イノセンス

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種別
長編
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あらすじ

2025年08月20日 イノセンス

俺の人生に、俺たちの音楽に、罪はなかったのかーー。かつて夢を追いかけていた、すべての大人たちへ贈る青春小説。失踪した孤高の天才ギタリスト×彼に憧れるスランプ中のシンガーソングライター音楽活動に行き詰まった立石梨紅は、数年前に業界から消えた人気ロックバンドのギタリスト・伊丹孔善の楽曲と出会う。彼にアドバイスをもらおうとするも、消息は不明。自身の手で探そうと決意するが……。天才ギタリストは、一体どこに消えたのかーー。(「BOOK」データベースより)

評判

イノセンスの評価:

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6.00/10点 レビュー 1件。

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No.1
(3pt)

物語全体に緊張感や悲壮感もなく、淡々とした感じ

歌手を本業としてモデル・女優としても活躍している立石梨紅と、突然いなくなった人気ロックバンドのギタリストの伊丹孔善。

楽曲製作に行き詰った梨紅が、動画で見た孔善の歌や技術に惚れこみ、アドバイスをもらおうと孔善を探しに行くという展開。

物語全体があっさりと描かれていたので、読みやすかった。

特に悪い人やずるい人もいなくて、登場人物が基本的に皆いい人だった。

そのせいか、物語全体に緊張感や悲壮感もなく、淡々とした感じ。

本書は一人の人間の再生の物語という軸もあるが、大きな紆余曲折もないので、読み応えがなく終わってしまったのが残念。

梨紅と孔善は、他人に媚びず、妥協せず、自分がやりたいことを貫き通す、という意味で似たもの同士の二人だと思った。

曲作りでしっくりこない感じや、音から言葉を紡ぎだす行為、ギターのテクニックなどが細かく描かれていたので、ギター好きやバンド好きの人は楽しめるかもしれない。
イノセンス Amazon書評・レビュー: イノセンスより
4344044789

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