青木きららのちょっとした冒険
- 女子高生 (151)
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「スカート・デンタータ」女の人たちはほんとこれくらいしたい、それほど、痴漢行為は悪。 最初の「トーチカ」最後の「トーチカ2」よかったけど。恋人とか結婚に何の何もないのね。 もっと優しくなりたいと思いました。 不審者を捕まえる警備員をしている。大好きな、青木きららはわかる。だから、偽者を見破る。 引用。 ”そこに青木きららはいなかった。だってそちらを向いて直視できてしまっているのだ” 好きな人は直視できない、か。 | ||||
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面白いです。 特に駅の階段などで見かける 「盗撮注意」をどう注意しろと?と スカート履かなきゃいいだけ?と イラついた経験がある方なら痛快です。 | ||||
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新聞書評欄に載っていたので週末読書用に購入。初読み作家さんでした。 9編の短編集ですが、出来事の何処かに既視感があり、日常身の回りに起こった、起こってしまった出来事とストーリーが非常によく絡んでくる。その時自分はどうしただろう?どう考えただろうと思うと、言葉に出来なかった思いを著者が表現してくれていると思った。そうか、こうあのモヤモヤやイライラを表現したら良かったんだと。 しかし、「冒険」には好奇心や意欲や意思が含まれているはずで、「青木きらら」のそうした思いは描き切れたのだろうか?と思い⭐︎3つ。やはり読後には生き方や在り方のいい余韻が欲しいものである。 共感だけを求めるものではないけれど。 近子のほんものを見抜く眼力に敬服しました。 | ||||
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ちなみに 「スカート・デンタータ」と「愛情」が好み的中。後者はかなり空恐ろしいけど あっそうなんだ。なにもできないんだ。私がなんとかするんだ 一緒に困ってくれる気が全く無いと面食らうよねー…え?いつ?何でいつの間にかなんにもできないのは既定の事実?みたいな 割と軽めな雰囲気出してるが地味に来るから個人的には読むタイミングを選んだ方が良いタイプの本だな。に分類 楽しく読みました | ||||
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