ババヤガの夜
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点6.00pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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文庫版表紙にある通り、日本人作家として初めてCWA(英国推理作家協会)翻訳部門を受賞したことをきっかけに手に取りました。ページ数は200ページと手頃で、サクッと読めるのも魅力です。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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期待していた程、ミステリアスな内容で期待外れでした。 | ||||
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スピード感があって面白かった。思ったほど最初以外は肉弾戦! って感じの喧嘩はしてくれなかったけど。暴力描写よりは分かり合っていくシスターフッド物の印象が強い。 それにしても英語ではあれをどうしたんだんだろう。よっぽど優秀な訳者なんだな。まあダガー賞獲るくらいなんだから当然だろうけど、英語が読めたら英語版も読んでみたい。それくらいの仕掛けもあります。日本人としてはふたつにひとつしかない仕掛けなんだから、これくらいは書いてもいいだろう。 | ||||
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なにもかも浅すぎる。 終始「主人公の中の暴力の血がたぎってきた!」とか「こいつはすごい拷問をするぞ!」みたいなキャラ設定の紹介が繰り返されるだけ。 そこからキャラが動かない。誰も動いていないので物語も展開しない。そのまま静かに時が流れちょっとした構成のトリックが披露されつつ終わる。 想像のみで作ったリアリティのないキャラクターたち。 本を開いた時点でいやな予感にさせる大きめの文字。 オタク臭のしないラノベ。 | ||||
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スカッとする場面あり。主人公がカッコいい。最高。2回読みたくなるし、読む必要感がある。 | ||||
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ダガー賞獲ったということだし、あおり文句にのせられて読んだが、ちょっと期待しすぎたなぁ、というのが率直なところ。前半はオッと思わせるところもあったが、段々おとぎ話風になって、最後は「二人は仲良く暮らしましたとさ、めでたしめでたし」、どうなのこれ?という感じ。バイオレンスというが大藪春彦とかテスカトリポカとくらべると眠たい感じだろう。手首落としたり、チ○ポちょんぎったり、ボールペン突き刺したりと頑張ってるけど、ちっとも怖くないんだわ。ヤクザもうそっぽい。アタマ悪そう。漫画。たとえば「闇金ウシジマくん」にでてくるヤクザとくらべると漫画の方がリアルで漫画に失礼なくらい。ただ新しいキャラを生み出したというところを評価して☆3つ。 | ||||
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