イクサガミ 神

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長編
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あらすじ

2025年08月08日 イクサガミ 神 (講談社文庫)

最終決戦、開幕。東京は瞬く間に地獄絵図に染まった。血と慟哭にまみれる都心の一角で双葉は京八流の仇敵、幻刀斎に出くわしてしまった。一方の愁二郎は当代最強の剣士と相まみえることにーー。戦う者の矜持を懸けた「蠱毒」がとうとう終わる。八人の化物と、少女一人。生き残るのは誰だ。【文庫書下ろし】(「BOOK」データベースより)

評判

イクサガミ 神の評価:

7.00/10点 レビュー 1件。 B ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点7.00pt

イクサガミ 神の総合評価:

8.88/10点 レビュー 83件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全1件 1〜1 1/1ページ
No.1
(7pt)

イクサガミ 神の感想

イクサガミシリーズ読了。
面白かったとも言えますし、長かったなと感じるのも正直な気持ち。ようやく結末までたどり着き、個人的には一段落といったところです。

個人的な本シリーズを振り返ると、2022年に1作目が発売された当初は続きものだと知らずに読んでしまい、ラストの「つづく」に少し戸惑いました。その後、三部作と知って「完結してからまとめて読もう」と思っていたところ、3冊目の発売時に4冊完結へ変更。さらに2025年にはNetflixでドラマ化(全6話)され、そちらで完結を見届けようと視聴したものの、ドラマ版もまた「つづく」。なかなか結末にたどり着けないシリーズ、という印象が強く残っていました。
という事で、今回ようやく完結。

振り返れば、個人的には1作目がいちばんワクワクして読めた印象です。
3~4作目では人物の背景や戦いがより描かれていきますが、展開はやや漫画的な必殺技バトル寄り。映像や漫画であれば迫力がありそうですが、小説として読むと少し内容が不明確で距離を感じる部分もありました。そして必殺技に明確な相性関係や三すくみ的な構造があるわけではないため、頭脳戦というよりは能力バトルの印象が強く、駆け引きの面白さはやや控えめ。それなら能力名や技の特性がもう少し分かりやすく整理されていれば、より読みやすくなっただろうなと感じます。名称は雰囲気作りによせているのでそれはそれで好みなのですが、読み辛さと把握のし辛さの方を感じました。強さの表現を技の特性で省略している点があまり好みではなかったという次第でした。
一方で、ドラマチックな人間の心情を軸に戦闘を描いている点は良かったと思います。

蟲毒の結末やエンディングについては、落ち着くところに落ち着いた印象。デスゲームの背景にも納得感がありました。一方で、キャラクターたちの結末には少し寂しさが残る読後感でした。

▼以下、ネタバレ感想

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.82
(5pt)

わくわく感あり。実写版を見る前にぜひ。

実写版とは内容が少し変わりますが、実写版は実写版、小説は小説の良さがあると思います。
イクサガミ 神 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: イクサガミ 神 (講談社文庫)より
4065404576
No.81
(5pt)

最後まで読んで本当に良かったです。

★★★★★

シリーズ完結編にふさわしい圧巻の一冊でした。

デスゲーム作品というと、物語が進み謎や背景が明かされるほど勢いが落ちてしまうことがあります。しかし『イクサガミ』は逆で、真相や登場人物たちの過去が明らかになるほど面白さが増していきました。

共に旅をしてきた人物たちが次々と命を落としていく展開は非常に切なく、特にここまで感情移入していたキャラクターたちとの別れは胸に迫るものがありました。

また、タイトルである「イクサガミ」の意味がしっかり回収される展開も見事でした。途中から予想していた流れではありましたが、実際に描かれると想像以上の重みがありました。

双葉には幸せな未来があってほしいですし、愁二郎についても希望を感じられる終わり方だったのが救いでした。

シリーズを通して、戦いだけでなく人の願いや生き様が丁寧に描かれた作品だったと思います。読了後の満足感が非常に高く、最後まで読んで本当に良かったです。
イクサガミ 神 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: イクサガミ 神 (講談社文庫)より
4065404576
No.80
(5pt)

終わってしまった

あっという間に全四巻一気読み!楽しみが終わってしまった…
イクサガミ 神 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: イクサガミ 神 (講談社文庫)より
4065404576
No.79
(5pt)

生き様と死に様

それぞれのキャラクターの生き様が全て見れて感動が止まりませんでした。4巻を一気読みしましたが神が一番止まらないです。是非
イクサガミ 神 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: イクサガミ 神 (講談社文庫)より
4065404576
No.78
(5pt)

長い旅にも終わりが来る

最後まで結末が想像できない作品でした。次々と達人が現れ、それぞれに物語があり肩入れしてしまう。久しぶりにロス感のある作品でした。
おもしろかった〜
イクサガミ 神 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: イクサガミ 神 (講談社文庫)より
4065404576

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