レゾンデートルの祈り



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初公開日(参考)2021年06月
分類

長編小説

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レゾンデートルの祈り

2021年06月25日 レゾンデートルの祈り

こんなに苦しいのに、生きる意味ってなんだろう。 「あなたも、生きたくても生きられないのでしょうか」 2035年、神奈川県・江ノ島の<ラストリゾート>。 この場所で遠野眞白が出会う人は、誰もが「死にたい」と願っている。 安楽死が合法化された日本。 人命幇助者<アシスター>の眞白は、死に救いを求める人々と正面から向き合う。 暗闇の奥底に微かな「生きたい」があると信じ、希望の光を照らしたい。 もう二度と、あの日の後悔を繰り返さないために。 苦しくても、生きる理由を見つめ直す。 新鋭作家が紡ぎだす、切なくも温かい命の物語。(「BOOK」データベースより)




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No.18:
(5pt)

物語が読者の探究心を掻き立てる

読書好きアラサー女子の個人的な感想。
本書を読んで第一に『もっともっと安楽死について考えたい。考えた先に正解があるかなんて分からないけれど、安楽死という選択肢について考えたい。深掘りしたい。深掘りしなければならない。』という『探究心』が芽生えた。
読者に探究心を芽生えさせることが本書の魅力なのではないだろうか。
探究心強めの私にとって特に刺激を与えてくれた小説。
『哲学的小説』かもしれない。
お気に入り作品の一つです。

続編も再読しよーっと。
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4048930818
No.17:
(2pt)

テーマに惹かれたけど

tiktokで話題!と宣伝されていたので期待していたのですが、その通り中学生高校生向けだな、という感じでした。

安楽死というテーマとは裏腹に全体的に話が重くならないため、安楽死ではなく普通にカウンセラーの話でもよかったのでは?と思いました。

安楽死希望者の悩みとして恋人関連が多かったのも正直がっかりしましたが、若い世代の共感が得られたのは恐らくそのためなのでしょうか。
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No.16:
(1pt)

人を傷つけ、逃げる人に生死を語って欲しくない

ゆびきりなんて嘘
この著者によって私のうつ病は酷くなり、毎日死にたい思いを抱えて生きている。
生きているようで死んだような毎日。
この著者と実際に会ってゆびきりをしたけれど、そんなもの果たされることも無く、ただ都合のいい関係だった。
私は毎日を死にたい一色で過ごしているのに、人を傷つける者が、責任感のない者がのうのうと生きているなんて許せません。
今日も明日も暗い毎日ずっとずっと終わらない。出会わなければ良かった。こんな私の人生無くなればいい。
命の重さを、言葉の重さを理解出来ない人が生死を語るなんてそんな権利無い。
本当に、本当に残念です。
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No.15:
(3pt)

ティーン向け

必要があって読みました。
ティーン向けならありかな〜って感じでした。30代なかばには物足りない。
というのも、安楽死をテーマにしてるから、もっとぐちゃぐちゃではちゃめちゃなリアルを期待しちゃってた。病に冒された高齢者の安楽死とか、老老介護疲れの安楽死とか。〇〇依存症で家族から見放されて、とか。
この本に出てくる人はみんな芥川龍之介みたいな「ぼんやりとした不安」で死を希望するような人たちばっかりだった。
あと眞白さんみたいなアシスターがいたら、カウンセラーに恋愛感情が移るような、転移性恋愛が起こりまくっちゃうだろなー、ストーカー被害受けまくりだろうな〜などと想像してしまうのは人生も三分の一以上生きてしまった純粋さを失った大人だからだろうか。
著者が「当初は20〜30代からもっと感想が来ると思っていた」と何かのインタビューで語っていたのを読んたが、こりゃティーン向けだわ。20〜30代には刺激が足らんよ。
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No.14:
(2pt)

期待していただけに

評価が高いので期待して読んだ。

正直内容が薄く、あまり面白いとは思えなかった。

章ごとに人物が変わり感情移入しにくく
主人の成長が濃く描かれるわけでもない。

過去に死にたいと思った事がある人からしたら
綺麗事で、そんな簡単に死にたいから生きたいと思える様になる?と感じた。特に前半

死をテーマにしているが重い話が苦手な人とかにはお勧めかもしれない。
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