ネクスト・ギグ
- ライブハウス (7)
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ミステリーは普段あまり読まないのですが、こちらは終盤、ぼろ泣きしました。 自宅で読んでて本当に良かったです。 まず三分の一ほど読了した段階で夢に出てきてうなされました。 彼を殺したのは誰だろう?誰であろうとバンドの末路としては酷く悲しいものになるだろうな、と。 読みたくない。結末を知りたくない。だけど面白すぎてページをめくる指が止まらない。 保存用、読書用に2冊購入して正解でした、ありがとうございます。 | ||||
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音楽の世界に疎いので、「方向性の違い」を理由として脱退や解散するグループが多いことが不思議だった。本作はミステリでありながら、音楽、なかでもロックの世界を全く知らない読者にさえ、ややこしい人間関係、大変な創造の営為、そしてなにより哲学的な深みさえ感じさせる、ロックとはなにかという問いの重要さを教えてくれる。 青春ミステリとして読めるとはいえ、何よりロックとは何か、という問いかけそのものが謎に深くかかわっているという設定にうならされた。 | ||||
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読み進めて登場人物、設定等が理解できるようになってから、物語に引き込まれていきました。 登場人物の背景が描かれるようになり、物語がつながったり、絡まったりするようになると、本から離れることが出来なくなりました。 目で文字を追い、頭の中で「音」を探し続けていたからか、他の音が耳に入らず、電車を乗り過ごしてしまいました。 ひたむきなリスペクトが切なかった・・・。 読み終えると映画を見たような満足感がありました。 どんな「音」が表現されるのか。 映像化を期待します。 | ||||
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THEE MICHELLE GUN ELEPHANTへのオマージュです。そう考えて読めば、す~と読めます。「世界の終わり」が聞きたくなりました。 | ||||
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知り合いに勧められて読みました。 最初なかなかページが進みませんでしたが、読み進めていくうちに、思いもよらない事実が…ロックとは何か? 高校時代にロックバンドの事を組んでのを思い出しました。 あの頃はがむしゃらに練習してたなぁ。 自分の中のロックとは何か?を追っていたように思います。 80,90年代のロックファンだけでなく全てのロックファンに捧げるミステリーです。 | ||||
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