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レゾンデートルの祈り
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レゾンデートルの祈りの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.22pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全18件 1~18 1/1ページ
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読書好きアラサー女子の個人的な感想。 本書を読んで第一に『もっともっと安楽死について考えたい。考えた先に正解があるかなんて分からないけれど、安楽死という選択肢について考えたい。深掘りしたい。深掘りしなければならない。』という『探究心』が芽生えた。 読者に探究心を芽生えさせることが本書の魅力なのではないだろうか。 探究心強めの私にとって特に刺激を与えてくれた小説。 『哲学的小説』かもしれない。 お気に入り作品の一つです。 続編も再読しよーっと。 | ||||
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tiktokで話題!と宣伝されていたので期待していたのですが、その通り中学生高校生向けだな、という感じでした。 安楽死というテーマとは裏腹に全体的に話が重くならないため、安楽死ではなく普通にカウンセラーの話でもよかったのでは?と思いました。 安楽死希望者の悩みとして恋人関連が多かったのも正直がっかりしましたが、若い世代の共感が得られたのは恐らくそのためなのでしょうか。 | ||||
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ゆびきりなんて嘘 この著者によって私のうつ病は酷くなり、毎日死にたい思いを抱えて生きている。 生きているようで死んだような毎日。 この著者と実際に会ってゆびきりをしたけれど、そんなもの果たされることも無く、ただ都合のいい関係だった。 私は毎日を死にたい一色で過ごしているのに、人を傷つける者が、責任感のない者がのうのうと生きているなんて許せません。 今日も明日も暗い毎日ずっとずっと終わらない。出会わなければ良かった。こんな私の人生無くなればいい。 命の重さを、言葉の重さを理解出来ない人が生死を語るなんてそんな権利無い。 本当に、本当に残念です。 | ||||
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必要があって読みました。 ティーン向けならありかな〜って感じでした。30代なかばには物足りない。 というのも、安楽死をテーマにしてるから、もっとぐちゃぐちゃではちゃめちゃなリアルを期待しちゃってた。病に冒された高齢者の安楽死とか、老老介護疲れの安楽死とか。〇〇依存症で家族から見放されて、とか。 この本に出てくる人はみんな芥川龍之介みたいな「ぼんやりとした不安」で死を希望するような人たちばっかりだった。 あと眞白さんみたいなアシスターがいたら、カウンセラーに恋愛感情が移るような、転移性恋愛が起こりまくっちゃうだろなー、ストーカー被害受けまくりだろうな〜などと想像してしまうのは人生も三分の一以上生きてしまった純粋さを失った大人だからだろうか。 著者が「当初は20〜30代からもっと感想が来ると思っていた」と何かのインタビューで語っていたのを読んたが、こりゃティーン向けだわ。20〜30代には刺激が足らんよ。 | ||||
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評価が高いので期待して読んだ。 正直内容が薄く、あまり面白いとは思えなかった。 章ごとに人物が変わり感情移入しにくく 主人の成長が濃く描かれるわけでもない。 過去に死にたいと思った事がある人からしたら 綺麗事で、そんな簡単に死にたいから生きたいと思える様になる?と感じた。特に前半 死をテーマにしているが重い話が苦手な人とかにはお勧めかもしれない。 | ||||
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近くの本屋さんをいくつかまわったけど、売ってなかったのでこちらで注文。おもろしかったみたいで、「レゾンデートルの誓い」も読みたいとのことなので、そちらも買います。 | ||||
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生死についての価値観は、人それぞれだから賛否両論は当然でしょうね。 鬱経験者からモノ申すとすれば、死にたいと一度でも思ったコトのある人が 読むのは要注意かな? と感じました。 安楽死が許容された社会、これは危険では? と思うから。 アシスターと言う職業・・・これ成りたい人って・・・。 かなりキツイですね。 ただ物語としては、興味深いです。 こんな世界観の発想が、小説になるとは。 続編が読みたくなりました。 どう繋いでいくのか? 作風が面白いです。 | ||||
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趣味は人それぞれです | ||||
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文章が稚拙で、内容も軽すぎる。久しぶりに、時間をムダにした本でした。 | ||||
