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三体
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三体の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.93pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全530件 261~280 14/27ページ
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科学的な記述とか歴史とかの話の部分は難しすぎて理解できませんでした。割り切って、理解しようとはせず、そのまま飛ばし飛ばしで読み進めましたが、理解できるもう半分が本当に面白かったです! 三体1だけではハッピーエンドとは言い難いですが、三体2まで読んでとても満足しました。 三体2の方がストーリーはワクワクして面白いです。けれど、三体2を面白く感じるためには、三体世界の背景理解が必要なため、三体1を読む必要があります。 | ||||
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宇宙人が侵略してくるといったありきたりなSF。ただ設定は面白いし、読み応えもあります。 中国の文革時代から話は始まるので、内容が気持ち悪いし、読みづらいと妻は速攻で断念。妻が感想を発表する必要があったので、何故か代わりに私が代読し、ポイントを伝えることに。 最初は渋々読んでいましたが、途中から話は面白くなってきた。最初の山を超えれたら、完読出来るのではないかと。 まあ、よくこんな話を緻密に書くよねというのが率直な感想。男性受けしそうなイメージ。 個人的に合点しなかったのは、 ①地球規模の話なのに何故か特定国の人がメインで活躍するのは何故? ②この異星人は愛の水準が極めて低いのに、何故宇宙に進出するまでのテクノロジーを持てたのか?環境の熾烈さ以上に、他愛の低さだとお互いに滅ぼしあっているのでは? また、登場人物の名前も覚えづらく、最後まで人物表が手放せなかった。 自分でお金を出して買うなら中古で充分かな。もう一回読みたいか?と聞かれたら、それは無いという感じ。 | ||||
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圧倒的。この一言に尽きます。 これを読まずに何を読む!!!! | ||||
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難しいことはわかりませんが面白いです。中国製SFの時代が来たやもしれません。 過去の文化革命での凄惨な歴史から始まり、現代の科学者の連続不審死事件につながり、謎のVRゲーム三体が出てくる。。。 場面転換が激しく中盤以降までは?が浮かびます。長編三部作なだけあってスピード感は売りではなくじっくり進めていきます。(ただ、その割に主人公っぽいワンさんの内面や性格は無味無臭) 理想主義者達が「人類は自分の力で舵を取れなくなってしまった。異星人の力で矯正するしか地球を守る方法はない」という究極の選択を取るまでのドラマを見るとやらせなさがこみ上げるしフィクションと言えども虚脱感に襲われました。 そして何より科学者が絶望した理由には絶句。科学的に困難が可能かとか、うんぬんかんぬんわからんが、最後まで読まずに閉じるには惜しい本ですよ。 次巻を買おうか迷いましたが、次巻の方がめちゃくちゃ面白いと聞いてAmazonでポチりました。。。 ゲームオブスローンズの脚本チームが、ネットフリックスでドラマ化するそうです。なんとスターウォーズを蹴ってまで三体の仕事を選んだと。。。期待していますが、本作はそんなにドンパチしないけど絵が持つかな? | ||||
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駄目でした。何から言えば良いか。読んでいる最中にも何度も何度も挫けそうになり、ここのレビューの高評価を見ては、「いや、面白いと思って終われる筈や…!」と自己暗示をかけ最後の最後まで何とか読み切って今これを書いているのですが、やっぱり、私個人的には、駄目でした。イナゴて。頭良い人達100人の集団より、修羅場潜ってきた警察の方が世界を引っ張っているという、何だか矛盾を感じる世界&キャラ設定の食い違いに最後まで違和感を感じて終わりました。全員隙がありすぎる。伝えたいことだけ、書きたいことだけ書いた余り、詰めが甘い。甘すぎる。あともう5年間くらいは、この物語の舞台設定を事細かに練るべきだった。世界や人は確かに壮大だけど、人1人理解するのすら無理なことを忘れてる。全部はもっとずっと複雑だ。完成形でなく、ストーリーボードの下書きを見てる気分だった。ヒューゴー賞かあ…。 この作者の方は、物語じゃなく、こういった可能性がある、という体の論文として、この作品中に出てきた様々な宇宙に関する仮説や、ゲームの世界設定だけを描いた方がずっと面白かったと思ってしまっています。