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ロジック・ロック・フェスティバル 探偵殺しのパラドックス



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ロジック・ロック・フェスティバル 探偵殺しのパラドックスの評価: 5.50/10点 レビュー 2件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点5.50pt

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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(5pt)

ロジック・ロック・フェスティバル 探偵殺しのパラドックスの感想

学園ミステリ。
正直な所、これと言った特徴がなく感想が書き辛い。可もなく不可もなくという所。
主人公+男+女2の仲良し4人組が文化祭の実行補佐に命ぜられ学園の事件を解決する話。
仲良しメンバーの女の子、"鋸りり子"は元名探偵。なぜ元なのかといった名探偵を辞めた過去のエピソードや主人公との関係性が紹介されます。本作はシリーズ化を狙った1作目として登場人物達の紹介を兼ねていました。

物語の中盤を過ぎてからメインの事件が始まります。皆で事件を解決しようとする推理合戦が展開されるのが見所。最後に導き出された真実によるカタストロフィもなかなかです。
学園もの新本格ミステリとして気軽に楽しめる作品でした。ただ、何か印象付ける個性が欲しかったです。

▼以下、ネタバレ感想

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egut
T4OQ1KM0
No.1:
(6pt)

ロジック・ロック・フェスティバル 探偵殺しのパラドックスの感想

数年前に(あまり良くない意味で)話題になった作品。某作の盗作とまでは思いませんでしたが、既存のミステリの設定をくっつけただけのようには感じてしまいました。それでも伏線回収に驚かされる部分はあったりと面白いと思えるところもありました。

水生
89I2I7TQ

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