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    初公開日(参考)2024年08月
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    短編集

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    銀河風帆走 (創元日本SF叢書)

    2024年08月22日 銀河風帆走 (創元日本SF叢書)

    人類の存続を賭けて恒星間宇宙を飛ぶ、人格を持った宇宙船たちを襲う緊急事態(銀河風帆走)、地球に衝突するコースをとった小惑星の軌道をそらす計画に挑む高校生たち(もしもぼくらが生まれていたら)、史上初の恒星間宇宙船同士による“決闘”の行方(星海に没す)……第4回創元SF短編賞を受賞した表題作をはじめ、書き下ろし1編を含む計5編を収録した、日本SF新時代の旗手が放つ瑞々しい感性に満ちた第一短編集。(「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (5pt)

    壮大なスケールのハード宇宙SF。読み応え満点!

    ●どれも読み応えのあるハードSFの短篇が5つ収録されている。もっとも印象深かったのは表題作「銀
    河風帆走」。スケールの大きさはスターウォーズやスタートレックの映像でも再現不能な壮大なもの。
    唯一可能なのは、我々読者の頭脳の中での想像力だけだと思う。
     数千億個の恒星を抱える天の川銀河を襲うカタストロフィや人間の意識を有する宇宙艦が銀河ジェッ
    トの風を受けて、1本のタンポポの綿毛のように長大な旅路に挑む姿・・・。その両者のスケールのコ
    ントラストの妙が何とも言えない素晴らしい映像を想起させる。
     と同時に、宇宙における人類のあり方を思索する「意識」は物語に奥深さを与え、強烈な余韻を覚え
    た。
     初出は2013年との事。もっと早期に読んでいたかった。
    銀河風帆走 (創元日本SF叢書)Amazon書評・レビュー:銀河風帆走 (創元日本SF叢書)より
    4488021042



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