物理学、天文学、想像力は確かにまあ、すごいんかな(それすら一般ピーポーには分からんが)と思うけれども、物語がド下手なことだけは分かって、天才物理学専攻中学生の書くラノベを読まされている気分でした…。それともこの訳が問題なんでしょうか?ダ・ヴィンチはヴィンチ村のって意味だから、定着したその呼び名は正しくなく、彼を呼ぶ場合レオナルドが正しい、というそろそろ広まってきた知識を、誰か…誰か、教えてあげてよ…出版業界…。 超絶頭が良いはずのキャラクターがいきなりキレたり、でも数秒後には人を信用したり、子供みたいな態度で意思表明するのに関しては、「いやお前IQ10か?」と思わざるを得ないし、違う人間の皮を被って名前を変えた同一人物が全てのキャラクターを演じている感じがして、読んでいて「あー面白くなりそう!」となったところで「いやいや…」となる上がっては下がるという展開の連続でした。訳し方にも稚拙なところを感じ得ない。「リア充」て…。いやいや…。やる気あるんか…。 本来なら、難しい物理学に関する言述に対しては読者がなるべく分かりやすいように、或いは、分からなくても面白いように展開や解説に工夫を凝らし、それとは反対に、登場人物たちの行動原理や感情の動きに関してはこちらが行間を読まずともするすると入り込めるよう書くのが学者とSF作家を分け、名作を生む鍵なんじゃないのかと思う私は甘えているんでしょうか…。「第五の季節」より「三体」の方が良いというレビューをよく目にしますが全く反対です。人類は愚かで馬鹿で、地面も空も自分が作ったものでもないのに所有しようとするずっと脳味噌の根底は猿以下の生き物だというのが大前提で、その私達に今更絶望したので滅ぼしに来てくださいなんてことをましてや他人に頼るなんて、愚の骨頂だろとしか思えない。世界の全員を右に連れていくことなんて出来ない、抗って左に行く奴も大勢かいるし、ずっとそこに停滞する奴もいて、一人一人に根深い理由がある。なのにこの作品はすぐ簡単に全員を右にも左にも連れて行く。もう頭がヒートアップしてただの愚痴になっちゃうので、ここらへんでおわります…、 | ||||
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絶賛されてるんで読んでみた。出だしの文革のクダリは圧倒的な迫力。しかし後になるほど緩くなっていく。ハードSFだと思ってると、決定的に重要なポイントにオカシすぎる(ってか、著者が物理を誤解している?)ところが多くてどうもいけない。(「三体」の運動とか、M理論の次元とか、entanglementの意味とか…)。構成としては、ことにVRゲームを持ち込むところに、ちと無理があるように思う。(ツツイヤスタカはもっとうまくやったぞ。)で、娯楽としてトータルどうなのかと言うと、ま、面白いのは認めるよ。 | ||||
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予備知識なく読み始め、当初、読み進めるスピードが遅かったので、前半は訳が分からなかったが、後半に来て、突如、SF世界が開け、3部作という事にも気付き、あっという間に購入に進む展開となる。 | ||||
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SF小説を読んだことがなかったが、最初の10ページくらいをパラパラとめくるとのめり込むように読み続けられた。 あらすじはネタバレになるので書かないが、物理学や天体学の知識がある人は作品への理解が深まり一層面白いのだろうと思う。 作中、ダーウィンやコペルニクス、始皇帝など歴史を動かした人物に関する記述もあり、作者の物理学に限らない造詣の深さに驚く。 | ||||
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全体のストーリーとしてはSF本としては王道な内容でありながら、(読む側にある程度の科学知識を要求するものの)現代科学の内容を盛り込んでゴリゴリのハードSFとなっているストーリー。 主役ともいうべき女性の行動についても、文化大革命を経験した中国であればこそ納得のいく話となっている。 読む側にある程度の知識を要求する内容なので万人受けしないかもだが、ハードSFを求めている科学ファンであるならば読むべき一冊。 | ||||
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それなりに面白かったが、そんな過酷な三体の世界に生命は発生するのか、さらに文明は発展するのかという疑問が生まれた。後半自衛隊員が馬鹿にされる記述があったが、こんな作家でもしょせんは中国的発想から逃れられないのかと逆に情けなくなった。 結局、世界を滅ぼそうと考えるのも自己中の中国人だし、世界を救うのも中国人で、めでたしめでたしという話になるんだろうな。小さな幸せを日々つづけている庶民は一切無視のお話でした。きっと中国で映画化されて、大ヒットするんだろうな。 | ||||
