ババヤガの夜
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映画「ベイビーわるきゅーれ」のような「女性2人組+アクション」的な本を探して読む。暴力が趣味になっている新道依子と、彼女がボディガードをすることになった暴力団組長の娘内樹尚子の物語。陰惨な暴力シーンもあるけれど読後感はさわやか。「オッ」と思わせるトリックもある。 | ||||
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途中の叙述トリック的なの、意味あるのかなと思ってたけど途中で気づかされた。やっぱ思い込まされてるなー | ||||
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ぐいぐいと、引っぱられるようにして頁をめくっていった一冊です。 パワフルかつスピーディーな展開の面白さ。主人公・新道依子(しんどう よりこ)と相方とを結ぶ絆の、揺るぎない強さにぞくぞくしたこと。百合作品としても、これは魅力的な小説ですね。堪能させられました。 『本の雑誌 2021年1月号』(本の雑誌社)の中、「新刊めったくたガイド」にて北上次郎氏が、《なんだか愉しくなってくる。どんどこ血が脈打ってくる。》と快哉(かいさい)の声を挙げ、おすすめしていたのを見て購入。しばらく積みっぱなしにしていたのを今回読みまして、「これ、買っといて良かったなあ。読んで良かったわ。」思いました。 | ||||
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意外性もあるし女性同士の関係性の描き方も素敵です。 | ||||
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面白い。スピード感が半端ないが、平易と見せかけた文章が実に端正で、細部まで気を使って書かれていることが伝わってくる。 とにかく主人公が魅力的。後半の急いだ感じが少し残念だったがスピード感を維持するには仕方なかったのだろうか。主要人物たちのことがもっと知りたい。倍ぐらいの分量で読みたかった。 | ||||
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