第四種たちの夏休み: 裏世界ピクニック9
※以下のグループに登録されています。
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
第四種たちの夏休み: 裏世界ピクニック9の総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
この作品,先の8巻で一段落してしまっているので少々不安でした. しかし,そんな心配は無用ですね. きちんと新展開に持ていってくれます. この巻は,そういった意味での土台作りと言えるのでそれぞれの耐位置を確認する意味で大事ですね. ある程度の土台は固まったと思いますので,次巻以降に期待します. | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
いやなんかもう、一番最後のセリフの場面がありありと思い浮かぶんだけど 怖いわー いろんな意味で怖いわー 頑張れ、空魚 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
負けヒロイン達の救済の話だった。個人的にはハーレムで良いと思うけど。残りの人の救済は次巻かな。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
小、短、中編くらいの章構成です。 繫がりはあるものの大きい話ではないので、単独の小説評価としては微妙です。 どちらかという連載漫画風味というか、シリーズを長く書く上でのキャラ掘り下げ回というか、新章序盤という感じでした。 作品のファンとしては、キャラがいちゃいちゃ活き活きしていたのを読むのは楽しかったです。 るなや辻さんという新しく空魚たちのパーティに入ってきそうなメンバーの掘り下げや小桜の新しい生き方が描かれています。 また色々区切りがついたことで、魔術や裏世界のありかたを再分析や定義しようとしている様子も描かれ、読者の理解を整理させる働きのあった回だったと思います。 夏休みキャンプも決着がつかず続く感じですので、早い続刊お願いしたいです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
この巻から突然、空魚が小桜を呼び捨てするようになります。心情描写の中ではこれまでも呼び捨てはありましたが、この巻では鳥子との会話の中でも呼び捨てています。これまで一切そういう気分や関係の変化のようなものが無かった中でのあまりにも突然であるため違和感MAXで、それ以降のストーリーまで一気に色褪せて感じられてしまいました。かなり昔の話ですが、ファンタジーの名作と言われるベルガリアード物語というシリーズがありましたが、日本語訳版全5巻の3巻目までは子供らしい言葉づかいだった主人公の男の子が、4巻から翻訳者が変わり、突如粗野な言葉づかいに急変し、素晴らしい物語を台無しにしていたことがあり、久しぶりにそれを思い出しました。作者の方の思惑があるのかも知れませんが、今のところは違和感しかありません。どうしようもなくガッカリでした。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 11件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|