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長編小説自体を読むのが久しぶりということもあったのかとにかく面白かった。内容は近未来的な話でありながらブッ飛んだ感じにならないのは中国の歴史が背景にあるからなのか、登場人物が魅力的だからなのか?主人公らしい主人公が明確にいなくて、歴史の一部として描かれている感じも独特で面白い。物理学や科学技術に関する描写が多いがそれを理解してなくとも物語は楽しめると思う。 | ||||
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文化大革命の辛い体験から人間不信に陥った天体物理学者が地球外生命体に人類の統治を要請する。しかし、その生命体は地球侵略を企んでいた。侵略軍は既に地球に向けて出発し、到着まであと数百年。 本書は三部作の第一作とのことである。随所に散りばめられた天文学、ナノマテリアル、ヴァーチャルリアリティー等々の魅力的な道具立てにつられて一気に読み終えてしまった。しかし読後感は良くない。続編を読む気にはとてもならない。 登場人物のほとんどが政府、軍、研究機関の知的エリート達でありながら、目的のためには友人を裏切り夫を殺すことを躊躇わないような人たちばかりだ。小説とはいえ、こんな設定はリアリティーがないし、そもそも薄気味悪くてしかたない。それとも、私が知らないだけで、知的エリートの多くはダーク・トライアドなのだろうか。 | ||||
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【前半部の感想】 まだ六割ほど読み進んだ所ですが、ここまでよくこれを読みきったなと自分をほめてあげたい。 文革から始まる女性研究者の電波基地での半生は大部分が退屈だし、VRゲーム『三体』は難解で「これのどこがゲーム?」と首をひねった。 SF知識には疎い自分なので、『三体』内で語られる天文学を含めた科学知識の説明は興味深かったが。 ただ、読みすすめるにつれて電波基地の目的、『三体』の運営理由が徐々にあきらかになっていく。 それでも物語は起伏なく粛々と進んでいく。 転機が訪れるのは六割頃から。ようやく物語が動き出す。やっと面白くなってきた。 一言で言うと前半は「馬鹿にはつれえな!」という内容。つらかった(泣)。 【後半の感想】 女性研究者の過去、VRゲーム『三体』での体験が終わり、ようやく物語は未来にむかって突き進んでゆく。 前半に比べて圧倒的に面白い。 物語前半部は後半部に向けての長い伏線と読者に押さえておいて欲しい科学知識の説明と三体世界の説明だった。この構成はすごい。 とにかく続きが読みたくてたまらない。地球人に勝ち目はあるのか? 【まとめ】 ネタバレあるので注意。 後半で描かれる、四百五十年後を見据えて火花を散らす地球と三体世界の両陣営、という設定が面白い。 地球侵略のために艦隊を送り込んだものの、「四百五十年後じゃ地球の科学技術が上回ってヤバくね?」と浮き足立つ三体人。 三体世界ではその特殊な気候条件から滅亡を繰り返すため科学の発展スピードが遅いのだ。 そんな三体人は「地球の科学の発展」を阻止する戦略にでた。 その過程で「高次元微小宇宙文明」と戦闘(笑)。 自らの惑星、マクロからミクロ、一次元から九次元くらいを巻き込む超大規模作戦。この過程で自らの惑星をいちど太陽光が届かない死の星に変えている(笑)。 知性を持った陽子ふたつを地球に送り込んで科学の発展に重要な粒子加速器を使用不能に。 その名は「智子(フォソン)」。光速で移動するためたったの二個でもほぼ同時に世界各地にあらわれ小さすぎて加速器が使用不可能な地球では捕捉不能。 無敵。 さらに、「おまえらは虫けらだ」との冷酷すぎる宣戦布告で地球陣営のメンタルに追い討ちをかける作戦も忘れない。 手足を奪われた科学者たちは意気消沈。 いまの科学技術で三体艦隊に勝てっこない。 いうなれば江戸幕府を開いたばかりの徳川家康がアメリカ第七艦隊に勝負を挑むようなもの。 軌道エレベーターを実用可能レベルにまで科学技術を発展させればワンチャンあったのに……。 だが、いなごに食い荒らされる畑を前に「見ろ、虫けらは一度だって人類に敗北してない」という言葉を受けてメラメラと燃えあがる科学者たち。熱すぎる展開。 『三体』の第一巻はここで終了します。 もう打つ手なしな虫けらたちは、この窮地をいかに逆転させるのか? 「すぐれた科学技術を持った宇宙人なら思想もすぐれている」という安易な幻想が打ち砕かれるのも現実的で面白かった。 実際、現代でも権力者たちの思想は地政学をもとに戦略的に動いています。刀や槍で戦っていたころと大きな違いはありません。 西も東もやり方が違うだけで根本は同じです。勘違いされやすいですが中国だけが世界の覇権を狙って動いているわけではありません。 人類が誕生して以来ずっと、あらゆる陣営で覇権争いが繰り広げられています。そしてそれは、より高度な科学技術と経済力と軍事力と文明を持った陣営によって引き起こされてきたという事実も忘れてはいけません。 おそらく三体人と同じく、地球でもいくら科学が発展しても思想の大きな変化はみられないでしょう。 全人類一人一人に無限の食料、広大な居住地、最先端の医療やサービスが無限かつ半永久的に享受できる日が訪れるなら話は別ですが。 三体惑星でもそれらの条件は達成できていません。それどころか過酷な気候状況のため、発展と滅亡をこれまでもこれからも永遠に繰り返す宿命。 そりゃ権力者なら地球侵略を決定しないわけがない。 三体人も必死! 地球人も必死! このギリギリ感が『三体』の魅力なのかもしれません。 科学、ミリタリー、社会学、異星人侵略といったテーマを巧妙な伏線と可能なかぎり分かりやすい説明(後半に入ると前半の必要性に感動すらおぼえる)で描ききる『三体』に目が離せなくなった。 | ||||
