ミノタウロス現象
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好みではありませんでした。 | ||||
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本物と見紛うばかりの着ぐるみをどうやって用意したのか、どうやって見咎められず運べたのか謎だし 牛頭は3m越えという設定で、そんな巨大着ぐるみの中に人間入れても可笑しなことになると思うんだが。 更に言えば博士が貯蔵を一つしか残していなかったとかあり得ないでしょ。 | ||||
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ミノタウロスの本物と見間違うような縫いぐるみをどうやって用意したんだ? | ||||
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amazon商品紹介より以下、 モンスターパニック×不可能犯罪。 近い将来、人類はこの怪物に駆逐されるのか。 そんな世界で、不可能犯罪が起こった。 目の前には三メートル超えの怪物、背後には震える少年。 好感度を何よりも重視する史上最年少市長・利根川翼は、人生最大のピンチに陥っていた。 だが、その危機からの脱出直後、「異様な死体」が発見される――。 容疑者の一人になってしまった翼は、自身の疑惑を晴らすために謎解きを始める。 『スイッチ 悪意の実験』『時空犯』で話題の新鋭が挑む、渾身の本格ミステリ。 * 詰め込み過ぎ、っていうほどのSFというものかな。 私は読むのが疲れちゃったけど(最後ダレた)、面白い人には面白いんだろうな。 どこかに特化したものがなく、遊んでるな~といった印象。 終わっても「まあいいか」で、続き読みたいとかが無かったな。 はじめの展開で、あちらこちらに出現するミノタウロス。 こいつらをやっつけていく話かと思ったら奴らは弱そうだし、なぜか殺人事件。 勢いで進んでいったな、それを見守っていった。 モンスターパニック×不可能犯罪。 これに尽きる。 | ||||
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ある日突然、世界の各地でミノタウロスと思われるような牛風の怪物が現れる。 しかし、それはなぜか、それほど大きくもなく強くもない。毎回駆除できるレベル。 元ロッカーという異色の経歴をもつ眉原市の史上最年少市長利根川翼は、議場に突然現れた怪物に右往左往するが、議員の1人がその怪物を銃殺したところ、それはあろうことか怪物の着ぐるみを着た有力議員だった。 ということで、ミノタウロスの出現と殺人事件の謎を市長自ら解き明かす、という複雑で不思議なミステリー。いや、ファンタジー風SFホラーともいえるか。 最初はとまどったが、リズムをつかむと、そこここにちりばめられたユーモアにクスクス笑いながら、また作者の空想力、想像力の大きさとすべての謎に答えを出し、作品に昇華させた力量、腕前に感服しました。 とても面白かったです。 | ||||
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