モナドの領域



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初公開日(参考)2015年12月
分類

長編小説

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モナドの領域

2015年12月03日 モナドの領域

著者自ら「わが最高傑作にして、おそらくは最後の長篇」と宣言する究極の小説、ついに刊行! 河川敷で発見された片腕はバラバラ事件の発端と思われた。美貌の警部、不穏なベーカリー、老教授の奇矯な振舞い、錯綜する捜査……。だが、事件はあらゆる予見を越え、やがてGODが人類と世界の秘密を語り始める――。巨匠が小説的技倆と哲学的思索の全てを注ぎ込んだ 超弩級小説。(「BOOK」データベースより)




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モナドの領域の総合評価:7.24/10点レビュー 45件。Dランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(4pt)

モナドの領域の感想

筒井の最後の長編なので読んでみた。
このところの作品は私には理解できなく
読み切った長編が無かったが、この本は
普通に読み切れます。
47年のつきあいで、これで終わりにしようと
思いましたが
にぎやかな未来
幻想の未来
俗物図鑑
が 無性に読みたくなり本棚を探し始めた


jethro tull
1MWR4UH4
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.44:
(1pt)

神が古い

神のイメージがあまりにも古くさく、神に関する記述に不整合や考察の不徹底、浅さえ感じてしまう。神はなぜか被造物の考察を論評し、自身の知的優越をひけらかす。「神の創造」と「神の遍在」について一貫した考えを構築することなしにこの作品を書いてしまったのだろう。創造物を含みこの世に遍在する神なら、創造物に遍在する際は、その存在の現実を満喫するならともかく、創造物に対して優越しようとするだろうか。
モナドの領域Amazon書評・レビュー:モナドの領域より
4103145323
No.43:
(2pt)

さほどでもない

作家の自己評価とはかなりかけ離れた作品かな!がっかり。
モナドの領域Amazon書評・レビュー:モナドの領域より
4103145323
No.42:
(5pt)

なぜ最高傑作なのか

読者に伝えたいことをSF小説の形で書き切ったと作者が確信したから、最高傑作なのでしょう。

読者のほうに伝わったかというと、私の場合はぼんやりしているので読了後一時間くらい気づきませんでした。ヒントはたくさんあったのに。
伝えられたことに気づくと、嬉しい気持ちと淋しい気持ちになりました。感謝です。

筒井さんの長年の読者には、同じような感慨を持たれた方も多いと思います。
若い読者の方は、今はわからなくても、筒井さんのいろいろな作品をお読みになると、わかるかもしれません。

このような野暮で曖昧な文章をこの場に書くべきかどうか、ちょっと迷いましたが、それも領域内かなと思って書きました。

作者も読者も年を取りましたね。
読書は絶滅するのかどうかわりませんが、頭がはたらくうちは読書を続けたいと思います。
モナドの領域Amazon書評・レビュー:モナドの領域より
4103145323
No.41:
(4pt)

"GOD"と『エディプスの恋人』の"母"どっちがつおい⁈

最初の―ベーカリー―の中ほど辺りまでは、
ナニか狙ってのこととはわかれども、なんだか人物描写のクドさ ばっかり気になって…。
幼少のごろ、怪獣映画を観に行った映画館でやらかした
"ね~怪獣まだぁ?"よろしく、
"ねぇ~神さままだぁ~?!"な気分。
でも、結野教授が―公園―に出た辺りからおもろく読めるようになり胸なでおろす~。
あとはラストまで引っ張っていってもらえました。
…けど、こういうお話って漫画や映画の世界では、
とっくに赤塚不二夫やギリアムが唾つけちゃってるよ~な!?
アリストテレス君だの、トマス・アクィナス君、ヴォルテール君らを
引き合いに出さないと進まないトコロが小説と言う表現形態の不自由さなのでは?
でも〓そこがいいんじゃな~い!という気にさせてくれるトコロがいい。
モナドの領域Amazon書評・レビュー:モナドの領域より
4103145323
No.40:
(1pt)

つまらん

中古で購入した 新品で買ってたら許せない一冊
モナドの領域Amazon書評・レビュー:モナドの領域より
4103145323



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