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神に愛されていた
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神に愛されていたの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.88pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全8件 1~8 1/1ページ
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とても読みやすいのかなと思います。文字もそこまで多くないので、すらすらとページをめくっていったイメージです。~だった のような過去形の話が長く続きます。リアルタイムで物語が進んでいる部分は少なく、今まで読んできた本とはちょっと違った感じでした。とはいえ、鴨川での怒涛なるシーンはなぜか心が締め付けられました。表現の数々が重く美しかったです。私的にはとても印象的でした。 | ||||
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二人の女性作家の、人生の物語。 これは楽しめました。凄かった。めっちゃ面白いです。 透明なのに質感があって、鋭利というよりも鈍器って感じでした(伝わらないやつ) 前半中盤後半とどんどんと顔を変えて物語は進んでいきます、ちゃんと、もしかしたらこれは、と思わせてくれながら進むのですが、え?と思うのとやっぱりかとても良いバランスで、そして、物凄く良い読後感。 おすすめです。めっちゃ好みでした。 | ||||
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下敷きに映画「アマデウス」があるなら、もっと濃厚な憎悪嫉妬を執拗に表現するべきだったと思う。ページ数の問題もあるけど、憎悪や嫉妬の苦しみを書くならもっと濃くなければ。これではライトノベル。期待があっただけに残念。 | ||||
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いかんせん文章が薄い。 「~していた」「~だった」「~だと思った」と同じ語尾がこれでもかと連続して文章のリズム感を崩し、よく本を読む人ほど苦戦する読みにくさに繋がっている。 テーマは良いのにもったいない。普段あまり本読まない人なら面白く読めるかも。純文学、ラノベ系で年間150冊は読む人間には合いませんでした。 | ||||
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良いストーリーであるものの、小さなお話に終わっている | ||||
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物語の最終楽章に入ってからは手を止める事が出来ませんでした。。 読み終わった時に満足感でいっぱいになりました。 若くデビューした女性作家の心情がフィクションかリアルか分からなくなるほど読み応えがあります。登場人物も愛せる人が多くて幸せを願いながら読みました。 木爾チレンさんの作品を初めて読む人には是非この作品から読んで欲しいです! | ||||
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すごく面白かったです。著者の文章が本当に好きで、読み終わったからは何度も読み返しました。 | ||||
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読み終わった後、タイトルの意味が鮮明に浮かんできて、心にじーんと響きました。著者最高傑作で間違いないと思います。 | ||||
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