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某アプリで紹介されており小説を1年で5冊程度しか読まない私ですが,とても興味を惹き付けられる本でした。 買って届いた時の興奮はやばかったですよ、 レビューで悪い評価を目にしていましたが実際読むと想像以上、 1回読むと終わるまでやめられません。 そしてとても感動します。 私は飽きた小説は読まないのですが今回は何度も読んでいます。 表紙もとても綺麗で汚したくないため家で読んでいますがどこでも読みたいぐらいです。 安楽死についてなので軽い気持ちで読むべきではありませんが是非興味がある人は買ってください。 人の立場にたって考える大切さも学べるのでおすすめです。 | ||||
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面白い設定・テーマなのに説得力のない文ばかり。死・安楽死・尊厳死・自殺についてハッと驚かされるような価値観や意外性を期待していたため残念。 正直言ってSNSなどで名前だけがうなぎ登りしているため購入を考えている人は要注意 | ||||
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真面目で、心が綺麗な主人公と、 安楽死をしたいと願う方々のお話です。 ☆1をつけてる方が多々いらっしゃいますが、私は今年に入って一番心が暖まる作品に出逢えたと思ってます。(まぁ、色々な考えがあるので仕方の無いことではありますが) 因みに、作者の方は今回が初作品だそうです。 | ||||
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私はこの小説に何を期待していたのだろう? それが読んだ直後の感想です。 生き続ける理由を失った方が、そう簡単に新たな希望を見い出せるとも思えず、この小説の中にきっと答えやヒントがあるのかと…。 ラジオ番組で取り上げられていたので期待したのですが、この小説はアシスターになりたい方向けの小説でした。 | ||||
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ラジオで安楽死を扱った小説が高評価だと聞いて、医療関係者の私は 人の生きる意味や死ぬ義務に関してたまにわからないくなることがあるので、 きっと斬新な答えが書いてあるのだろうこんな高評価なんだから・・・と 珍しく古本ではなく新品をアマゾンで注文して読んだのでした。 浅い・・・あまりに浅い。 出てくる安楽死希望者の、安楽死したい理由も浅ければ、 安楽死をやめるに至る気づきや思考の変遷が、あまりにも浅い… 主人公眞白を通した対話形式で浮かび上がる各安楽死希望者の死にたい理由が、 好きな人が死んだから。 まあそれはよいでしょう、きっかけなんてそんなもんです。 描写はありませんがきっと安楽死希望者はたくさんの書類に記入、実印の捺印、住民票の取り寄せ 手数料の振り込みなどなど、相当な手間暇と覚悟を持って申し込みそしてアシスターとの面談に いたるはずです。 好きな人のことを信じましょう。 えー、そんなことで、そんなセリフで、そんな今まで何度も家族やら友人にやら言われたであろう 言葉で自殺するのやめるの?え?このあと展開がひっくり返るのかな?・・あらそのまま終わった。 いろいろ書きたいことはあるんですが、一言申し上げると、 うつ病の人に何か気の利いた一言を言ってハッとさせたところで翌日から元気になるとかないからね? 死ぬのをやめることを軽く扱うのは生きることの価値を下げることと同じだからね? この物語のようにとある対話で自殺をやめようなんて、そんな簡単に思えるもんじゃないからね?? セカチュー以降の、身近な人が死んで感動させようとする 浅くずるいストーリーにはもう飽き飽きしていましたが、 今の若者はこんなライトな教科書のような死ぬ→生きよう!ストーリーに感動するんですかねえ・・・・ ★一つがなかったので、★2にしとこうと思ったけど僕のような被害者が少しでも減るように ★一つにします。読書家の大人は絶対に勝ってはいけません。 | ||||
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息子に最近読んでる本は何?と聞いて、口からできた名前を検索、購入しました。 コロナ禍で過ごす人々の心に、スッと入り込んでくる内容に、重くもあり、答えのない命について文章にして書き起こすことの素晴らしさを感じる1冊でした。 会話の多い内容は、頭の中に文字を超える映像として浮かび上がってきます。 まるで、そこに読者である自分がもう1人立ち合ってるかのように。 | ||||
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今の時代、特に生きづらくて、何のために生きてるのか、生きる意味を知りたい人が多い事と思います。私もその1人で、とってもこの本を読んで共感したり、苦しくなったり。でも新鮮な気持ちで最後は読み終わりました。 また、是非続編お願いします。 | ||||
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迅速な対応ありがとうございました。 | ||||
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本当に素敵なお話な上読みやすい作品でしした。 「生きたくても生きれない人もいる」というよく耳にする言葉。 わたしはずっと違和感を覚えていました。 しかしこのお話を読みはっと気付かされる部分がありました。 生きづらく死にづらい今のこの世の中にぴったりなお話。 本当に素敵なお話なので多くの人に読んでいただきたい本の一つになりました。 | ||||
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