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わけわからん。ゲームの中の話の筋は分かるけど、物理の話始まった時点で読むのやめたし、なんかこの話わかんないない自分って頭悪いのかなって落ち込んだ。この本面白いって言ってる人は意味わかってんのかな。 | ||||
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本作は、アメリカ最高のSF賞とも言えるヒューゴ賞を受賞している。 しかもアジア人初受賞であり、そもそも翻訳小説としてヒューゴ賞を受賞すること自体が初快挙なのである。 そんな大注目作品である本作、結論からいうと前評判に劣らない見事な作品だった。 本作のコンセプトは異星文明とのファーストコンタクトである。 これだけを聞くと今まで何度も使い古されてきた題材であると思われるかもしれないが、本作はそのシンプルさが強みとなっている。 最近のSF作品は身近な出来事や日常生活に焦点を当てた、こじんまりとした作品が多いと思われる。 そんな中、本作は圧倒的なスケールで話が展開されていく。 それはまるでSFの原点に立ち返ったかのようで、誰もが宇宙規模の「未知」の世界や科学技術に魅せられることだろう。 また、そのシンプルさに併せてSF要素以外のエンタメ要素をうまく取り入れているのも、本作の魅力の一つだ。 主人公であるワン・ミャオが撮影する写真に映る謎のカウントダウン。 科学者たちの相次ぐ自殺。 そして物語の中盤でワン・ミャオの身に起こる事件。 これらのミステリー要素やサスペンス要素を盛り込むことでページを繰る手が止まらない。 個人的に最も素晴らしいアイデアだと思ったのは、物語内で出てくるVRゲーム「三体」である。 これを用いることで三体世界の説明を登場人物に理解させつつ、読者にも物語の世界観を説明する構造が非常に上手いと思った。 またVRゲームのパートは世界観の説明ではあるのだが、このゲーム内の描写もとても面白い。 そしてもう一人の主人公である葉文潔の過去も本作の欠かせない要素である。 彼女が経験してきた辛い出来事の至る所に政治的問題が描かれており、彼女の下した決断について非常に考えさせられた。 彼女を通して人間に対する「絶望」を描き、ワン・ミャオや史強を通して人間に対する「希望」を描いている。 この人間に対するそれぞれの考え方や、三体協会の内部分裂などが物語に奥行を与えていた。 本作はSF好きな方は勿論のこと、今までSFを遠ざけていた方にも是非読んで頂きたい。 ジャンルに囚われることなく、ただひたすらに面白い小説として本作は素晴らしい作品なのである。 しかもこれがまだ三部作の一作目というのが恐ろしい・・。 二作目以降にも大いに期待したい。 | ||||
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結構なボリュームで読み終わるのに時間がかかりましたが、内容は本当におもしろいです。 ただ、最後の方の智子のところは理解が難しかった。 | ||||
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人間コンピュータがすごい力技(褒め言葉)で、狙った笑いではないと思うけど緊張と緩和でやられた | ||||
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面白い | ||||
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『三体2 黒暗森林 上・下』購入に合わせ 1年ぶりに再読。 センス・オブ・ワンダーとトンデモの程よいブレンドを 今回も楽しめた。 が、やはり作中の独特な言い回しには 馴れることができてなかった。 巻末の大森望センセイによる言い訳じみた翻訳のイキサツも また再読するにつれ、 ケン・リュウによる 英訳版からの重訳の方が もっとオモシロク読めたんではないだろうか? との思いが募る。 実際、ヒューゴー賞で一票投じた連中の大方は ソッチを読んでたんだろ? | ||||
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想像力を掻き立てる作品。 スケールが大きく、実写でもアニメでも迫力がある画面になりそう。 中国の底力を感じることが出来る作品。 第二部も第三部も期待大です。 | ||||
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