妄想感染体
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上巻の半ばまでは懐かしいSF展開で面白いのですが,その後は一転してB級ホラーにしばしば登場するお化け屋敷めぐりな展開(好物ではあります)を経て世界系的な結末に着地します.映画のイベントホライゾンを思い出すのは私だけではないでしょう.長すぎる上に上下巻の本作が三部作の第一部であることに驚きました.SF作品としては残念の一言ですが,脇役で登場し名言を吐きまくるロボットのキャラクターはとても魅力的で,彼がメインのスピンオフを書いてくれればと妄想したります. | ||||
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●圧巻は終盤。虚と実が入り乱れる記憶の欠片に現れるバジリスク。感染した人間の戸惑いを体感している 様な臨場感だった。 予想外の展開とサスペンスホラーの連続で、息づく暇がない。前巻から継続している謎が益々重積してく る。著者はこれら全部回収してくれるのだろうか?どうも次巻に持ち越しらしい。 | ||||
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●突然襲った宇宙船攻撃、人間のみならずAIまでも感染する奇病。一つの謎が解明されないうちに次々 と出現する新たな謎。重積する宇宙的ホラーにページをめくる手が止まらない!500ページの長編も一 気読みだった。 | ||||
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SFはヴィンジから入って面白いと感じ、あちこち手を出してはみたものの、やはりSFと自分とは相性が悪いのだろうかとそのたびにうなだれていた、まったくSF向きの頭をしていない人間です。 まだ読み始めて上巻の1/5くらいですが、すごく面白い! 期待が先走って星5です。読み終わったら星付け直すかもしれませんが、暫定星5で面白いです。 翻訳はとくに自分は気になりません。特別読みにくいとも思わないし、邪魔にもなりません。 上下巻でかなりの厚みがありますが、実際読み出したら一週間もかからない勢いで終わる気がします。 | ||||
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作品紹介のようなシーンは本当に終盤にしかなく、「チートで無双します」というタイトルの本なのに幼少期のグダグダを延々読まされている感じでした。 しかもやっとホラーきたと思ったら、あいだに過去の回想とか入ってぶつ切りだし、あげくに超絶チート武器で解決よで一瞬で終わった。「にくにく、くいたひ……」みたいなの期待してたのに。 また他の方の指摘もありますがSFがほんとうにふんわりで、「特異空間をいくためにブラックホールをつくって船を包む。だから光より速くとべる。だからコールドスリープしなければならない」みたいな感じで、説明は終わります。文章読み飛ばしたかと思いました。時間すら歪み光も逃げられないブラックホールで包むとは? 仕組みや原理はともかく、光より速くとべるのなら時間が短縮できるからコールドスリープしなくていいのでは? みたいな疑問でいっぱいになりました。チート武器も説明ない。 個々のシーンだけ見ればエンタメしていて楽しめるのかもしれませんが、ひとつの物語として1冊通して見ると、そうくるのならあのシーン要らなかったのでは? あの会話何だったの? その展開だと矛盾が……と次々に湧き出てきます。(下巻もすこし目を通していて多少のネタバレは知っているうえでの疑問です。) もちろんこの疑問や謎の仕組みがすべて下巻以降(三部作)で解決するのかもしれません。が、上巻だけだとマジにライトノベルです。できるだけ考えないようにして読んでも、きつかったです。 | ||||
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