裏世界ピクニック7
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空魚と鳥子の関係がさらに進展する話であり、2人の成長が描かれる話でもあり、過去にケリをつける話でもあります。 空魚&鳥子ガチ推しで、正直「うるま」という女が嫌いで仕方ない人間なので(名前で呼ばないくらい。まんまと宮澤先生の意図に踊らされている笑)決別に「やっとか」という安心感と共に、「鳥子がまだ執着してるの見せられたら嫌だな…」と空魚とシンクロ率200%の感情もあったのですが、鳥子は強かった。しっかり「今」を生きていて空魚への愛を貫きます。(尊いシーンでゼロ距離ショットガンされたり不意打ちされたりするので心臓の替えは複数個用意しましょう) そして、それに対して空魚が(例によって)まともに応えていないのですが(へたれ!でもわかる!!)、次巻でついに覚悟を決めるらしい(!)ので今から一日千秋の想いで待っています。 待ちきれない〜!空魚と鳥子が正式に結ばれるまで死ねない身体になったので早く救済してください、先生! 重ねて恐縮ですが、結ばれてからのイチャイチャも末長く浴びさせてください! | ||||
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話自体は相変わらず面白いのだが…今まであれ程固執してた冴月の存在を、こうもあっさりと消してしまうのかと思うと微妙な感じだ。今回はこれまで以上に空魚の視点、思考、その他が強く出ていて鳥子の冴月への想いが置き去りにされてる感じ。タイトルにもある様に“葬送”なのだから物語的にはいいのだが、やはり最後に大きく絡んで来て欲しかったと言う思いも…。 | ||||
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めちゃめちゃ怖かった…でも読み終わったあとは爽やかな気持ち。 | ||||
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購入から4カ月が経ちようやく読み終わった。 ラスボス格として存在していた閏間冴月はこれで退場するのか?これまで空魚や鳥子たちに格の違いを見せつけてきたが、彼女もまた裏世界の一部に過ぎなかったということか? てっきり裏世界と完全に同化して、彼女が消えれば裏世界も消えるとばかり思っていたけど、やっぱり彼女も単なる人かと思うと、散々みんなを引っ掻き回してきた彼女に同情心が芽生えた。 空魚、鳥子、小桜、そして潤巳るなの4人で閏間冴月の葬式に向かう最中、一人だけはしゃいでいる空魚の様子に、彼女だけは本当に閏間冴月が大嫌いなんだなと改めて実感。そして、彼女が他者に抱く感情に自身で違和感を持っていることに、成長を感じられてほほ笑ましかった。真人間に戻っている感覚をおかしくなったと表現しているところを見ると、この物語は空魚の狂気がなくなることで終焉を迎えるのかなと思ったり。 ただ、本書で何よりうれしかったのは、潤巳るなが再登場し、挿絵にもその姿がきちんと描かれていることだ。ヒロアカのトガヒミコにハマった人間なら絶対好きになるビジュアル。狂犬成分の少なくなった今の空魚まら、潤巳るなをパーティーに加えて一緒に裏世界を探索する……ということもあり得るかもしれない。とにかく、続刊でも出てきて欲しい。 | ||||
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この世界のボスかと思っていたが、意外とあっけなくサツキが退場。どうも伏線があまり作用していない様子。まあ裏世界の混沌は人間の手に負えないという印象になるのでそれはそれでよいのだが。 | ||||
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