私立シードゥス学院 小さな紳士の名推理
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うちの執事がいうことにはシリーズが好きで同じ作家さんだったので購入しました。ちょっと期待はずれだったかな。 | ||||
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作家買いです。高里椎奈さんはデビュー作からずっと好きで、ほとんどの作品を読んでいます。長編も書かれていて、それも三日程で読み切りましたが、今回の作品はページ数が少ないのにもかかわらず、最後まで読めずに途中で諦めました。文章はとても読みやすいです。ですが、ストーリーが凄く読み難い作品だと私には感じました。「高里椎奈さんは、こういう作品を書きたかったんだな」という事は伝わりましたが、大変申し訳ないのですがキャラクターに魅力を感じません。誰が主人公か分からず、主人公を含めて主要人物も誰が誰だか分からない状態です。その上他の登場人物も出てきて、置いてけぼりでした。謎要素もイマイチで、「本当に高里椎奈さんの作品?」と疑ってしまう程です。もし続編が出たとしても買わないと思います。辛口で悪いのですが、高里椎奈さんの作品が大好きなので、その反動でこんな評価になってしまいました。 | ||||
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初読み作家さんです。男子校で起こる数々の謎を、1年生トリオが解き明かしていく寄宿学校ミステリ。各章ごとに、冒頭にウミガメのスープのような謎が提示され、最後には「解答」がついています。しっかりと作られた謎と解答で、トリオと一緒に推理しながら楽しめました。続編が出るといいなあと思います。 | ||||
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はじめて読む作家さんですが有名な方なのでお名前は知っていました。それに題材が寄宿学校ミステリーという心惹かれるものであり、表紙もよかったので購入。 ですが最初の1話で躓きかけました。 寄宿学校の伝統、ロマン、上流階級のマナーや意識など、そういったものを著者は描きたかったのだと思います。それはいいです。私もそういう要素を求めていました。 でも話や会話の途中にいちいちそういう描写をしつこく挟み込んでくるものだから、その度に話が中断される。テンポが悪くなる。話が進まない。 「もう描写はいいからさっさと話を進めてくれ」と何度思ったか。 読みにくい文章ではない(というか文章そのものは大変読みやすいです)ので、作品に問題があるのではなく、単純な相性の問題だと思います。1話を読み切ると、慣れてきて最後までどうにか読み終えることはできました。 構成はお上手です。寄宿学校独特の雰囲気もありました。 ですが私にはキャラクターへの感情移入がしづらく、いまいちのめり込めない作品でした(天堂視点で1話を開始したせいかも?)。 | ||||
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