1面、降版します 特命記者の事件簿

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種別
長編
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あらすじ

2024年03月04日 1面、降版します 特命記者の事件簿

新聞社内に裏切者がいる。ネタを他社にリークしている犯人を探し出せ。「他社にネタを流している裏切り者を探せ」。全国紙の毎朝経済新聞で見出しとレイアウトを担当する整理記者、藤崎桃果に下ったまさかの密命。桃果は取材記者1年目に起こした誤報記事が原因で、整理部に「左遷」されていた。すっかりやる気を無くしてしまい、転職活動に夢中になっていた桃果だったが、編集局ナンバーツーの権座に呼び出され、裏切り者探しを始めることに。裏切り者を特定できた暁には、取材記者として返り咲けることを約束された。もともと競合する2社が合併してできたこの新聞社では、派閥争いが続いていた。怨嗟、嫉妬、陰謀が渦巻く社内で、桃果がたどり着いた衝撃の真実とは?どんでん返しの連続の新聞記者小説。(「BOOK」データベースより)

評判

1面、降版します 特命記者の事件簿の評価:

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1面、降版します 特命記者の事件簿の総合評価:

9.78/10点 レビュー 9件。

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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.9
(4pt)

新聞の整理部が舞台。主人公を応援したくなります

新聞の記者……ではなく紙面のレイアウトを作る整理部を舞台にしたミステリです。
なるほどこういう部署があるのか、分秒単位の大変な部署なのかと新鮮です。
ただ、第〇版がどう、とか馴染みがない私からはもう少し丁寧に仕組みを説明して欲しいのと、新聞社内のそれぞれの部署などの説明もおざなりなのが分かりにくかったですが、主人公の一生懸命さとか応援したくなりました。
フレッシュさが感じられるお話でした。
1面、降版します 特命記者の事件簿 Amazon書評・レビュー: 1面、降版します 特命記者の事件簿より
4041147107
No.8
(5pt)

映画化するべき?

私は普段、こういう類いの小説を読まないが、雑誌の書評で高評価だったので読んでみた。
内容は素晴らしく、星5つでは足りない位だと思う。

映画化されるといいのではないか?
1面、降版します 特命記者の事件簿 Amazon書評・レビュー: 1面、降版します 特命記者の事件簿より
4041147107
No.7
(5pt)

新聞社の痛快ミステリー

パワハラ、セクハラが大ぴらにまかり通る旧態依然とした新聞社を舞台とした御仕事小説。
 最初はちょっと引いてしまった。いくら小説とは言え、各登場人物のネーミングが漫画チックでいただけない。
 しかし、ストーリー展開は小気味よく、嫉妬、怨嗟、陰謀など人間の業を鋭くえぐり出した痛快な点は評価できる。
 ミステリーというにはいささか抵抗があるが、新聞社で働く人々の熱い息づかいが伝わってくるような渾身の出来栄えで、結構楽しめた。
 それにしても、新聞社の社員って大変な職業だなあと同情してしまった。
1面、降版します 特命記者の事件簿 Amazon書評・レビュー: 1面、降版します 特命記者の事件簿より
4041147107
No.6
(5pt)

読み進めたい!でも、読み終えたくない傑作!

新聞作成に関する情報や現状、歴史をエッセンシャルに、主人公をはじめ、特徴のある登場者がそれぞれの人生や背景を武器に、読者の推理を撹乱してくる、抜群の物語!ぜひ、一読を!
1面、降版します 特命記者の事件簿 Amazon書評・レビュー: 1面、降版します 特命記者の事件簿より
4041147107
No.5
(5pt)

ただのミステリーとは違う人間ドラマ

主人公は新聞社に勤務する25歳の女性で、過去誤報を流してしまったことから社内でもお払い箱の部署に左遷され職業人としての尊厳を失っている状態から物語はスタートする。

そして、ひょんなことから会社上層部の特命を受け自社の特ダネを他社に流している犯人を探すこととなるのだがーー

と、ここまでは(失礼ながら)ありがちなミステリーなのだが、筆者の実際の記者経験に基づいて細かい新聞社内の覇権争いや、花形部署・日陰部署のコントラストが描写されているため、人はなんのために働くのか?Life-Work or Rice-Work?といったことまでを考えさせられる作りとなっている。

ミステリー要素のある作品のため詳細の記載は控えるが、読後には主要登場人物全員の愛が感じられた。

次回の松井先生の作品も楽しみである。
1面、降版します 特命記者の事件簿 Amazon書評・レビュー: 1面、降版します 特命記者の事件簿より
4041147107

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