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異端の祝祭
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異端の祝祭の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.62pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全63件 1~20 1/4ページ
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許せない。ガチで | ||||
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ホラー小説というよりは、文中にもあるような冒険活劇みたいな内容。 | ||||
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いろんなモチーフを組み合わせ、キャラクターもマンガ的で個性が分かりやすく、 夏休みの娯楽読書にちょうどよかった。 怖がりのホラー小説好きに、ちょうどよい怖さだった。 ただ一つ言わせてくれ。 ダークの発端が、主人公の生きづらさや就活の失敗に発しているが、 その就職活動、自分の大学のキャリアセンターで相談して、 ITエンジニアを目指せばきっと解決していたぞ。 グループディスカッションなしで、成績表提出・筆記試験有の採用方法の企業をねらうといい。 そしたら悲劇は始まらなかったのに。 | ||||
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ウェブ小説のような感覚で読めます。キャラクターが魅力的で話も先を知りたくなる面白い本でした。作者の書き込みたい部分と読んでいて興味を持てる部分が個人的にはちょっとずれていて、時々「ここ長いなあ」となりました。るみの話をもっと読みたくなりました。 | ||||
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読む前は、現実に即してカルト宗教の恐ろしさを描く社会派ホラーかな?と思っていましたが、実際には超常能力系ホラーでした。 序盤は文章がぎこちないように感じましたが、作家さんの筆がだんだん乗って来ると、ぐいぐい読み進められるようになって、するっと最後まで読みました。 舞台となるカルト宗教の設定については、全くのでたらめを並べるのでなく、既存の宗教をベースとして考案されており、面白く読みました。 | ||||
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一気に読みました。 途中、気持ち悪い所もありますが、ホラー文庫なので。 | ||||
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以下ネタバレ 最後まで読めるくらいは面白いですが、ホラーとしてはいまいち食い足りないところがある。 落ちが超能力バトル展開なので、自分が求めていたものとは違っていました。 | ||||
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もう少し磨けばもっと化ける作者さんだと感じた 幼児期からカルトにドップリすぎて超異常者になった人 偏執的な兄 特殊な力や家族の悪影響で自己肯定感極端に低い人物 壮絶な幼児期を送ってなんかパワーに目覚めてる人 みんな取っ掛かりはいいんだけどトータルで見たとき何か描ききれてないな感が強い。。 主要登場人物に普通の人一切いないのもバランスが悪い でも唯一無二の世界観は感じられたしもっとキャリア重ねた作者の別作品もきかいかれば読みたい あと映像化するならはっきり醜い容姿だと明言されている事務所の佐々木さんに変に美人女優使わないで欲しいです | ||||
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いろんなところで和製ミッドサマーと聞いてまして、それで興味を持って読んでみたわけですが… いやそれ以外のところもめっちゃ面白いじゃん! 特にるみについてのあれこれがわかったところとか、ラストの展開もかなり好みで最後まで非常に楽しめました。オカルト的な蘊蓄は他の作品に比べてちょっと控え目ですが、登場人物のキャラが立っていてぐいぐい物語を引っ張っていってくれるので読み応えがありました。オススメです。 | ||||
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カルト教団と聞いて眉をしかめないことはないことはないくらい良くないイメージがついてしまっていますが、中身も知らずに非難をしていたのでは?と思い今回異端の祝祭を買って見ました。 探偵パートと被害者のパートで温度差があり得ない若干冷めてしまいましたがとても良い作品でした。 | ||||
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能力の描き方や、オチの勧善懲悪でないところ、登場人物のちょっと行き過ぎなサイコ描写など、脳内でサガノヘルマー氏のイラストに変換して読み出した。面白かったのだが、民俗学ホラーではないと思う。シリーズで読むかは微妙。 | ||||
