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三体
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三体の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.93pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全530件 341~360 18/27ページ
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ちょっと難しいけど面白かったです | ||||
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自分はスタートレックとかスターウォーズとかスペースオペラは、別にそれはそれで楽しめます。 ただ、この本はハードSFの体で始まって、星間戦争みたいな話になっていくのが、 えー?ってなりました。 特に異星人と簡単にコミュニケーションがとれるのは、なんかすごくつまらなく感じました。 今時ガミラス星人みたいな人たちがいるって話でヒューゴー賞かよ!って思いました。 中国 vs USAみたいな代理戦争を描いてんの?とか思いました。 2巻、3巻は今のところ読まないだろうと思います。 | ||||
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こんな壮大な物語を創るなんて、どういう知識量と想像力なんだろう。そしてコツコツと積み上げられる退屈ではあるが、必要な描写のかずかず。相当の忍耐力と、自分の才能を信じきる勇気がなければ書けない。ストーリーはありきたりで、、デジャブ感もある。結論もまあそうだよねって感じ。ただ、、それだけではない魅力が、グルーブがこの小説にはあり、思わず最後まで読まされてしまう。 | ||||
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素晴らしい発想ですよ!いままで一番好きなSF小説 大刘牛逼! | ||||
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物理や天文学の専門知識はないのですが、それなりに面白く読めました。 もちろん馴染みのない用語はたくさん出てきますが、さほど苦痛ではありませんでした。 それよりも、他の人のレビューにもありましたが、人物名や地名などの漢字の読み方が覚えられなくて、途中からは、黙読してるんだから無理にその部分の音にこだわる必要ないなと思い、テキトーに読み進めました。 高知能で残忍冷酷な地球外知的生命体だけど、なんだかお茶目でユーモアもあって、そんな不気味感が面白いと思います。 次も読んでみたいです。 | ||||
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発想が面白い 現代の科学や物理、数学を元にして書いてるのですごくリアルに感じるが伏線回収に爽快感はない 三部まであるようだがこれで完結でもまったく問題ないように思えるし、むしろこれで終わっておけと思う | ||||
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久しぶりにSFを読みました。 技術的な話は荒唐無稽な感があるものの、「SFはこれくらい突拍子もないのがいいよな」って感じです。 あっという間に読んでしまいました。 | ||||
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面白い。 難解。 続編を速く読みたい。 | ||||
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文革の描写から始まるのでなんか重そうと長いこと敬遠してましたが、「折りたたみ北京」に収録されていた「円」がとても面白かったのでようやく購入しました。 ここ20年間で読んだなかで一番面白いSFであり、「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」や「ニューロマンサー」に並ぶ画期的な大傑作だと思います。スケールの壮大さではむしろ上回るかも。 | ||||
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一言で言うと面白いです。内容については本の書評に譲ります。オーディブルとして少し気になることを言うと、結構、本作品には何人かの女性のキャラクターが出てくるのですが全員、(多分)同じ男の朗読者が演じているので何となくそのあたりで違和感を覚えます。声があまり変わらず中国名の名前が多数出てくるのでしばらくはキャラクターが掴めずに聞き返しが多くなりました。 | ||||
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話題になったので買ってみたけれど、面白くない。途中で読むのをやめた。 | ||||
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ヒューゴー賞を受賞しているとのことで読んでおかねば人生の損と思い購入しました。結果、図書館で借りても良かったかなと思える作品でした。私が年をとったせいでしょう、内容にもう少し重みが欲しかった。西洋文学とも日本文学とも違うツボがあるように感じました。アイデアは斬新とおもいます。若い頃に出会っていれば、また違う評価だったかもしれません。 | ||||
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面白すぎて一気に読んでしまった。 まさか中国にこんなSFが生まれるなんて! 続編が楽しみにです。 | ||||
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本は好きだけど、SF小説が特別好きというわけでもなく、数学物理もわからない文系なのに歴史に造詣が深いわけでもない私には、読み終わるまで楽しいというより苦痛だった。最低限の教養を備えている人か、もしくは想像力が非常に豊かな人しか、本書を楽しむことは出来ない気がした。 ただし選ばれた読者によっては、そのスケールの大きさや突飛な設定を存分に堪能出来るだろうことは想像に難くない。 | ||||
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序章の中国らしい熱量が高く色彩鮮やかな描写、ハードボイルド感漂うエンターテインメント性の高さ、そしてクラークの「幼年期の終わり」や「都市と星」を彷彿とさせる地球外知性への憧憬とファーストコンタクト。 普段は古典SF中心に読んでいますが、これは本物だと感じました。 凄いです。 これまで"オバマ絶賛"に何度か騙されてきましたが(7人のイヴとか何なんでしょうかあれ)、この「三体」は間違いない。 アジア初のヒューゴー賞は伊達じゃないですね。 さらに言うと翻訳も素晴らしい。 序章の文革時代のなどは、中国人作家ならではの表現が非常に秀逸に感じましたが、それをまったく損なわない翻訳で、一気に物語に引き込まれました。 恐らく、あと十年二十年経った時に名作と呼ばれるSF小説になっているのではないでしょうか。 続編の翻訳版は2020年初夏頃との事ですが、楽しみです。 | ||||
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最後までページをめくる手を止めれない。物語は予想を超えるスケールで展開。ドキドキしながら数日で一気に読んでしまいました。久々にSF大作を読んだ気がします。素晴らしい本でした。まだ三体の余韻がなんとなく続いてます。 | ||||
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今年になって存在を知りサンプルを読んですぐに購入しました。物理学・天文学・数学などの専門的な話題も、わかりやすい例え話や物語の面白さでどんどん読み進めていけます。当然のことながら、2部・3部のできるだけ早い邦訳に期待です! | ||||
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騒ぐほどじゃないな。 70ー80年代の日本SFを知らない若い人には新鮮かもしれんが、小松左京や光瀬龍、平井和正ほどの衝撃は感じなかった。また、ハードSFとしては谷甲州やロバート・L・フォワードらには遠く及ばない。 SFというスタイルを採ってはいるが、本質はもっと別のところにある。 あの文革は何故起きたのか?ということだ。 異星人が地球の科学技術発展の停滞を狙って、科学者の抹殺や組織的妨害などを行う描写が出てくる。 これはいま現在、中国共産党が行っている徹底した情報統制や思想弾圧を暗喩として物語に組み込んだものだ。 逆に言うと、これ以上表立った体制批判的な描写を持つ作品は出版を許されていないということだ。 人類ダメ小説から終末論に至る一連の流れは既視感がある。 70年代から80年代にかけて、日本もこういう雰囲気だった。オイルショックや米ソ冷戦、ベトナム戦争、中東戦争も深い影を投じていた。外貨の持ち出しにも制限があった。今の中国も同じ道を辿っているのかもしれない。 ネットも監視され、個人情報も当局がすべて把握し、資金移動も自由にできない。 智子に支配された地球の姿は、中国国内に蔓延する閉塞感そのものだといえる。 | ||||
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前半のSFらしからぬ壮絶悲惨なストーリーからは及びもつかないthe SFの流れに楽しめました。 早く続きが読みたい… | ||||
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読めば読むほどどんどん飲み込まれていく。 この本は自信をもっておすすめできます。 | ||||
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