ババヤガの夜
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| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点6.33pt | ||||||||
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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ご存知、2025年度CWAインターナショナル・ダガー賞の栄誉に輝いたバイオレンス・アクション小説。 | ||||
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200ページくらいなので、サクッと読めてよい。 | ||||
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文庫版表紙にある通り、日本人作家として初めてCWA(英国推理作家協会)翻訳部門を受賞したことをきっかけに手に取りました。ページ数は200ページと手頃で、サクッと読めるのも魅力です。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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| 「何じゃこりゃ!?」と読みはじめ、暴力臭に若干辟易しながらもサクサクと頁が進みました。途中、登場人物名と時間軸を錯綜させているかな?と思いつつ、流れに乗って読み進め、作中世界に没頭して数時間。 あらすじは省いて、微妙ながら収まりの良い見事な着地に舌を巻き、「なんとか無事に。達者に暮らしてほしい!」と本を閉じることができました。 傑作かどうかは評価が分かれそうですが、読後の余韻というか、あちこちに考えが飛ぶ快作でした。 蛇足ながら、読後に考えたことを一つだけ。 「このミス」でも「文春」でもランキングされなかったもののダガー賞を受賞したのが本作です。なぜそうなったのか?。推測するに、社会性、文学性、ありがちなファーマットを突き抜ける力、こういう視点から、ダガー賞を受賞したのではないでしょうか。一方で残念ながら日本ではあまり評価されませんでした。 その背景には、日本の年間ミステリーランキングは、男性中心の読者や評論家によってつくられていること、従来型の「○○ done it? 」ファーマットに評価軸が偏っていること、つまりミステリーの幅を狭く捉える評価軸で判断されているからランキングに入らなかったのかもしないと思えました。もちろんその評価軸の中にも傑作が生まれますが、ランキング外にこそ、破天荒なニューウェーブが埋もれているかもしれません。読んでよかった。 | ||||
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| ◯英国で「Pushkin Vertigo」:世界の優れた犯罪小説を専門に扱うレーベルから出版された本作。 ◯販売部数以上に「読んだ後の衝撃を誰かに語りたくなる(議論を呼ぶ)」という性質が強くSNSやレビューサイトでの「熱量」が他の平均的なミステリー作品よりも圧倒的に高い特徴。 ◯著作者は受賞に際し[とても驚きました]と述べられている作品。 ◯一方、アメリカの巨大資本が復讐の女神として「ババヤガ」を全世界に送り出した[バレリーナ][主人公イブはマリリン似のイブ。新道依子とは可也違う]。 ◯イランで今起きているジェノサイドは人権団体IHRがAFPBへのコメントで約25000人に達すると推察し悪魔の行いと拡散している。 ◯方や英語版に賞と云うお墨付きを付与したテキスト文学、他方は映画、これらが同時期に重なることで、世界中に「暴力こそが、個人の尊厳を回復するための唯一の手段である」という偽りのバイブルが幾重にも補強されてしまっているように見える側面が有るのではないか。 ◯『歳を重ねたらババヤガになりたい[笑]』とは……冗談でも表現でも口にしたくない。 ◯ダガー賞のような文学賞の審査員は多くの場合、作品を「純粋な技巧」や「社会的なメタファー(比喩)」としてのみ読む、彼らはインテリジェンスを競うように「この暴力は〇〇の象徴だ」と記号化して解釈する。 ◯人命が一瞬で消えテキスト文学作品は半永久的に生息する世界は何なのだろう | ||||
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| 英国推理作家協会賞 ダガー賞 翻訳小説部門受賞 ということで読んでみた。 とにかく日本の小説には早々出てこなさそうな主人公・依子。しょっぱなから強烈なバイオレンス溢れるシーンが連続する。 勢いとストーリー展開の速さと依子視点の人物描写がとてもよくてどんどん読み進めてしまう。 ストーリーは最後に中盤での仕込みが爆発、そういうことかああああああになるのでお楽しみに。 芥川賞の『対岸の彼女』や最近の『世界99』を見ていると、家族の形、パートナーの形が変わっていくのかなということを感じる。この作品が海外で受賞したというのも女性の解放を描いたところを評価されたのではないかと思う。 ラストはトリックに気が付いてうぉおおおおとなっているところで唐突に終わるのだけど、これを悲しいととらえるか、明るいととらえるか、ゆれるなあ。 そんなに長くないので一気読みができる。楽しめる一冊。 | ||||
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| ダガー賞受賞で気になり購入。 一気に読める尺とスピード感が好評なのは理解できる。 もちろん、展開の意外性も。 ただ、後半はあまりにも急展開、ご都合主義に走りすぎ、肉厚感に欠けるもったいなさが残った。 数時間のエンタメとすれば満足できる内容だが、ダガー賞に値するかと聞かれたら疑問が残る。受賞理由をいろいろ考えてみたけど、キルビル的なキッチュなジャパニーズ仁義カルチャーが欧米の読者に受けたのかも。 個人的にはタフさの異なる女性たちがメインキャストを張ってるのが好印象。また露骨すぎないLGBT感を漂わせる描写も良かった。 | ||||
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| ダガー賞を受賞したとの事だがこれは推理小説ではない ミステリー…とも違う 言ってみればヤクザ者伝記みたいなもんかな 終盤の急展開も唐突で、読み終わった後頭痛がした(嘘ではない) | ||||
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