(短編集)
生命式
※タグの編集はログイン後行えます
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
生命式の総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ひとの暗さや明るさがうまく伝わってくる。暗い描写は気分悪く、明るい描写は気分良くてんぽよく読める。気持ちと常識が一定でなく、持っている常識が否定されがちなので落ち着かないが、全てが日常の出来事だとされていることで少しほっとする。怖いもの見たさで読んでいるみたいだと思う。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
死体を食べて生殖する、死体を有効活用して使う・・・などなど、作家が何を発想し、何を書こうが自由ですが、奇を衒っているとしか思えませんでした。 小説的リアリティーやインパクトが全く感じられませんでした。 デビュー作にはもっとリアリティーがありましたが。 洗練とは違い、手を抜いたとしか思えませんでした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
なかなか気持ち悪い、ディストピア、SF、エログロ、そんな第一印象。 読み進むうちに新しい認識、表現、視野、感性の面白さに引きずり込まれ、読み進んでしまう。 怖いもの見たさ、思い当たる節、自分と世間、世界とのずれを改めて提示されたような新鮮な感覚。 好き嫌いではなく、頷かざるを得ないようなデジャブを呼び起こす筆力。 ユーモアや郷愁をまといながらも、全力で拒否したくなるような何ものかがうごめいている。 「コンビニ人間」の時よりも理解しづらいシチュエーションではあったが、 一読の価値はある。今の時代らしい作品群。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
村田沙耶香さん全開の短編集で入門にもいいと思います。自分の価値観が揺さぶられる感覚がとても面白いです。一編いっぺんも短いので非常に読みやすいです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
読みやすい短編集。個性的。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 58件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|