未来経過観測員



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初公開日(参考)2024年03月
分類

長編小説

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未来経過観測員

2024年03月04日 未来経過観測員

いつか誰かが必ず、 この地球で最後の一人になる 衝撃のSFが遂に書籍化 超長期睡眠を使い、遥か先の未来を記録し続ける職業「未来経過観測員」。借金返済のため、未来経過観測員となったモリタは、百年ごとに一度目覚めて人類史を観測することになる。希望に満ちた未来を期待していたモリタだったが、あるとき目覚めた未来で人類絶滅の危機に遭遇してしまう。進化したAIとバイオテクノロジーが生み出した不死身の怪物が地球上を埋め尽くしていたのだ。モリタは球体型のポストヒューマン・ロエイと共に地球を離れ、未来の観測を続けながら宇宙に安住の場所を探すことになるのだが……(「未来経過観測員」)。表題作ほか全二作を収録。(「BOOK」データベースより)




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未来経過観測員の総合評価:8.33/10点レビュー 6件。Bランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.6:
(2pt)

話が飛びまくる

ストーリーに軸がなく、100年おきに起こるビックリ展開の繰り返しなので途中で飽きてしまった

SFなんですがサイエンス部分が小さいのでご都合フィクションという感が否めません
インターステラーや三体なんかはもう少しサイエンス色が強くて好みだったのですが、そういう骨太なものを期待してみるとがっかりするかもしれません
一方で、常に意外な展開を起こそうという意思は感じる(この辺りはタテの国と同じ)ので、そういう刺激重視で読むのは楽しめるかもしれません。タテの国よりキャラクターの掘り下げは少ないので個人的には没入しずらかったです
未来経過観測員Amazon書評・レビュー:未来経過観測員より
4041146372
No.5:
(5pt)

次元を超えた時空トラベルの壮大さに唖然呆然

●SFがSFたるゆえんはガジェットの面白さにあると思っています。本書ではそれが次から次へと登
場し、まるでガジェットのデパートのようです。BAI体の出現やBX技術、歯車植物、ワームホール、
ダイソン球、無限を超える無限・・・等々お腹いっぱい!
 百年ごとに現れる新世界は果たして天国か地獄か?激変する新世界の姿に一喜一憂しながらページ
をめくっていました。いつしか主人公よりも相棒のロエイの方に親しみを感じながら・・・。

 久し振りに出会ったエドモンド・ハミルトンも裸足で逃げ出すほどの壮大なSF。古き良き時代に流
行ったSFに触れてとても楽しかった。
未来経過観測員Amazon書評・レビュー:未来経過観測員より
4041146372
No.4:
(5pt)

買って良かった‼️

未来経過観測員Amazon書評・レビュー:未来経過観測員より
4041146372
No.3:
(5pt)

映画化希望!読みやすく、止まらないSF大作!!

大変におもしろかった。
同作者の「タテの国」も本当におもしろく、全作品読んでいるが本作品は群を抜いて壮大なストーリー展開!しかし、文章はとても読みやすい。
HGウェルズのタイムマシン、映画のコンタクト、インターステラー、2001年宇宙の旅 あたりがお好きな方にはぜひ読んでみてほしい作品です。
未来経過観測員Amazon書評・レビュー:未来経過観測員より
4041146372
No.2:
(3pt)

良くも悪くも

SNSでフォローしているイラストレーターの方が宣伝していたので買ってみました。

100年ごとにコールドスリープから起きてその時代の観測レポートを書くお話なのですが、最初の100ページくらいは淡々とした内容が続きました。
SFというジャンルは、まだ誰も見ていない世界を描く都合上、一冊の中で魅力的で没頭できるような世界観を描くのが難しいと思いますが、場面の移り変わりが多い本作では、その点が特にネックになっていた印象です。また、理系で大学を出ている人なら馴染みのあるワードが随所に現れますが、肝心なところがそれで説明されるわけではないので、かえって没入感を削いでしまっている印象です。

私が小説を読むときは登山で山頂を目指す気持ちで臨んでいるのですが、本作は小さな丘がいくつもあるようなイメージでした。
未来経過観測員Amazon書評・レビュー:未来経過観測員より
4041146372



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