■スポンサードリンク
レゾンデートルの祈り
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
レゾンデートルの祈りの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.22pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
tiktokで話題!と宣伝されていたので期待していたのですが、その通り中学生高校生向けだな、という感じでした。 安楽死というテーマとは裏腹に全体的に話が重くならないため、安楽死ではなく普通にカウンセラーの話でもよかったのでは?と思いました。 安楽死希望者の悩みとして恋人関連が多かったのも正直がっかりしましたが、若い世代の共感が得られたのは恐らくそのためなのでしょうか。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ゆびきりなんて嘘 この著者によって私のうつ病は酷くなり、毎日死にたい思いを抱えて生きている。 生きているようで死んだような毎日。 この著者と実際に会ってゆびきりをしたけれど、そんなもの果たされることも無く、ただ都合のいい関係だった。 私は毎日を死にたい一色で過ごしているのに、人を傷つける者が、責任感のない者がのうのうと生きているなんて許せません。 今日も明日も暗い毎日ずっとずっと終わらない。出会わなければ良かった。こんな私の人生無くなればいい。 命の重さを、言葉の重さを理解出来ない人が生死を語るなんてそんな権利無い。 本当に、本当に残念です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
評価が高いので期待して読んだ。 正直内容が薄く、あまり面白いとは思えなかった。 章ごとに人物が変わり感情移入しにくく 主人の成長が濃く描かれるわけでもない。 過去に死にたいと思った事がある人からしたら 綺麗事で、そんな簡単に死にたいから生きたいと思える様になる?と感じた。特に前半 死をテーマにしているが重い話が苦手な人とかにはお勧めかもしれない。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
文章が稚拙で、内容も軽すぎる。久しぶりに、時間をムダにした本でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
面白い設定・テーマなのに説得力のない文ばかり。死・安楽死・尊厳死・自殺についてハッと驚かされるような価値観や意外性を期待していたため残念。 正直言ってSNSなどで名前だけがうなぎ登りしているため購入を考えている人は要注意 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
私はこの小説に何を期待していたのだろう? それが読んだ直後の感想です。 生き続ける理由を失った方が、そう簡単に新たな希望を見い出せるとも思えず、この小説の中にきっと答えやヒントがあるのかと…。 ラジオ番組で取り上げられていたので期待したのですが、この小説はアシスターになりたい方向けの小説でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ラジオで安楽死を扱った小説が高評価だと聞いて、医療関係者の私は 人の生きる意味や死ぬ義務に関してたまにわからないくなることがあるので、 きっと斬新な答えが書いてあるのだろうこんな高評価なんだから・・・と 珍しく古本ではなく新品をアマゾンで注文して読んだのでした。 浅い・・・あまりに浅い。 出てくる安楽死希望者の、安楽死したい理由も浅ければ、 安楽死をやめるに至る気づきや思考の変遷が、あまりにも浅い… 主人公眞白を通した対話形式で浮かび上がる各安楽死希望者の死にたい理由が、 好きな人が死んだから。 まあそれはよいでしょう、きっかけなんてそんなもんです。 描写はありませんがきっと安楽死希望者はたくさんの書類に記入、実印の捺印、住民票の取り寄せ 手数料の振り込みなどなど、相当な手間暇と覚悟を持って申し込みそしてアシスターとの面談に いたるはずです。 好きな人のことを信じましょう。 えー、そんなことで、そんなセリフで、そんな今まで何度も家族やら友人にやら言われたであろう 言葉で自殺するのやめるの?え?このあと展開がひっくり返るのかな?・・あらそのまま終わった。 いろいろ書きたいことはあるんですが、一言申し上げると、 うつ病の人に何か気の利いた一言を言ってハッとさせたところで翌日から元気になるとかないからね? 死ぬのをやめることを軽く扱うのは生きることの価値を下げることと同じだからね? この物語のようにとある対話で自殺をやめようなんて、そんな簡単に思えるもんじゃないからね?? セカチュー以降の、身近な人が死んで感動させようとする 浅くずるいストーリーにはもう飽き飽きしていましたが、 今の若者はこんなライトな教科書のような死ぬ→生きよう!ストーリーに感動するんですかねえ・・・・ ★一つがなかったので、★2にしとこうと思ったけど僕のような被害者が少しでも減るように ★一つにします。読書家の大人は絶対に勝ってはいけません。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!