ピエタとトランジ
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ピエタとトランジの総合評価:
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可なりぶっ飛んだ小説。 自分は何処に運ばれてるのか分からないうちに気づいたら読み終え、結局自分は何処にいるのか分からない、そんな読後感。でも何かが心に残る。 伊藤計劃の「虐殺機関」を思い出したり、「SHERLOCK」の常識人かと思ってたワトソンが実はちょっとヤバい人だったり、なんて事を読みながら思い出したりした。本作に関係ない物凄く個人的な感想だけど。 | ||||
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面白いけど 殺人が多すぎて中々 一気読みが出来ません。 | ||||
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小説をほとんど読まない自分が飽きることなく最後まで読み切って、しかも読了後の気持ちよさが残る。 しかし難解。言葉の選び方も前後のつながりも、「?」となることが多く、ページを言ったりきたりすることがしばしばだった。読み切った自負も込めて☆5 | ||||
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探偵って言葉があらすじに出てくるからミステリーものを連想してしまったけど(目次も○○事件や○○殺人事件なので)どうもそうではないらしい。 と読んでいる序盤で気がついた。が、まぁ物語の妨げになるものでもないしそのまま読み続けて読了。 ピエタとトランジの関係ってなんなんでしょうね。的確な表現が思い付かないけどふたりの離れがたい関係性は良かった。 欲を言えば壮年期のふたりの活躍?をもう少し読みたかったところ。 | ||||
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挿絵を手がけた松本次郎が好きなので買いました。殺人や自殺がシュールに描かれているという点が、松本次郎の漫画作品ととても共通しているので、彼の漫画が好きな私は彼の絵と相まってすぐ小説の世界観に入り込めた。 たくさんの人が死んでいくのに爽やかな、不思議なお話でした | ||||
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