少女を殺す100の方法
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.50pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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うーん。これは評価に悩ましい本ですね。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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まずタイトルで、そして表紙を浅野いにおが描いてる段階で、「そういう性癖の人の為の本」なのだな、と。 なので、タイトルから出落ち感が凄い。 そういう性癖の人以外が読む価値はありません。 正直、ウンザリします。 中身がなくてもそれだけでそこそこ売れるんですから。 むしろ、中身がある方が売れないんでしょうね、この手の本は。 | ||||
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普通に生きていれば逆立ちしようがこんなアイディア出てこないわけで、しかも小説にしましたなんて常人の発想ではない。作家も編集者も出版社もどうかしている。こんなのを商業ベースに乗せたというだけで星10個。最高だ。 | ||||
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ただただ無惨にあっけなく少女が次々と殺されたり、殺されるまでの過程が執拗に生々しく描かれたり、とにもかくにもグロテスクの極みで、ひたすら趣味が悪い作品。 途中、推理もののような展開が挿入されるが、唐突にぽっと出のキャラクターが探偵化するなど、ストーリーが適当な印象。ともかく少女を残酷に殺すシーンを書きたいだけで、推理シーンはおそらく作者にとってはどうでもいいんだろうなぁ、という。 近い方向性は平山夢明かと思うが、あちらのような重厚な物語性は皆無。しかもこちらは殺害の対象が少女に限られていることもあり、文字通りの意味での気色悪さが強い。 あらすじを読んだ時点で嫌な予感はしたものの、書店に平積みされいたため、それなりに推せる作品なんだろう、と半ば興味本意で購入。 凄い世界観を見られたという意味で☆一つにはしないが、少なくとも他人にオススメはしない。というか、逆にこんなものを薦められたらドン引きするわ。 | ||||
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悪趣味で陰気な中学生が書いたようなストーリーで読んでいる方が恥ずかしくなる。話の中の出来事ひとつひとつが社会的にも物理的にもありえないものばかりで、帯の通り本格ミステリと形容するには致命的すぎる。何も調べずに書いたのだろう。登場人物も誰にも魅力を感じない。全てが雑な駄作の極み。 それと死体や臭い等の描写がくどすぎる。とにかく不快な表現をしてやろう、と作者が必死になっているのが想像できる。狙い通り不快と感じたが、本当にただ不快なだけだった。表現よりも印象に残すことがゴールになっていてシンプルに面白くない。 ビレバンではなぜかカバーをかけられて中が見れない状態で売られていたが、評価を調べてから買えば良かったと後悔している。くだらない妄想ワールドに付き合うのに結構な金額を払ってしまった。 | ||||
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14歳の女の子が大量に死ぬ短編集です。 どのお話も趣が異なっており、違った楽しみ方をすることができました。 ミステリー小説ということですが、ミステリー要素関係なしに面白かったです。 2作目、4作目、5作目がお気に入り。 中でも4作目は極めて強烈で悪趣味な世界が展開されており、目を背けたくなるものの楽しく読むことができました。 14歳の女の子は本当にかわいいですね (*'^_^`*) | ||||
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