イクサガミ 神
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まだ4冊目を読み始めたトコやけど 無骨から受け継いだ刀の名前と、とあるトコの愁二郎の技の組み合わせが間違えてる 北辰と貪狼ではなくて、北辰と武曲やと思う。 あとは文句ない。まだ100ページほどしか読み進めてないけど、第二段階がまた…山田風太郎の描くバトルロワイヤルみたいな第一段階から、もっとイヤな第二段階。面白すぎる。 追記 いや、こんな風になるとは思ってたよ。予想は簡単についたよ。何せ山田風太郎とバトルロワイヤルやからなオレの一巻目のレビューからして既に。 でもな、やっぱ悲しすぎるよ。 川路が汚すぎて腹立ったし(それでも潔癖症ってのは理解出来た)槐も嫌いやし、蠱毒の側は基本的には嫌いやけど、好きになれたヤツらもいる。参加者側にも、どうやっても嫌いなヤツもいたけど、最後に少しだけ好きになれたヤツもいた。 それも含めて、悲しすぎる。 これから先の人生でまた何回も読む作品が増えたわ。 | ||||
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特に問題なく綺麗な状態で届いた。 | ||||
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"人は旅を振り返ってもよい。でも戻ってはいけない。また新しい旅路には、明治という旅路には、美しい景色も、輝かしい出逢いも、きっと待っているだろうから"2025年発刊の本書は大金を得る機会を与えられた滅びゆく侍たちが札を奪い合いながら東京を目指すデスゲーム、シリーズ最終巻。 さて、そんな本書は直木賞他の受賞作家であると同時に、書店経営や日本ドラフト文学賞の創設など様々な活動でも話題になる著者によるエンタメ作品で。明治時代の日本を舞台に、大金を得る機会を与えるとの怪文書により京都は天龍寺境内に集められた強者たち292人が、京都から東京へと向かう中『蠱毒』という札を奪い合うデスゲームを強いられることになっているのですが。いよいよシリーズ最終巻。スタート時に東京入りした9名それぞれの散り際がこれまでより丁寧に、また『蠱毒』自体の企ての全容も語られていくのですが。 残っている9名。それぞれが描き方が魅力的だからこそ、ある意味では意外性のない順当な散り際にも、また語られる過去エピソードにも引き込まれます。 一方で、ラストバトルの相手は前巻"人"から急に存在感を増してきた人物で。個人的には意外というか、いまいち盛り上がらなかったかな。と感じました。 幕末明治の剣豪たちの話が好きな方、とにかくバトルシーンが好きな方にオススメ。 | ||||
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おもしろさ | ||||
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天地人神とすべて読み終えました。 こんなスケールが大きな話になるとは天を読み始めた時は思いもしませんでしたが、拝読中は愉悦を感じながら楽しませてもらいました。 さぞ多忙かと思いますが、ぼろ鳶とくらまし屋稼業も続編執筆刊行のほどよろしくお願いします。 | ||||
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