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自ら聖者を名乗るのは悪魔と相場が決まってる、というキリスト教ベースのホラー。 日本神話にも絡んでいて面白い。 グロ描写に幻覚のフィルタがかかっていて、とても不気味。 ゴーストバスター役の佐々木さんが壮絶な生い立ちで自己肯定感がとても低いというのはまだわかりますが、その壮絶な生い立ちをそのままともすれば邪悪な能力として備えているというのが秀逸。 | ||||
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ファンタジーが苦手な私は、このお話をホラーだと認識出来ませんでした。リアリティが非常に乏しかったです。 | ||||
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カルト宗教の怖さがすごく出ています。構成もよく練られているのでとても面白い。それぞれのキャラもしっかり立っていて良かった。 | ||||
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私には合いませんでした。ホラーを求める方にはお勧めしません、ただのラノベです。 けど途中までは良かった、途中までは。最後は笑うしかありません、タイトルの通りです。 超能力持ち出すのはいいけど、やっつけで雑な展開ですよね。厨二臭い。 | ||||
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読みやすいです。青木くんが良い人なので感情移入できるし。ただ終わり方の意味がわからなくて。そこハッキリさせたいですね。 | ||||
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ネタバレあり注意 途中ん?と思って調べたら作者はキリスト教徒らしい。なるほど。 カルトを扱った作品であるが、カルトと対象に置かれた常識や正しさがキリスト教であるため、日本式ゆるゆる仏教神道派の自分には理解し難いものだった。主人公と犯人の違いが罪を犯したかどうかだけであり外から見たらたいした違いはない。主人公の価値観行動原理はキリスト教をベースにしているため主人公に対する共感はない。キリスト教の神に対する侮辱 is どうでもいい。しかしこれは自分が非キリスト教徒ゆえの評価だと思うので、キリスト教徒は共感できるのかもしれない。 小説としてはあっさり。設定は悪くなさそうなのに過去とのつながりの雑さやキャラの使い捨て、駆け足解決(してない)のせいで小説としての出来は平凡。民俗学小説として宣伝されてる気がするけども、カケラだけでむしろめいいっぱい詰め込まれてるのはキリスト教。民俗学は期待しないほうがいいかも。 表紙は好き。 作者とは宗教観合わなさそうなので他作品は読まない | ||||
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新作が出るたび読み直して楽しんでいます。 | ||||
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他の人も書いてるようにホラーというよりオカルトラノベって感じ。身の毛もよだつという感じではなくサクサクと一気に読める感じ。そういう奇々怪界な話を軽い(かな)タッチで一気読みしたい時にはうってつけ。面白いと思う | ||||
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怖いというよりは、うっすらと気味が悪い。 第一章は読んでいて疲れたし、なんとなく不快…だったのに。 第二章に入った途端、気分が軽くなってサクサク進む。あれ?これ面白くなるかも…!とワクワク。 有能で冷静なるみさんと、素直な善人の青山君。この組み合わせが良いです。 あと、物部さんがすごく好きでした。そんな場合じゃないだろってシーンなのにトキメキが止まりませんでしたよ(笑)。 それでも★ひとつ減らした理由は、あの人のあの後を知りたかったから。このもやもや感が残念ポイント。 続巻『漆黒の慕情』も読みました。 物部さん、やっぱりかっこいいな! このシリーズに欠かせない人です。今後もずっと出てきてほしい。 この巻は片山さんの話のオチが気に入ってます。 あれだけ嫌な思いして最後コレ?と。ちょっと呆気にとられてから、それも面白いねと笑えた。 変・異常・特異な人間を雰囲気たっぷりに書くのが上手い作家さんだなと思いました。 芦花公園先生に「ありがとうございました」とペコリ。 るみさんと青山君がこれからどんな怪事件にまきこまれるのか、楽しみに次を待ってますので♪ それにしてもさすがの角川ホラー文庫←やっぱり愛してます。 この頃は好みの本が見つからなかったけど、ああやっぱり角川さんチョイスだと納得した質の高さ。 久しぶりにホラーを堪能させてもらいました。 | ||||
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